日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

小中連携活動

6月26日(火)の午後、立川第九中学校を訪問して、5校時に3つのクラスの授業を見せてていただき、その後連携教育についての意見交換を行いました。意見交換会では①立川市民科、②学習・体力向上、③外国語活動につてい話し合い、それぞれの校種ならではの取り組みについて情報を共有し、今までに行われてきた英語科や体育科の小学校への出前授業の成果と課題についてなど有意義な話し合いができました。今年度から若葉町は、1つの小学校(若葉台小学校)1つの中学校(立川第九中学校)という体制になりました。今まで以上に小中が連携、協力して子どもの力を伸ばしていけたらと思います。
  

水泳 たんぽぽ学級

今週は夏本番を思わせるような暑い日が続いています。先週まであまり実施できなかった水泳の授業も順調に実施できています。写真はたんぽぽ学級の授業の様子です。準備の小プールで水慣れをしてから、25mプールで練習しました。水かけっこは楽しそうですね。
  

外国語活動 2年生

 若葉台小学校では、「外国語活動・英語」を校内研究のテーマに、全校で実施しています。この日は、2年生の授業で主の先生が担任、副の先生が1年生の先生でティームティーチングの形で授業をしていました。始まったばかりの外国語活動で、英語への苦手意識ができないように、授業は楽しくが原則です。
  
  

アサガオの観察 1年生

6月18日(月)に、1年生が昇降口でアサガオの観察をしていました。雨がパラパラ降ってきたからです。5月に蒔いた種から、芽が出て、だいぶ大きくなり、そろそろ花も咲きそうです。
 
 

音楽鑑賞教室 5年生

 立川市地域文化振興財団では、子どもたちに本物の芸術を体感してもらおうと、プロの演奏家を派遣する「音楽キャラバン」を実施しています。6月19日に、その一環で箏曲家の田中奈央一さんと尺八演奏家の佐藤將山さんに来ていただき、演奏や箏(琴)の指導をしていただきました。演奏は「春の海、さくら、三つの段章、鶴の巣籠、壱越」でした。生(なま)の邦楽を聞くチャンスは大人でも少ないので、とても良い経験になりました。