日誌

手話講話を行いました

 2月22日(木)6校時に、2年生が手話講話を行いました。これは、手話の実技体験や講話を通して、手話に関する興味や関心を高め、聴覚障害についての理解を深め、共生社会を実現させようとする意欲を養うために、2020オリンピック・パラリンピックレガシーとして実施しています。特定非営利法人東京都中途失聴・難聴者協会から講師の方をお招きし、聴覚障害についての講話をいただき、手話の実技体験を行いました。生徒たちは自分の名前を手話で表現するなど、楽しみながら手話を学んでいました。持続可能な共生社会に生きていく生徒たちにとって、貴重な経験となりました。