日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

虫めがね

3年生理科の授業の様子です。「光と鏡」という単元で、光の性質などを学びます。虫めがねで光を集めると、その焦点の紙が焦げ煙が出ます。知っている子は知っていますが、初めての子は歓声をあげていました。これがあれば、すぐにでも火がつきそうですが、それは意外と難しいことなんです。小学生の時に挑戦したことを思い出しました。
 
 

今週の給食 お魚

今週の給食には、お魚が3回出ました。29日(月)サバの生姜焼き、31日(水)太刀魚のムニエル、1日(木)キスの天ぷらです。日本は水産国ですが、それは水産資源をたくさん消費するということでもあります。日本で消費するお魚は世界中からの輸入でまかなっています。今週のお魚がどこの物かは、これからの献立に載りますが、今までの例ではサバはノルウェー、キスはタイからの輸入のものを使うことが多いようです。
29日(月)ご飯、サバの生姜焼き、野菜のごま煮、味噌けんちん汁、みかん、牛乳
30日(火)スパゲッティミートソース、ワカメともやしのサラダ、栗入りミルクスイート、牛乳
31日(水)しめじご飯、太刀魚のムニエル、きんぴらゴボウ、大根と里芋の味噌汁、牛乳
 1日(木)味噌煮込みうどん、キスとさつま芋の天ぷら、切り干し大根の煮物、牛乳
 
 

3年生 学年練習

音楽会の3年生学年練習の様子です。最初なので、並び順を確認するだけでも時間がかかります。
  
  

車いす体験

4年生は総合的な学習の時間で「やさしい町 若葉町」をテーマに、障害のある方を講師に、福祉や町のバリアフリーなどを学んでいます。先週は、日常的に車いすを使っている方を招いて、車いすの使い方を教えていただきました。実際に車いすに乗ったり、押したりしてみると、ちょっとした段差でも、車いすにとっては乗り越えるのがとても大変なことに気付き、町を見直すきっかけになったようです。
 
 

サンタクロース

10月31日のハロウィーンは大騒ぎの大人もいて、あまり子どもたちには見せたくないニュースもありましたね。それが終わってホッとしたとたん、商店街のディスプレーはもう「クリスマス」バージョンに取り替えられていました。クリスマスは、まだ2ヶ月も先で、その間ずっとぶら下がる予定の、サンタクロースは戸惑い顔です。「サンタ 苦労す」(おやじギャグでスミマセン…)というところです。ショップのワゴンも、クリスマス用品が並べられていました。