【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

大掃除③

大掃除の写真が年を超してしまうと、間が抜けてしまうので、連続掲載です。写真に写っている子だけではなく、全校の子供たちが一生懸命なので、どこで写真を撮っても、みんな一生懸命の写真になります。「自分の机も、学校と同じぐらいきれいにしなさい!」なんて、おうちでもつい小言を言いたくなるような動きですが、そこはグッと我慢です。子供も大人と一緒で、外の顔はうちとは違うものなのです。
  
  
  
  

大掃除②

新校舎になり、作られている素材が様々で、水拭きしていいところ、ダメな箇所といろいろで、普段は水拭きダメだけど今日だけOKとかもあって、ぞうきん掛け一つでも注意が必要なんです。学校なんだから、汚れの付きにくい素材、掃除しやすい素材にしてほしかったなぁなんて声も聞こえます。今さらですが・・・。
  
  
  

アルファベット探し

12月16日に3年生は、総合的な学習の時間(立川市民科)の学習で、街に出てアルファベットを探してきました。これは外国語活動(英語)の授業とのコラボでもあります。普段は気が付きませんが、よく見ると街の中は、お店の名前、看板や公共施設まで、アルファベットであふれていますね。各自のノートPCで記録してきました。
  
  
  

大掃除

12月23日(木)の大掃除の様子です。最近は年末でも大掃除をしない家庭も増えているそうですが、学校では学期末の大掃除は恒例行事です。掃除は、普段もやっていますが、汚れってたまっていきますね。いつもより丁寧に、時間をかけて行いました。
  
  
  

通知表

24日の終業式の日の、通知表を渡しているところです。単に渡すだけでなく、がんばったところは誉め、がんばってほしいところは励ましの、言葉を添えて手渡します。
  
  

寒波

数年に一度の寒波だそうです。じゃあ、前回の「数年に一度の寒波」はいつだったのかをWebで検索してみたら、なんと1年前の冬にも「数年に一度の寒波」が来ていました。気候変動のせいでしょうか。数年に一度の大雨とか、数年に一度の気象が当たり前になって来ているような気もします。府中のアメダスでは、昨日の最低気温が-5.6℃、今日は-4.6℃でした。学校のプールも全面氷結していました。
  
  

季節の献立

先週の給食には、クリスマスと冬至を意識したメニューが出ました。いつも給食で子供たちに季節感をもたせるメニューを考え作ってくださる栄養士さん、調理員さんに感謝します。
 
22日には星形パン。表側にはメロンパンの生地がちょっと掛かっていました。裏側から見たほうが星形が分かります。クリスマスカラーのマセドアンサラダのマセドアンはフランス語で「角切り」の事です。
 
23日は前日の冬至にちなんで、カボチャとユズのメニューが出ました。息子が保育園に行きだした頃、献立表に初めて「いとこ煮」を見て「かぼちゃとあずきはいとこなんだ!」と、ビックリした記憶があります。もうずいぶん昔の思い出です。親子丼なら知っていたけど・・・。

2学期終業式③ 教室編

感染症予防のため、体育館と教室と半々で行いました。3学期始業式は、学年を入れ替えて行う予定です。
  
  

若葉台小メニュー⑬

21日(火)は6年2組3班の考えたメニューで、テーマは「いつものご飯」です。白いご飯にあうように味付けのしっかりとしたおかずを選んで考えた献立です。冬が旬のブリと大根を合わせたブリ大根は、ブリに片栗粉を付けて一度揚げてから大根と煮てあります。調理場の大きな釜の中で煮崩れないようにという調理員さんの工夫です。味がしっかり染みたブリ大根は白ご飯のおかずにぴったりでした。
20日(月)チンじゃがロース丼、トムヤムクン風スープ、パインヨーグルト、牛乳
21日(火)ご飯、ブリ大根、ゴマ油キュウリ、ワカメの味噌汁、牛乳
22日(水)星形パン、ミートローフ、マセドアンサラダ、コーンポタージュ、ジョア
23日(木)カシワ飯、キビナゴの磯辺揚げ、カボチャのいとこ煮、ユズ入りもずくスープ、牛乳
 
