日誌

2024年2月の記事一覧

学年末テストが始まりました

 2月26日(月)から学年末テストが始まりました。28日(翠)までの3日間で、3学期及び教科によっては一年間に身に着けた力を試します。さて、みんなこれまでのテスト勉強を生かして、しっかりと成果を出せたでしょうか。先生たちは九中生の頑張りを応援しています。

  

手話講話を行いました

 2月22日(木)6校時に、2年生が手話講話を行いました。これは、手話の実技体験や講話を通して、手話に関する興味や関心を高め、聴覚障害についての理解を深め、共生社会を実現させようとする意欲を養うために、2020オリンピック・パラリンピックレガシーとして実施しています。特定非営利法人東京都中途失聴・難聴者協会から講師の方をお招きし、聴覚障害についての講話をいただき、手話の実技体験を行いました。生徒たちは自分の名前を手話で表現するなど、楽しみながら手話を学んでいました。持続可能な共生社会に生きていく生徒たちにとって、貴重な経験となりました。

   

   

   

 

学年末テスト一週間前の放課後①

 2月19日(月)から学年末テスト一週間前となり、放課後に自習教室や補習教室が行われています。意欲的な生徒がたくさんいます。テスト本番に向けて、頑張れ九中生!

   

 

いよいよ都立一次・分割前期学力検査

 2月20日(火)6校時に、明日の都立一次・分割前期学力検査の前日指導を行いました。みんな真剣な表情で話を聞いていました。これまで1月に推薦入試、都立推薦入試、2月10日からは私立一般入試と、本当にあっという間です。明日は75名の3年生が入試にチャレンジします。九中から受験をする3年生全員を、応援しています。頑張れ、九中生!

  

1年生移動教室3日目

 2月2日(金)、あっという間に移動教室3日目です。昨夜もみんなしっかり睡眠がとれたようです。朝食をいただいて、いざ最後のスキー講習に出かけました。スキー場の天気は、曇りときどき雪です。3日間晴れ間は見られませんでしたが、スキーをしに雪山に来たのですから、雪三昧はどんとこい!ですね。みんなとても上手になって、最後の講習を終えました。生徒たちからは「不安だったけれどスキーが上手くなれてよかった」「もっとスキーをしたかった」「楽しかった」「また来てみたい」などの感想がたくさんあり、満足そうでした。閉校式ではお世話になったインストラクターさん方に向けて前日に各々が書いたお礼状を渡し、感謝の気持ちを伝えました。楽しかったスキー場に別れを告げ、宿舎に戻って昼食をとり、バスで立川に向かいました。

この3日間はいい思い出になったと思いますし、満足感が高まったことと思います。でもスキーの上達はもちろんのことですが、ものすごくたくさんの方々にお世話になったからこその思い出です。また周りの仲間に支えられてやってこれたことと思います。感謝の気持ちを大切にして、今回の移動教室の経験を今後に生かしてもらえたらと思います。

   

   

   

   

   

   

   

   

  

1年生移動教室2日目

 2月1日(木)、スキー移動教室2日目です。昨晩はみんなすぐに就寝してくれたおかげで、元気にお目覚め。朝から、勢いよく朝食をいただいていました。頼もしい!そしてバスでゲレンデへ。スキー場の天気は、なんと横殴りの吹雪。目の前が見えなくなるほどではありませんが、昨日よりも降る雪はパウダースノーで、気温も昨日より確実に寒い中での、第2回スキー講習開始です。まずはじめにクラス写真を撮影しレッスンへ。生徒たちはインストラクターとの距離も確実に近くなった分、グングン上達していきました。「中学生(子供)の持つ能力ってすごいな」と改めて感じます。盛り方自己申告制の牛丼の昼食をいただき、午後のレッスンへ。このときにはどの班もリフトで上に上がり、スイスイと滑走できるようになりました(もちろん個人差はあります)。生徒たちもうまく滑れることが嬉しいようで、「スキーって楽しい!」「上手になったよ!」とホクホクした笑顔で伝えてくれる人がたくさんいました。宿舎に戻ってからは夕食、入浴、係会議、部屋会議を行い、就寝となります。無事に明日も講習を受け、立川に帰るために、今晩もしっかりと休んでほしいと思います。