校長コラム
11.26.明日、校庭かくれんぼ大会を行います。(校長コラム)
本日、お昼の放送で「四中スタンプラリー」の当選者12名を発表しました。おめでとうございます。当選者には、明日、景品の合格消しゴムを渡します。
ちなみに、スタンプラリーは今後実施する予定はありませんが、来月以降、前回評判の良かった「射的大会」を再度、昼休みに実施しようと考えています。
ただし、現在の校長室は狭いのでできません。前回と同様に、旧校長室(現第3会議室)かその隣の旧小会議室(現第2会議室)で行うか、あるいは、A組(来年度新設する自閉症・情緒障害特別支援学級)の教室を使うか・・・。
会場の問題に加えて、混雑しない内容、方法等についても、少し考えてみようと思います。
さて、話は変わりますが、明日、「校庭かくれんぼ大会」を行います。
20チームに分かれて、チーム対抗戦で実施します。
校庭に置かれた物の陰(かげ)に身を隠しながら、鬼(日本かくれんぼ協会の人)より早く、中央のマットをタッチすれば得点が入ります。
1年生は初めてですが、ルールは試合前に説明しますので大丈夫です。
ほぼ缶蹴りと同じルールです。
1ゲーム20名で対戦しますが、コート内にいるプレイヤーは全員、敵ですので、「みんなで協力し合って、鬼に見つからないように頑張ろう!」みたいな作戦は、意味がありません。
あくまで、勝負する相手は鬼(日本かくれんほ協会の人)です。
天気も問題なさそうです。明日は校庭で思いっきり体を動かしましょう!
11.23.大阪王将の餃子のポスター(校長コラム)
まだまだ先の話ですが、大阪王将の皆様のご厚意により、今年度も3年生対象の「餃子パーティー」を行います。実施予定日は、令和8年3月13日(金)です。
大阪王将の店舗(中華料理店)を運営されている株式会社大阪王将の皆様、大阪王将ブランドの冷凍食品(冷凍餃子等)を製造・販売されている株式会社イートアンドフーズの皆様をはじめとした、イートアンドホールディングス(大阪王将)の皆様にご来校いただき、おいしい餃子の焼き方等を教えていただきます。材料はすべて大阪王将の皆様が用意してくださいます。
この「餃子パーティー」に向けて、気分を盛り上げるために、先日、本社に大阪王将のポスターを何枚か送って欲しい旨、お願いしました。早速、美味しそうなポスターが届きましたので、3年生の教室前の廊下に掲示しました。
「餃子パーティー」は、今回で3回目になりますが、楽しくて、お腹いっぱいになって、贅沢かつ幸せな時間を過ごす本校だけのスペシャル企画です。大阪王将の皆様、ありがとうございます。
3年生の皆さん、お楽しみに!
11.22.理想の組織像(校長コラム)
来週の木曜日に「校庭かくれんぼ大会」を実施します。1・2時間目に3年生、3・4時間目に2年生、5・6時間目に1年生が行います。今年も、かくれんぼ世界選手権のルールに則り開催します。当日は、日本かくれんぼ協会から9名、ご来校いただく予定です。鬼は手強いです。がんばりましょう!