 

火事

12月23日の夕方、すずかけ通りの正門の交差点から、黒い煙が見えるとの連絡がありました。方向としては旧校舎の方ですが、もう少し北にも見えます。一応、生活指導の先生に見にいってもらいましたが、若葉町ではなく若葉町に接した小平での火事だったそうです。さいわい人的な被害はなかったようですが、冬の時期は火を使うことも増えますので、家族みんなで「火の用心」しましょう。
  

2学期終業式②

顔をぐーーってやっているのは、校歌を歌う前のウォーミングアップです。今学期は音楽会もあり、みんなマスクをしていても上手に歌うことができています。終業式後の生活指導主任の先生のお話しは、命を守ることや心配事があったら大人に伝えることの大切さでした。表彰、6年生から児童会サミットの報告などもありました。
  
  
  

2学期終業式

12月24日(金)に2学期の終業式がありました。感染予防のため、半分の児童は教室、半分は体育館の変則形式です。校長先生のお話しは、長い2学期にみんなで頑張ったこと、新型コロナのこと、通知表のこと等でした。3年生とたんぽぽ学級から児童代表の言葉がありました。
  
  
  

寒波②

寒い朝の通勤、登校は大人にとっても、子供にとってもつらいものです。学校は終業式を迎えたので、週末からの寒波は大人だけにつらいものになりそうです。
  
  

寒波

週末から今シーズン最強の寒波襲来が予想されています。学校が休みに入るのが救いですが、今週も結構寒い朝が続いていました。写真は22日の登校風景ですが、みんなとても寒そうです。でもカメラを向けると、みんな笑顔で応えてくれました。
  
  

ツリー

明日はクリスマス。子供たちにとっては、誕生日と並ぶ特別な日ですね。でも、学校では子供たちの多様性が進み、クリスマスがお祝いでない宗教のお家の子も増えているので、クリスマスのような宗教に関わる行事はやりません。そうは言っても町の中がお祭りムードであふれているのはしょうがないですね。
  
  

3年生社会科見学④ みのーれ立川

12月2日の3年生社会科(立川市民科)での市内見学の午後は、立川をはじめとする地場産の農畜産物や加工品、観光推奨品や特産品が売られているみのーれ立川の見学をしました。一口に立川産の野菜といっても、いろいろな種類があることを学習しました。薄緑色の玉子など、初めて見るものもたくさんありました。最後に店長さんに、立川産野菜の特徴などを教えていただいたあと、学校に戻りました。充実した市内見学でした。
  
  
  

和食の日 出汁(だし)

12月14日の給食は「和食の日」メニューで、調理場からは和食レターが届いて、校内放送で見ながら給食をいただきました。今月のテーマは「出汁」です。この日のユバの入りすまし汁は「こんぶ」と「カツオ節」で出汁をとりました。お正月のおせちやお雑煮には、和風の出汁を使う機会が多くなると思います。ご家族で、和風の出汁を味わってみてください。
14日(火)ご飯、サワラの西京焼き、ヒジキの彩り煮、ユバ入りすまし汁、牛乳
  
  

冬至です

富士山頂に日の沈むダイヤモンド富士が高尾山から見られることがニュースになっていましたが、ダイヤモンド富士が見られるのは場所によります。旧校舎からは見られませんでしたが、新校舎は少し南になったから見られるかもと思っていました。でも、まだ見られていません。今日は冬至ですが、この2,3日で見られなければ、見られない範囲ということです。写真は12月16日に学校の4階から撮ったものですが、ダイヤモンドと言うにはちょっと大きすぎますね。それによく見ると富士山をかすってもいないし・・・。
  

