学校のできごと

１校時、３年生学年道徳を実施しました。

音楽科教員も加わり、合唱コンクール課題曲「大地讃頌」の原曲である「カンタータ」を鑑賞しながら、曲自体の理解に加え、自然への畏敬の念を深めることができました。

＜生徒の感想＞

・感謝しなければならない土に暴行を加えている愚かな人間。そのことが許せないから感謝と土の怒りを表したのではないか。

・大地があるから争いが起こる。でも、その大地はみんなのもの。感謝して生きていかないといけない。

・広島の悲劇をもとに、大地の豊かさに感謝し平和を願う気持ちが込められている。

・作者の思いを土に込めて、平和や美しさなどを表していると思う。

これらの学習を通して、生徒たちがどんな合唱を披露してくれるか、本当に楽しみです。

３校時は道徳授業。

「自主・自律」をテーマとした教材

１年は「裏庭での出来事」

２年は「二番目の悪者」

３年は「３年目のごめんね」

を使って、道徳的な判断力や実践力の育成に取り組みました。

１，２校時に引き続き、多くの保護者にご参観いただきました。

授業後は、集会室で意見交換会を実施。

教員のほか、来賓、保護者の方にもご参加いただき、今日の授業についてご意見、ご感想をいただきました。

その意見をこれからの授業づくりの視点として生かしています。

今日は土曜授業日、学校公開。

１，２校時は各教科の授業でした。

多くの保護者の方にご参観いただきました。

最近の３年生のようすを見て、

「心配だな・・・」「大丈夫かな・・・」「なにかしてあげたいな・・・」

と思った３年の先生たち。

今週水曜日の学年会で相談し、今日の励ましの学年集会を企画。

メッセージは、「いつも味方だよ」です。

生徒たちの反応もよく、笑顔、拍手もたくさんありました。

３年の先生に限らず、六中の先生たちは、いつもみんなの味方ですよ。

今日は、楽しみにしていたwoodpeckerによるダンスパフォーマンスとダンス教室。

２校時に２年生、４校時に１年生、５校時に３年生という３公演を披露してくれました。

世界大会２位の実績をもつキレッキレのダンス。

生徒たちは最初圧倒されていましたが、手拍子や歓声があがるようになり、体育館は大盛りあがりでした。

パフォーマンスのあとは、ダンス教室。

「はいよろこんで」サビ部分の振付を１つ１つわかりやすく教えてもらいました。

有志生徒によるダンス発表もあり、会場全員でダンスを楽しみました。

「苦手だとしても、『まったくやらない』じゃなくて『少し挑戦してみる』ことが大切。そのほうが大人になったときの後悔が少なくなる」

という最後のメッセージはとても共感でき、印象に残りました。

＜生徒の感想＞

・みんなかわいかったし、かっこよかったです。

・キレッキレでかっこよかったです。

・腕の動きがすごかったです。

・ステージに立てて緊張したけど楽しかったです。

・クオリティが高くて、何度も練習を積み重ねたんだなと思いました。

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