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学校のできごと
今年最後の「土曜補習教室」
今年最後の「土曜補習教室」
集中して学ぶ3年生 交流して学ぶ1年生
12月19日の土曜日は、今年最後の「土曜補習教室」がありました。3年生の部の補習教室は、集中力が漲っていて、緊張感が感じられるほどでした。それほど、3年生の入試を直前にした真剣さが感じられます。
1年生は、学習支援員や教員と交流や対話をしながら学習をしています。今回の教室には、地球儀が登場していました。楽しそうに対話をしながら学ぶ姿も1年生ならではです。百人一首を一生懸命覚えている姿も見られました。
今年一年、「土曜補習教室」に通った生徒の皆さん、よく頑張りました。学習支援員の皆さん、支援のご協力ありがとうございました。


集中して学ぶ3年生 交流して学ぶ1年生
12月19日の土曜日は、今年最後の「土曜補習教室」がありました。3年生の部の補習教室は、集中力が漲っていて、緊張感が感じられるほどでした。それほど、3年生の入試を直前にした真剣さが感じられます。
1年生は、学習支援員や教員と交流や対話をしながら学習をしています。今回の教室には、地球儀が登場していました。楽しそうに対話をしながら学ぶ姿も1年生ならではです。百人一首を一生懸命覚えている姿も見られました。
今年一年、「土曜補習教室」に通った生徒の皆さん、よく頑張りました。学習支援員の皆さん、支援のご協力ありがとうございました。
落ち葉掃きボランティア
12月16、17日に生徒会役員が企画した落ち葉掃きボランティアを行いました。今年で3年目を迎え、生徒会役員の5人に加え、ボランティア部、そして有志の6名を含めた17名で行うことができました。用務主事さんの指導の下、校舎の裏を中心に数えきれない落ち葉を清掃することができました。また、有志で先生方も参加していました。


ビブリオバトル
市内の小学5年生が行う「ビブリオバトル」を応援しに行きました
市内の小学校では、授業で「ビブリオバトル」を進めていて、その授業に本校の教員が授業協力者として参加をしてきました。本校で「ビブリオバトル」を進めていることを知った小学校の校長先生はじめ先生方が本校の取組のビデオを見ながら、小学校でもビブリオバトルに挑戦してくれました。その指導を進めた本校の教員を小学校の授業に招いていただき、最後に児童に励ましの言葉をおくることができました。5年生ながら、3分間で自分のお薦め本を工夫しながら紹介する姿には感心しました。
市内の小学校では、授業で「ビブリオバトル」を進めていて、その授業に本校の教員が授業協力者として参加をしてきました。本校で「ビブリオバトル」を進めていることを知った小学校の校長先生はじめ先生方が本校の取組のビデオを見ながら、小学校でもビブリオバトルに挑戦してくれました。その指導を進めた本校の教員を小学校の授業に招いていただき、最後に児童に励ましの言葉をおくることができました。5年生ながら、3分間で自分のお薦め本を工夫しながら紹介する姿には感心しました。
クリティカル・シンキング講座・2回目
クリティカル・シンキング講座の2回目が実施されました
「集団討論」をしてみよう!自分の考え、理性と感情が区別されていますか?
12月16日(水)の3年・国語の時間に2回目の「クリティカル・シンキング講座」が行われました。今回も実際に「集団討論」を行う中で、自分や相手の考えは根拠、事実に基づいているかを考え、今回は、そこに加えて「理性と感情が区別されているか」、「責任の所在が明らかにされているか」に焦点をあてて考えることをしていました。
責任の所在というとイメージが湧きにくいと思いますが、実は私たちも最近、この責任の所在に関する問題について遭遇しています。オリンピックに関することです。そうです。新国立競技場の建設に関する問題です。どこに責任があるのかがあいまいになってしまったような現象をみる思いでした。
その問題はだれに、どこに責任があるのかをあらかじめ明確にしておかなければ後々問題になることをはじめ、問題の解決にはつながりません。今回の授業ではこのことについてい学ぶことができました。
○クリ・シンとは何ですか?(クリティカル・シンキングの略です)

○まずは、自分の考えをまとめる

○他の人の意見を聞いてみよう

○理性と感情を分けることができていますか

○それって事実、根拠は?

○クリ・シンするときに大事なこと、それは「メタ認知」です
「集団討論」をしてみよう!自分の考え、理性と感情が区別されていますか?
12月16日(水)の3年・国語の時間に2回目の「クリティカル・シンキング講座」が行われました。今回も実際に「集団討論」を行う中で、自分や相手の考えは根拠、事実に基づいているかを考え、今回は、そこに加えて「理性と感情が区別されているか」、「責任の所在が明らかにされているか」に焦点をあてて考えることをしていました。
責任の所在というとイメージが湧きにくいと思いますが、実は私たちも最近、この責任の所在に関する問題について遭遇しています。オリンピックに関することです。そうです。新国立競技場の建設に関する問題です。どこに責任があるのかがあいまいになってしまったような現象をみる思いでした。
その問題はだれに、どこに責任があるのかをあらかじめ明確にしておかなければ後々問題になることをはじめ、問題の解決にはつながりません。今回の授業ではこのことについてい学ぶことができました。
○クリ・シンとは何ですか?(クリティカル・シンキングの略です)
○まずは、自分の考えをまとめる
○他の人の意見を聞いてみよう
○理性と感情を分けることができていますか
○それって事実、根拠は?
○クリ・シンするときに大事なこと、それは「メタ認知」です
朝の活動(あいさつ・清掃)
朝のあいさつ運動、清掃活動
本校では朝、地域・保護者の方々が校門で生徒に声をかけてくださる「あいさつ運動」がおこなわれていることはこれまでも紹介をしています。数年前から生徒が「私たちも動かなければいけない」との思いで、学級委員、生活委員の生徒たちが校門に立って、あいさつをしています。
また、校舎に入ると、朝、生徒が登校してくるときに美化委員が昇降口の清掃を行っています。生徒が主体的に動き、自分たちの学校を大切にしようとする動きが見られています。
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