ユニセフ募金

12月9日~14日の四日間、代表委員会がおこなったユニセフ募金には、児童だけでなく、ご家族そろって参加していただき、多くの募金を集めることができました。代表委員が、今日の昼の放送で金額を発表し、お礼を述べました。計8万3691円でした。ご協力ありがとうございました。
  

お昼の放送

一人一台パソコンが配られてから、お昼の放送の内容が変化・充実して、映像を使ったものが増えました。上の写真は12月8日の放送で鉄道クラブが活動の紹介と鉄道クイズを出したものです。下の写真は、12月15日の絵本コラボ給食で「地獄のラーメン屋さん」の読み聞かせがありました。コロナの影響で給食時間は「黙食」なので、お昼の放送は子どもたちにとっては、とても楽しみになっています。
  
  

3年社会科見学③ お弁当

12月2日の3年生社会科(立川市民科)での市内見学は、午前中の共同調理場、市役所の見学の後は、みのーれ立川の裏にある広場でお弁当でした。穏やかな日和で、のんびりとシートを広げてお弁当を食べました。望遠レンズで撮るとくっついて見えますが、実際には隣同士の間を空けてのお弁当です。寝っ転がっているのは誰ですか?「食べてすぐ寝転がると牛になるぞ」って、昔の人は言いましたがね・・・。でも、気持ちよさげです。
  
  

インターンシップ生

6月から週1回来ていたインターンシップ6名が12月16日で終了しました。インターンシップは教員になる勉強をしている大学生が、実際に学校現場を知るという体験です。教育実習と違うのは、単位ではなく子供たちの前に立って教えるということもしません。この体験を通して教職への思いをより強くするタイプと、自分の教職への適性を見つめ直す機会になるタイプといろいろです。この6人は学校現場に、どんな感想をもったのでしょうか。
  

先週の給食 若葉台小メニュー⑫

13日(月)の献立は、6年1組3班の考えたメニューで、テーマは「元気もりもり給食」です。炒め物や味噌汁に野菜をたっぷり使い、ビタミン類を多く採れるように工夫しました。鮭にも、赤い色のアスタキサンチンはビタミンA、皮にはビタミンB2が豊富に含まれます。ただ、鮭の皮を食べるかどうかは、家庭によって、または人によってそれぞれなんですよね。私は食べる派ですが、家族は食べません。
13日(月)ご飯、焼き鮭、しらたきのピリ辛炒め、ワカメと大根の味噌汁、牛乳
15日(水)ピリ辛醤油ラーメン、シラス入りニラチジミ、リンゴのフルーツポンチ、牛乳
16日(木)雑穀ご飯、炒り鶏、かき玉汁、牛乳
17日(金)ごまパン、ミートオムレツ、ミックスベジタブルソテー、麦入り野菜スープ、牛乳

 
 

大縄とび

体力向上で取り組んでいる縄跳びは、一人一人の短縄だけでなく、学年によっては大縄にも取り組みます。写真は2年生、4年生の体育の様子です。複数で跳んだり、跳んで駆け抜けたり、みんなで跳ぶと楽しいですね。
  
  

イルミネーション

街のあちらこちらがイルミネーションで飾られています。12月の風物詩ですね。夜は一年中あるのだから、いつでもイルミネーションがあってもいいはずなのに、この時期にきまっているのはクリスマスというだけでなく、空気が乾燥して一層キラキラ見えるからなのでしょう。南口の柴崎町で見かけた、道路に直接映すタイプのは、初めて見たのでちょっとビックリでした。
  
  

葉ボタン

小中連携活動の一環で、毎年立川九中から葉ボタンをいただきます。今年も12月7日に、九中の生徒会役員がもってきてくれ、代表委員会のメンバーが受け取りました。この葉ボタンは1年生が総合的な学習の時間(立川市民科)に、地域の農家の方に指導を受けながら栽培したものです。今年は天候が良かったのか、とても立派な葉ボタンです。若葉台小学校だけでなく、若葉町内のお店や公共施設などあちこちで、しばらくは目を楽しませてくれます。
  

銀杏(イチョウ)

