日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

始業式

 昨日の始業式の様子です。校長先生は池江選手の活躍やヤングなでしこのワールド杯優勝の写真を使って、目標をもって取組むことや、みんなで協力することの大切さをお話しされました。その後、5年生の代表児童が2学期にがんばりたいことを発表し、校歌の代わりに全員で「ビリーブ」を元気よく歌いました。
  
  

今日から二学期

若葉台小学校では、今日が二学期の始業式です。今朝は暑さも少しやわらだので、たくさんの荷物をもってはいても、登校してくる顔には余裕があります。久しぶりに友達に会えた顔はうれしそうです。ただし、もう少し夏休み気分に浸っていたい気分の子もいて、ちょっと憂鬱そうな顔もないわけではありません。それは、大人も同じ思いのようで、同じような顔を職員室でも見かけました。
  
  

観察・水やり

 夏休みも今日で最後。暑い夏を象徴するように、暦の上では8月23日が「処暑(しょしょ)」でしたが、この土日、今日とまだまだ暑さが厳しいですね。暑さの中、夏休み中も、学級園(畑・花壇・田んぼ)には、ときどき子どもたちの姿を見かけました。宿題の観察日記をかきに来ている子や、水やり当番の子たちです。
  

学童

今年から、学童が学校の敷地内にできたので、ときどきのぞきにいってます。時間によって、遊んでいる時間もありますが、勉強の時間もあります。特に夏休みの午前中は、勉強の時間も多めで、みんなしっかりと取り組んでいました。
  

松明(たいまつ)祭り

8月18日(土)に西砂川地域の「ふれあい松明祭り」に七中の副校長をしていた縁で、お呼ばれして行ってきました。松明祭りは西砂川地区に伝わるお盆の行事で、収穫後の麦藁に火を付けて回します。迎え火送り火として農家の庭先や五日市街道で昭和30年代後半までは盛んに行われていましたが、宅地開発などで消滅していたものを、25年に前に復活させたお祭りです。私も松明回しに参加させていただきました。ゆっくり大きく回すのが、かっこうよく見せるコツなんです。