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カテゴリ:日々の出来事
立川市中学生の主張大会
今年度の「立川市中学生の主張大会」がたましんRISURUホールで行われました。
本校からは、発表者3名と優秀賞受賞者3名の6名の生徒が参加しました。
本校からの発表者は、本日の発表による審査の結果「市長賞」「教育長賞」「青少年問題協議会会長賞」を受賞しました。
市内各中学校から1次選考・2次選考を経て選ばれた本日の発表者15名は、中学生の視点から身の回りの出来事への疑問や自らの考えを立派に発表していました。
高松町文化祭
高松町文化祭に本校生徒の作品を展示していただいています。
曙町や栄町の文化祭同様に、2年生が美術科の授業で制作した作品を出展しています。
日常生活で感じた不安や喜びの気持ちを表現した作品や、実際に経験した場面を想起して制作された作品など、テーマだけでなく表現技法も工夫されており個性豊かな作品となっています。
福祉体験学習(2年)
火曜日に引き続き、2年生が福祉体験学習に取り組みました。
本日は、アイマスクを使用して白杖を使った体験と視覚障害についての講義を中心とした内容でした。
講義の中での質疑では、街中で視覚障害者の方が困っていた場合の声のかけ方、家の中での家具の配置などの工夫などについての質問が出ていました。また、点字ディスプレイを備えたタブレット端末を利用している方がいることなども紹介していただきました。
修学旅行のまとめ
修学旅行から1か月半が経ち、事後学習で取り組んできた修学旅行のまとめが、3年生の三者面談期間にあわせて廊下に掲示されています。
修学旅行、合唱祭と大きな行事を終え、これからは進路選択に向けた取組が増えてきます。集団で培ってきた力を、自身の進路選択という個の目標に向けて活かしてほしいと思います。
小中連携教育活動
第五小学校を会場に、本校学区にある3校の小学校(第二小学校・第五小学校・南砂小学校と合同で教員の研修会を行いました。
今年度は、教科を中心としたグループに分かれ、9年間を見通した教育活動の充実に向けてどのような取組ができるのか話し合いをしています。
次回は、6年生の児童を対象に本校で授業体験を行う予定です。