「金色(こんじき)のちひさき鳥のかたちして 銀杏ちるなり夕日の岡に」教科書にも載っている与謝野晶子の有名な短歌です。黄色のイチョウとオレンジの夕日、イチョウの葉を「小さき鳥」に例えた表現は、目の前にその風景が見えるようです。イチョウは散り始めて3,4日で全部が散る珍しい散り方をします。写真は市役所前のイチョウです。
  

3年社会科見学② 市役所

12月2日の3年生社会科市内見学の2カ所目は市役所です。バスから降りて、各クラス②グループに分かれ、市役所のかたの案内で庁内を見学しました。市役所に来たことがあっても、市役所の中にはいろいろな課や係があること、屋上には庭園もあることなどは初めて知ったという子がほとんどです。議会中だったので議場が見られなかったのが残念でした。
  
  
  

オリ・パラ講演会 右代選手②

11月26日にオリ・パラ講演会で来てくれたオリンピック十種競技代表選手の右代(うしろ)さんは、若葉町に縁のある方です。けやき台小学校があったころ、若葉町の陸上クラブで練習をしていたこともあり、今でも東大和南公園の競技場で練習しているそうです。子供たちには、夢をもつこと、その夢を実現するために努力することの大切さなどを話してくれました。
  
  
 ちなみに、十種競技とは100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1,500mを二日間でやる、鉄人競技です。

避難訓練

12月9日に地震を想定した避難訓練をおこないました。今回は、今年初めて「予告なし」での実施です。突然だったのでビックリした子もいたようですが、その後は放送を聞いてみんなしっかり行動できました。冬は火災も増える時期です。各ご家庭でも、地震や火災に対する備えや家族の約束をご確認くてみてください。
  
  
  

3年市内見学①

12月2日(木)に3年生は社会科(立川市民科)の学習で、立川市内の見学に行きました。バスで、まず学校給食調理場に行き、調理の実際を見るグループと動画で調理場の全体を学ぶ2つのグループに別れて見学しました。実際に調理をしているところを見学コースから見ましたが、思った以上に大きな釜や洗い場のラインなどに驚きました。体験コーナーでは大きな調理器具など、持ち上げるだけでも大変なことだと実感できました。多くの方々の手がかかって、安全でおいしい給食が学校に届けられていることがわかりました。
  
  
  

動物

ゴールデンタイムのテレビを見ていると、動物を素材にした動画投稿が花盛りですね。という事で、わたしも先日吹奏楽部の発表を聞きに行ったららぽーとで見付けた動物の投稿です。真ん中のサンタとトナカイは、ペットボトルのキャップで作った立川女子高校美術部の作品です。ちなみにトナカイは英語では「Reindeer」。Reinは手綱のことです。トナカイはアイヌ語の「トゥナカイ」が語源の日本語だそうです。
  

道徳の研究授業

12月1日にあった、立川市小学校教育研究会(立小研)の道徳部の3年生での研究受業の様子です。他校の先生達が見に来たぐらいでは、全然緊張なんかしていませんね。丸い紙は、自分の気もちを表す気持ちメーターです。国語なんかでも使います。
  
  

オリ・パラ講演会 右代選手

11月26日(金)に、オリンピック選手の右代啓祐(うしろけいすけ)さんが来校し、講演会をしていただきました。右代選手は十種競技で日本記録をもち、オリンピックにも2回出場(リオ・オリンピックでは日本選手団の旗手)、世界大会にも何度も行っている、陸上競技ではレジェンド(伝説的人物)なんです。講演に入る前に、身長196cm、体重95kgという、その大きさにまずビックリ。講演の中で、ハードルや高跳びの実演もあり、本物のオリンピック選手の身体能力に、更にビックリでした。
  
  

