日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

不審者対応訓練

昨日9月1日は、防災の日でした。「防災の日」は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだもので、台風の襲来も多いとされる二百十日(今年は9月1日)もこの時期なので、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込め、決められました。自然災害ばかりでなく、「交通事故・感染症・不審者・虐待」など、子どもたちの生命を脅かすものがたくさんあります。その一つ一つから、子どもの命を守るのは、大人の責任です。写真は、夏休みに行った不審者対応訓練の様子です。
 

ヘチマ棚の復旧

先週の大風で倒れてしまったヘチマ棚を修復しました。大きな実のなっている棚は結構重くて、10人近くでもやっと立ち上がったぐらいです。杭を打って縛り付けましたが、葉が枯れ、実が枯れるまでは、本格的な修復はできませんので仮です。こういう作業をすると、黒板の前よりも絵になる先生がいるというは、どの学校にもある「あるある」ですね。
 
 

今日の14:30頃、若葉町はどしゃ降りの雷雨でした。30分ほどでやみ、西の空からは太陽もでてきました。「こういうときは虹が出る」と、しばらく探したら、東の空の下の方に虹がでていました。太陽の高度が高いと、虹は低く出ます。住宅や森のすぐ上に見える虹もなかなかいいものです。北の空では、積乱雲もまだ発達中です。
  

小中連携の英語研修

8月24日に、立川九中の先生と一緒の英語科研修を実施しました。2020年には、3、4年生の外国語活動が必修に、5,6年生は外国語(英語)が教科として授業に入ります。若葉台小では、それに先駆けて、研究・研修・授業実践を続けてきました。英語の必修・教科化は中学校にも影響します。「どこまで学んできているのか」とか「どれだけの力がついているのか」とかをわかり合った上で、授業を進めなければなりません。一緒に研修することで情報交換もでき、子どもたちに付けたい力を確認することができます。この日も4人の英語科の先生が来てくれました。
  
  

教科書配布

8月28日の始業式の日には、2学期に使う教科書や教材の配布がありました。実際には教科書は後期の10月からなので、しばらくは家に置いておきますが、新しい教科書をもらったり、名前を書いたりするのって気分が盛り上がりますね。