日誌

学校のできごと

地域と連携した「漢検」

放課後、漢字検定を行い、28人の生徒が受検しました。

今回は、監督業務に地域学校協働本部から2名の方にご協力いただきました。

来年度は、漢検に加え、英検でも地域学校協働本部のご協力を得て実施を計画しています。

生徒の学習機会の確保と教職員の働き方改革を、地域と連携して進めていきます。

車いす・ブラインドウォーク体験

5,6校時、自立生活センターの方々をお招きし、福祉体験を行いました。

車いす体験は、体育館からスタートし一旦外に出て、生徒昇降口から校舎に入り、保健室や理科室の前を通って体育館に戻る。

ブラインドウォーク体験は、集会室前をスタートし、職員室、特活1、渡り廊下、図書室それぞれの前を通って集会室前に戻る。

というルートでした。

生徒の感想として、

・体験を通して障害がある方々の気持ちがわかり、とてもためになりました。

・今回は体験だったけど、これが日常だったら…と考えてしまいました。

など、体験してみて初めて気付くこともたくさんありました。

障害者に対する理解を深めたり、よりよい社会について考えたりする貴重な機会になったようです。

本行事にご支援、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

   

車いす

本日、立川市社会福祉協議会から車いす20台、用務員さんにお願いし借りて来てもらいました。

これらは、今週金曜日に2年生で実施する車いす・ブラインドウォーク体験で使用します。

こうした地域関係機関のご協力で、生徒の体験的な学びを充実させることできます。

スキー移動教室が終わって

1校時、1学年生徒全員が集会室に集まりました。

行事の中心として活躍した実行委員に労いの拍手が送られたあと、担当の先生から事後学習等の説明がありました。

中学校での初めての宿泊行事。

スキー技術の向上だけでなく、自分の役割を果たすことや学校の先生以外の人との関わりなど多くの体験と学びがあったと思います。

事後学習を通して、しっかり振り返り、自分の成長に役立ててください。