日誌

2015年1月の記事一覧

雪はやみました。

朝から降り続いていた雪はようやくやみました。
大人は、ほっと肩をなで下ろし、子供達はとけてしまう前にと躍起になって遊んでいます。

じっくり見ながら描いています。

一年生が図工の時間に自分の顔を描いています。


一人一人が鏡を見ながらじっくり描いています。


細かいところまで、よく描けていますね。


この後には、絵の具で顔の色をぬっていました。さらに手や体足も描いていき、最終的には等身大の自分ができあがります。単元名は「元気にジャンプ」です。一年生のみんながどんな自分の分身をつくるのか楽しみです。

飼育委員会の発表

学校には8つの委員会があり、それぞれ高学年の児童が学校のために活躍しています。
今朝の児童集会では、飼育委員会の活動発表がありました。 
劇やクイズを織り交ぜ、全校児童に学校で飼っている烏骨鶏(ウコッケイ)のことや飼育委員会の活動について教えてくれました。


暑い日も寒い日も、お世話をしてくれている皆さんです。どうもありがとう。

3年生のクラブ見学

3学期はそれぞれの学年が次の学年への準備や意欲づけをしていきます。3年生は来年からクラブ活動が始まります。今日はそんな3年生のためのクラブ見学がありました。
 
クラスごとに10のクラブを見てまわりました。
 
来年自分はどんなクラブに入ろうかと期待を膨らませていました。

学校薬剤師さんによる授業

学校には内科、耳鼻科、眼科、歯科の4人の校医さんと学校薬剤師さんがいます。
学校薬剤師さんは、毎月の水質検査や空気の検査、教室の照度が適しているいるかの検査や配膳室の衛生状況の検査などもして下さっています。本校の学校薬剤師の徳久先生には、教員向けの食物アレルギー対応研修なども開催していただき、日頃から大変お世話になっています。
 
今日の5時間目は6年生対象に「薬物乱用防止」についての授業をしていただきました。シンナーや覚醒剤を使用するとどのような恐ろしい害があるか、また、危険ドラッグなどについて専門的な立場で教えていただきました。

地域の方とお正月遊び集会

5時間目に、毎年恒例のお正月集会がありました。今年も地域の方にご協力いただき、一緒に遊んでいただいたり、やり方を教えていただいたりしました。



ご協力いただきました地域の皆様。ありがとうございました。
 

雪にも負けず 七輪体験

小雪は相変わらず降っていますが、3年生(1組)は、裏庭で七輪体験をしています。
寒さも忘れ火おこしに夢中です。
 
炭に火がついたら、お餅など家から持ってきたものを網で焼きます。こんな日は、温かい食べ物がうれしいですね。子供達も火のありがたさを感じ、昔の人の気持ちを想像することができたのではないでしょうか。
 
主事さんや支援のお母さん方にもお手伝いいただ来ました。寒い中ありがとうございました。
 
明日は、2組が行う予定ですが、この後の天候が心配です。
実施の決定は明日の朝8時頃にします。お手伝い予定の保護者の皆様には担任より連絡させていただきます。

寒さに負けず たてわり班

今朝の冷え込みは厳しく、雪がチラチラ舞い始めていました。朝のたてわり班では、子供達は寒さに負けず、校庭や体育館で元気に遊んでいました。
 
手洗いうがいもしっかりして、インフルエンザにも負けないようにしましょう。
 

523名の方にご参加いただきました。

本日は道徳授業地区公開講座がありました。これは保護者や地域の皆さんを含め、広く都民の皆さんに東京都の学校の道徳教育を知っていただくために、教育委員会と学校が共同開催する事業のひとつです。多くの学校で通常の授業公開と併せて実施していますが、本校では低、中、高学年それぞれの発達段階の授業を見ていただけるように道徳の授業を1,2,3時間目とずらして公開しています。
 1年生の道徳授業