九中訪問

11月25日に6年生は小中連携活動で、立川第九中学校を訪問しました。最初に授業の様子を見せていただき、中学生の真剣な授業態度にちょっと気の引き締まる思いでした。ウキウキしていたのは元担任だけです。その後、体育館で校長先生のお話、生徒会から学校全体のこと、各部活から部活動の内容の説明がありました。入学までの四ヶ月は、希望と不安と両方の気持ちでしょうね。
  
  
  

なわとび週間②

体力向上の取組の「なわとび週間」は、先週で終わりました。これから寒くなり出歩く機会が減る中、手軽に体力を落とさない、向上させるには、なわとびはもってこいです。ご家族みんなで取り組んでみたらいかがでしょうか。子供たちは身軽に飛んでいるよう見えますが、実際にやってみると「昔は軽々飛べたのに・・・」と思う大人の方もきっと多いと思いますよ。
  
  
  

先週の給食 若葉台小メニュー

9日(木)の献立は、6年1組6班の考えたメニューで、テーマは「旬の野菜を使ったほっこり給食」です。ミルフィーユには、白菜、ニンジン、ネギを、ミネストローネにはキャベツ、大根など冬においしくなる旬の野菜をたくさん使っています。たしかに野菜のたくさん入った温かい料理は、食べると「ほっこり」した気分になりますね。
6日(月)こんこんトースト、ほうれん草とベーコンのソテー、ブイヤベース、レモンゼリー、牛乳
7日(火)ご飯、ポークストロノガノフ、ゴマドレッシングのごぼうサラダ、牛乳
8日(水)抹茶パン、チリコンカン、玉葱ドレッシングの大根サラダ、牛乳
9日(木)ご飯、ちりめんじゃこの甘辛いため、ニンジン入りミルフィーユ、野菜たっぷりミネストローネ、牛乳

 
 

ユニセフ募金

12月9日(木)から、代表委員会が「ユニセフ募金」をしています。前日の児童集会(放送朝礼)で、ユニセフ募金について、世界では本当なら救える命が病気で失われていることや学校に行けない子供たちがたくさんいること、100円でもいろいろな援助ができることなどを資料にまとめて協力を呼びかけました。若葉台小のユニセフ募金は、明後日14日まで行います。ぜひ、ご家族皆さんでご協力ください
  
  
  

野菜博士になろう②

立川産の野菜は、ブロッコリーは東京で一番の生産量なんです。葉もの(小松菜、ほうれん草、キャベツ等)も有名ですが、それ以外にもいろいろと作っているんですね。地場産野菜は「みのーれ立川」を始め、市内のマーケットでも見かけます。子供たちと買い物に行ったとき、立川産・若葉町産の野菜がないか、探してみてください。
  
  

野菜博士になろう

11月24日に、4年生は総合的な学習の時間(立川市民科)で、立川市農研会のかたをゲストティチャーに「野菜博士になろう」の学習をしました。4人とも若葉町内の農家の方で、若葉町でもまだまだ農業が盛んなことが分かりました。若葉町で作っている野菜や果物も多種多様で、子供たちは「キノコも作っているんだぁ」とビックリしていました。
  
  
  

紅葉も終わり

気が付けば暦も12月の中旬で、紅葉シーズンもほぼ終わりです。コロナの影響で旅行にも出かけられませんが、近場でも驚くような紅葉に出会うこともあります。写真は11月下旬の昭和記念公園での撮影です。閉園間際の時間だったので太陽が傾き、逆光で素晴らしいモミジの紅葉やイチョウの落ち葉、ススキの穂が見られました。
 
 

いいね!立川

立川の地域情報を掲載している「いいね!立川」というWEBページがあります。11月に取材があり、昨日記事になりました。新校舎の隅々まで丁寧に紹介されています。さっそく保護者面談などで「みたよ~」という反応がありました。最後は「濃ゆ~い3人衆」という見出しです。誰のことでしょうね。この「いいね!立川」には地域の話題がのるですが、若葉町の話題は、他の町よりも強よ目です。なぜでしょう?
  
