日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

比の応用

6年生が影の長さを測っていました。比を応用して、木の高さを割り出すそうです。「この方法では清掃工場の煙突は無理ですね?」と先生にきいたら、次に「相似の応用」で挑戦するそうです。学校で習ったことを実際の生活に生かすことは、どの教科でも課題になっています。算数も買い物なら四則計算ですみますが、比の応用となると、生活の中で場面を見付けるのはありそうで結構たいへんかもしれません。
 
 

先週の給食 セルフ・バーガー

給食には、自分で合わせて作るメニューもでます。先週は、ごまパンにコロッケとキャベツ、ソースをはさんで食べる「セルフ・コロッケ・バーガー」が出ました。こういうのって、子どもたちは大好きなんですよね。お皿をかえて、ちょっとしゃれて撮影してみました。
22日(月)セルフ・コロッケ・バーガー、とろとろ豆スープ、フルーツ・ヨーグルト、牛乳
23日(火)ツナコーンピラフ、ミートオムレツのトマトケチャップかけ、キャベツのスープ、牛乳
24日(水)りんごパン、メルルーサの味噌ソース、春雨サラダ、かぼちゃスープ、牛乳
 
 

MOA美術館 児童作品展

10月25日(土)に、第22回MOA美術館立川児童作品展(文科省、立川市他後援)の表彰式が立川市役所でありました。この作品展は主に地域や個人で作成した作品からの応募で、若葉台小児童は絵画の部1点、書道の部4点が入賞しました。表彰式のあと、子どもたちにはお抹茶がふるまわれました。
  

シッポ取り

10月は、東京都では児童・生徒一人一人の体力向上に関する意識を高めるため、幼稚園・学校、家庭及び地域が協力して、子供の体力向上の取組を強化・推進していく「体力向上努力月間」です。各学校で取組がされますが、若葉台小学校では「外遊びの奨励」で、体育委員会が「シッポ取り」をしています。今後は、冬に向かって縄跳びや持久走などの取組も始まります。
 
 

大収穫

九中農園の秋の「大収穫」の様子です。里芋がどっさりとれました。大根は、種をまく時期が遅かったので、まだしばらくは収穫できません。収穫した野菜を使った豚汁?を九中生みんなで食べ、実りの秋を祝う「収穫祭」は今日の予定です。