 6年生の道徳授業

(全クラス、1時間は道徳、2時間は他の教科の授業を参観していただきました。)
5年生の国語の授業

多くの皆様にご参加いただき、来校者数は合計523名でした。児童数327名の学校としては大変な数で、教室の中に入れず、廊下から授業をご覧になっている方もいました。
 

4時間目の講演会にも多くの皆さんにご参加いただき、講師の前全国小学校道徳教育研究会会長 大原先生より貴重なお話しを伺いました。「子供には幼いうちから『ならぬことは、ならぬ』としっかり教え、自分で考える基準となるものを与えていくこと」「思いやりを身をもって味あわせるなど、道徳的成功体験を意図的に与えていくこと」など、私たち大人の役割として家庭・学校・地域が協力していくこと重要であることを実感しました。また、「雨ニモアテズ」という宮沢賢治の詩のパロディを紹介いただきました。優しい語り口でしたが、甘やかし負荷を与え鍛えることなく子供を育てていくことへの警鐘を鳴らしておられました。「原石である子供達は、鍛えなければもったいない。」先生の語られた、この精神を忘れずに日々の学校教育を進めていきたいと思います。

保健委員会の発表

 金曜朝の児童集会では、5,6年生の委員会による発表も行っています。
 今日は保健委員会による発表でした。
  
「健康な生活」について、劇やクイズを盛り込みながら発表してくれました。
 全校児童が発表で学んだことを活かし、風邪に負けずに過ごしていきたいです。

たてわり班長会

 以前にもお伝えしましたが、本校では毎週水曜日にたてわり班活動を行っています。
今朝も1月22日のお正月遊び集会で遊びたいものについて、たてわり班ごとに話し合いました。
 
上の写真は、たてわり班長と副班長による打合せです。8時25分からのたてわり班活動に先立ち、6年生が集まり活動内容を事前に確認しています。
他の学年には見えないところで、最高学年が学校を支えてくれています。

ふれあい広場でお正月

毎月1回、土曜日に開催されている「ふれあい広場」。いつも子供達が楽しみにしています。
毎年1月はお正月にちなんだ活動を企画して頂いています。
 
体育館では、羽根つきやコマ回し
 

第二音楽室では、お琴の体験です。
 
指導は、元本校の職員の蔦谷先生がしてくださいます。また、今日はお抹茶もたてていました。

そして外では恒例のお餅つき。
炊きたての餅米を
 

臼にいれてこねます。


力を込めてこねます。


子供達が力を合わせてつきます。
 

図工の伊藤先生もがんばりました。
 

つきたてのお餅の味は格別でした。
いつも子供達に貴重な体験をさせてくださるふれあい広場の皆さん、ありがとうございました。

しずくちゃん稼働中

 都内に昨年より1ヶ月早い「インフルエンザ流行警報」が発令されました。本校でも現在5人の児童がインフルエンザによる出席停止となっています。 
 
学校では「しずくちゃん」と呼ばれる加湿器が、インフルエンザによる休みが出たクラスを中心に稼働中です。(もうすぐ全クラス分の購入が完了します。)
 
いよいよ本格的なインフルエンザのシーズンです。昨年末には立川市内でも全部で36のクラスが学級閉鎖になりました。手洗い、うがい、バランスのとれた食事と十分な睡眠で感染の予防に努めましょう。

三学期スタート

三学期がスタートしました。チャイムが鳴り響くと子供達の声とともに学校が活気づきます。
みんな嬉しそうな顔をして登校してきました。
 

体育館での始業式です。
校長先生からは「一人一人自分の目標をもち、充実した三学期にしましょう。」とお話がありました。
 
 
代表の言葉は2年生の二人です。それぞれ三学期にがんばることを述べました。
とても立派な内容と態度でした。
 

 始業式でも最後にみんなで校歌を歌います。
 (舞台の上から見るとこのような感じです)
 

 短い三学期ですが、一人一人にとって充実した毎日を過ごさせていきたいと思います。

ニワトリのお世話

学校では二羽のニワトリを飼っています。ともに烏骨鶏(うこっけい)で名前は「ボス」と「モモ」です。飼育委員会が名付けてくれました。
 

普段はもちろん飼育委員が掃除や餌やりなどのお世話をしていますが、夏休みや冬休みの長期休業中は、4年生以上の児童が当番でお世話をします。日直の先生も加わり、学校みんなで面倒をみています。 

 
今朝も5年生が鶏小屋掃除をしてくれました。餌のストックもなくなっていたので新しく追加してくれました。寒い中ご苦労様でした。