  
 上3枚は いいね!立川 より転載。 下は取材の様子。
 いいね!立川の若葉小の記事 ←クリック  若葉町の記事 ←クリック

お芋

もう一ヶ月も前のことなんですけど・・・、1年生が生活科で育てて収獲したサツマイモをみんなで試食しました。支援員さんに、炊飯器で蒸かしていただき、給食の時間にちょっとずつ食べました。ちょっとずつとは言え、二かけぐらいはあったので、給食にプラスしてでちょうどよい量でした。思いのほか甘くて、とてもおいしかったです。
  
  

人権週間 & 表彰

11月30日のリモート朝礼で、校長先生から人権週間の話がありました。日本では12月4日~10日が人権週間です。人権とは何か、人権を大切にするとはどういうことかをクラスや家族で話してみてくださいというお話でした。ご家庭でも、クラスでどんな話があったか話題にしてみてください。後半では、地域のスポーツ団体での活躍の表彰がありました。野球は優勝、男子バスケは準優勝の立派な成績でした。
  

三校交流会

11月24日に、たんぽぽ学級の5,6年生は立川二中、第五小学校の児童・生徒との三校交流会に行ってきました。会場は第二中学校だったので、中学生に交じって音楽の授業で歌を歌ったり、とても広い体育館で体育の授業を受けたりして、ちょっとだけ中学の雰囲気を味わってきました。
  
  

ケヤキの剪定(せんてい)

12月になり、学校北側のすずかけ通りのケヤキの剪定作業がありました。校舎3階と同じぐらいの高さなので、高所作業車を使っての実施です。「すずかけ通り」の名前のとおり、立川大通りの西側までは街路樹がスズカケの木ですが、若葉町内ではケヤキの木です。紅葉の時はきれいですが、落ち葉の処理は大変なので、ときどき剪定するようです。業者さんの話では、落葉樹はそうとう切り詰めても、枯れないそうです。
  

4年生社会科見学③ 小河内ダム

4年生の社会科見学は、コロナの影響でバスでの実施で、羽村周辺の見学だけではもったいないので、小河内ダム(奥多摩湖)まで足を伸ばしました。お弁当を食べたあと、堤頂部や展望台からダム施設の見学をして帰ってきました。奥多摩湖は多摩川をせき止めて造ったダムで、今でも東京都の水源の20%をになっています。ところでダムって元々はオランダ語って知ってましたか?オランダの首都アムステルダムやロッテルダムのダムです。
  
  
  

大雪(たいせつ)

今日は二十四節気の一つ「大雪」です。本格的に冬が到来するころで、北国では山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。でも関東地方では雪は年に数回しか降りません。写真は学校の近くの畑の霜です。「大雪」と言うより「霜降(今年は10月23日でした)」のほうが、言葉の感覚としては近いかもしれませんね。
  

追加情報あり すいおんフェス

12月4日(土)にららぽーと立川立飛の2F イベントステージでひらかれた宮地楽器すいおんフェスに若葉台小の吹奏楽部が参加してきました。急に参加が決まったので参加できないパートもあり、そこは立川九中の吹奏楽部の先輩が助けてくれ、多くの聴衆の前で4曲を披露できました。九中生、見に来たいだだいたみなさん、ありがとうございました。
【追加情報】J:COMの「つながるニュース(多摩)」で12月8日(水)17:00(再放送20:30、22:30)から放映されます。地域情報アプリ「ど・ろーかる」からも1週間視聴できるそうです。
  
  

宇宙エレベータ競技大会

12月4日(土)に、立川八小の体育館で第2回宇宙エレベータ競技大会立川大会が実施されました。科学センターのプログラミングコースの子供たちが参加しての競技会ですが、若葉台小のチームが2位に入賞しました。これは全国大会レベルの成績です。その様子が、今日の17:00(再放送20:30、22:30)から、J:COMの「つながるニュース(多摩)」で放映されます。地域情報アプリ「ど・ろーかる」からも1週間視聴できるそうです。
  
たっぴ君、たっぴちゃんも応援にきてくれました。