学校の出来事

学校の出来事

自治連西砂支部 防災訓練

西砂支部防災訓練

 9月2日(日)防災の日を受けて、西砂支部の防災訓練を七中体育館で行いました。あいにくの雨天でしたが、涼しい気候の中で防災訓練がありました。AEDを使った救命講習、119番通報の訓練、三角巾やロープの結び方など、非常事態が起きたことを想定して、地域の皆さんが懸命に訓練に取り組んでいました。地域での自助・共助が生かされる実践的な訓練でした。

  
  
    

集団下校訓練を行いました

集団下校訓練

 8月31日(金)防災の日を前に、集団下校訓練を行いました。地震発生を想定し、避難訓練を行い、その後各地区班ごとに集団下校をする予定でしたが、天候が急変し落雷と強雨により、予定を変更して実施しました。天候の回復を待って、中庭に地区班ごとに集合して、担当教員が各地区まで引率して帰宅を確認しました。災害が起きた時を想定して実践的な訓練を行うことができました。

  
   

二学期が始まりました 始業式

二学期が始まりました

 8月27日(金)朝から真夏の日差しが照り付ける中、第2学期が始まりました。始業式では、生徒の健康や熱中症に配慮し、短く校長講話のみで終わりました。体育館に集まった生徒は、皆笑顔があり、夏休みの生活の充実や2学期に向けての意欲が感じられました。久しぶりの授業では、落ち着いて授業に取り組む生徒の姿が見られました。夏休み中、生徒の成長を見守っていただきありがとうございました。

   
      

心肺蘇生・食物アレルギー研修を行いました

心肺蘇生・食物アレルギー研修

 8月23日(木)校内研修会で、心肺蘇生と食物アレルギー研修を行いました。学校では万一の事故や病気に備えて、危機管理体制の充実に努めています。本校では、毎年夏休みに研修会を開いて、教職員による実技研修を実施しています。今年度も、AEDを使った心肺蘇生法、食物アレルギーのアナフィラキシーショックでのエピペン対応、そして救急車要請など本番を意識して研修に取り組みました。「備えあれば患いなし」のように、日ごろから緊急時に対応できる体制を整えていきます。

  
    

第25回ふれあい松明祭り

ふれあい松明祭りに参加しました

 8月19日(土)第25回ふれあい松明祭りが、西砂小学校の校庭で開催されました。祭りには、多くの生徒15名がボランティアとして参加して、PTAの「ななちゅう団子」の店の手伝いなど積極的に働いてくれました。今年で、25回目を迎えた松明祭りでは、地域の伝統行事に、立川市民科として小学生も麦まき、麦刈りなどにかかわっています。先祖の送り火として始まった松明回しは、保存会の皆様の努力によって脈々と受け継がれています。