日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

4年生国語 慣用句

4年生の国語の授業風景です。慣用句を学習していました。慣用句は、二つ以上の語が結び付いて元の意味とは違った特定の意味を表すもので、教科書には「頭をひねる」「虫の知らせ」「メスを入れる」などが出てきました。4年生だと、まだ意味のわからない慣用句もたくさんあるので、辞書を使って意味を調べました。
  
  

鑑賞教室

10月9日(火)に鑑賞教室がありました。今年の鑑賞教室は打楽器演奏グループ「TJPPAL」(「イッテQ」などにも出ている有名なグループです)が来ての音楽鑑賞でした。打楽器と行っても、普段音楽で使うようなマリンバや小太鼓からはじまり、自作の楽器や体を打ち鳴らしての演奏など、子どもたちにも親しめるものばかり。練習すれば、小太鼓だけもこんなにすばらしい演奏ができるのだと、みんなビックリしていました。
  
  

先週の給食 きのこカレー

もう10月も中旬です。秋が深まってきました。先週の給食には、秋の味覚「きのこ」がたっぷりの「キノコとトマトのカレー」が出ました。昼の放送で給食委員から「今日のカレーには何種類のキノコが入っているでしょうか?」というクイズが出てました。献立表で確認すると「ブナシメジ、エリンギ、マイタケ、マッシュルーム」の4種類が入っていました。給食に入るキノコはすべて養殖なので、本当は秋に限らず一年中出荷されています。
10日(水)豆乳パン、ムサカ、かぶのスープ、ミックスフルーツ、牛乳
11日(木)きつねご飯、鰆(さわら)の竜田揚げ、筑前煮、ブルーベリーゼリー、牛乳
12日(金)きのことトマトのカレー、豆とサツマ芋のサラダ、みかん、牛乳
 
 

立川九中 道徳授業

10月6日(土)に、立川九中の道徳授業地区公開講座を見学してきました。この日のテーマは「国際理解」。いろいろな意見を交換したり、発表したり。2020に向けてだけでなく、これからの国際社会を生きていく小中学生にとっては「国際理解・異文化理解」は大事なテーマです。卒業生がしっかりと取り組んでいる姿を見るのはうれしいものです。
  

ガサガサ 科学センター

10月6日(土)に、科学教育センターの野外実習が、小金井市の野川でありました。川に入って、草と岸の間にいる生物を網で採取しました。その様子・音から「ガサガサ」と言われています。野川は昭和40年代は生活排水が流れ込み、魚などはいませんでしたが、下水道の整備と河川改修が進み、今では魚類、川エビ、カワセミなどの鳥も多く見られる、自然豊かな川に戻っています。