令和7年度日誌

令和7年度日誌

5年生 多摩都市モノレール本社見学

5年生が立川市民科の学習として多摩都市モノレールの本社へ見学に行きました。

多摩都市モノレールに乗って高松駅まで行き、そこから本社まで移動しました。

施設内では、実際に車両などを製造している工場や展示室の内部を見学させていただきました。

また、働いている方々にお話しいただき、学習課題意識や興味関心を高めることができました。

ご協力いただいた多摩都市モノレールの皆様、ありがとうございました。

 

 

読書旬間

2学期の読書旬間が始まりました。

読書旬間とは、図書委員会の子どもたちが中心となり、本に興味をもったり楽しさを感じたりしながら、学校全体の読書量を増やすことを目指した取組です。

今日は、図書委員会が作成した読書旬間の紹介動画を朝学習の時間に観ました。

内容は、図書委員会による読み聞かせと読書スタンプラリーの取組があります。

動画は低学年でも分かりやすいように工夫して作成されていました。

学力・学習状況調査の結果分析の報告でもお伝えしたように、読書の充実は学力向上の点からも重要です。

ぜひご家庭でも親子で読書の時間を設け、読んだ感想を伝え合うなど、子どもたちに読書の楽しさを伝えていただければと思います。

 

 

4年生 デフリンピック見学

4年生が東京2025デフリンピックのバレボールの観戦に行きました。

これは東京都のデフリンピック子供観戦事業として実施されたプログラムで、本校は男子バレーボールの日本代表とアメリカ代表の試合を観ることができました。

デフリンピックはオリンピックやパラリンピックのように、世界中から選手が集まって行うスポーツ大会です。

「デフ(Deaf)」は英語で “きこえない” という意味を表し、デフリンピックは、きこえない・きこえにくい選手たちの大会です。

子どもたちは事前学習で、手話をベースに複数の動きを組み合わせた「サインエール」について学んだり、応援ボードを作成したりして、準備を進めてきました。

当日は、子どもたちが選手たちにサインエールを送ったり、応援ボードを高く掲げたりして、力いっぱい応援している姿が見られました。

日本で初開催となったデフリンピックを観戦するという貴重な体験をすることができました。

観戦にあたりご尽力いただいた東京都スポーツ推進本部及びデフリンピック関係者の皆様、登校や荷物の用意にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

デフリンピックは様々な競技のLIVE配信もされています。

以下のURLからご覧いただけます。 

https://deaflympics2025-games.jp/Watch-the-Games/Live-Stream/

選手の皆様、がんばってください!

 

 

 

避難訓練

11月の避難訓練を実施しました。

今回は不審者が校舎内に入った場合の対応について訓練しました。

子どもたちは、先生の指示を聞くこと、落ち着いて身を守る行動をとることを意識して参加することができました。

教職員も、夏に警察署の方々を講師に実施した不審者対応研修の内容を踏まえて、侵入を防ぐ方法や連携方法について確認しました。 

今後も、子どもたちが自分の身を自分で守ることができるようにするとともに、様々な状況下で教職員が適切な対応ができるよう訓練を続けていきます。

クラブ活動 

4年生以上は6時間目にクラブ活動がありました。

プログラミングクラブでは、「スクラッチ」というプログラミングアプリを使ってゲームやアニメーションを作っています。

キャラクターや背景、動きや音など自分のイメージが再現できるように試行錯誤していました。

最後の10分間は、その時間に作ったゲームなどを発表して共有しました。

 

 

家庭科クラブでは、ハンカチを作っています。

自分でミシンを使い、布の端を折り返して縫っていました。

集中して取り組んでいる姿が見られました。