さて、話は変わりますが、今日は、会社などにおける「理想の組織像」について書こうと思います。いつも校長として考えていることです。
1 職員のやる気がない組織
経営者「〇〇を達成するためにプランAを実行しよう。」
職 員「どうでもいいし・・・。面倒だなあ・・・。」
2 方向性が定まらない組織
経営者「とりあえず明日もがんばろう。」
職 員「この組織、何をしたいのだろう・・・。」
3 職員が言いなりの組織
経営者「〇〇を達成するためにプランAを実行しよう。」
職 員「プランAでは、〇〇は達成できないと思うけれど。でも言っても無駄だから、やるしかないか・・・。」
4 皆が同じ目標に向かっている組織
経営者「〇〇を達成するためにプランAを実行しよう。」
職 員「でも、〇〇を達成するためには、プランAよりプランBの方がいいと思う。」
職 員「プランCも一緒に行うと効果的だと思う。」
経営者「では、〇〇を達成するためにプランBとプランCを実行しよう!」
私の理想の組織像は4です。
でも、そうするためには、経営者は判断・決断を迅速かつ柔軟な発想で行う必要があります。また、組織内の風通しが良くないといけません。自由に意見を言える雰囲気、そして、職員がゆっくり考える時間的ゆとりが欠かせません。
立川第四中学校の教職員の組織体制が、1~3にならないよう気を付けないといけません。
ちなみに、本校とは関係なく、あくまで一般論としての話ですが、もし私が職員だった場合、3のような組織では働きたくありません。方針を決められないリーダー、いばっているだけのリーダー、誰かの言いなりのリーダーは、即刻、辞めるべきです。
11.21.プラモデル教室の御礼(校長コラム)
立川市民科の授業で、地域企業班の3年生を対象に、今年も株式会社壽屋の皆様が「プラモデル教室」を開催してくださいました。
今回、無償でご提供いただいたロボット型のプラモデルは「ロボットモード」と「ジェットモード」があり、自由に変形できます。
皆、すごい集中力で、2コマ(50分授業×2)の時間内で2つ完成させた生徒もいました。実は、2つ完成させたのは「立川史上初」です!
株式会社壽屋は地域連携に力を入れるとても素敵な会社です。本日も大変お世話になりありがとうございました。心より御礼申し上げます。
さて、話は変わりますが、今日でスタンプラリーは終了となります。来週、応募者の中から抽選を行う予定です。
明日から3連休です。素敵な休日をお過ごしください。
11.20.ツリークロスアドベンチャー(校長コラム)
来年度(令和8年度)の自然体験学習は、こどもの国(新1年生)、アメリカキャンプ村(新2年生)、ツリークロスアドベンチャー(新3年生)で行います。
今日、こどもの国を予約しました。これで、全施設の予約が完了しました。とりあえず一安心です。
観光バスも手配済みです。
こどもの国では、他施設よりリーズナブルな価格で飯盒炊爨(カレーライス作り)が楽しめます。スタッフの方々の支援体制が充実していることも特徴の1つです。
アメリカキャンプ村では、ボリューム満点のバーベキューや川遊びが楽しめます。また、施設を貸切で利用できること、山の斜面に作られたアスレチックで大自然を満喫できることも魅力です。
そして、来年度は、こどもの国、アメリカキャンプ村に加えて、ツリークロスアドベンチャーを体験先に追加します。この施設は、神奈川県厚木市の七沢(ななさわ)温泉という所にあります。ツリークロスアドベンチャーの近くに7つの温泉旅館がありますので、プライベートで行く場合は、温泉でゆっくり過ごすこともできます。
今日は、このツリークロスアドベンチャーについて書こうと思います。
メインの「アドベンチャー体験」は、ハーネスを着用して行います。事前に安全講習も行います。
当然、人数に制限があるため待ち時間が発生しますが、ツリークロスアドベンチャーがある森の中には、木製のおもちゃがあり、自由に遊べますので、「待ち時間が退屈・・・」ということはありません。
ちなみに、木製のおもちゃは全て手作りです!
さらに、トランポリンやアスレチックもあります。
そして、気になる「アドベンチャー体験」についてですが、高いところで行うアクティビティとなっています。
とはいえ、体に装着したハーネスがコースがつながっているため、落下する危険はありません。
正しいやり方ではありませんが、足を離して、ぶら下がって進むこともできます。
また、複数のコースがあり、番号順に進むことで、徐々に高さに慣れてきます。
とはいえ、あまりハードすぎるコースは、除外して実施する予定です。
詳細は後日、打ち合わせを行った上で決定しようと考えています。
なお、どのコースも最後は、ジップライン(ターザンロープ)で降りてきます。
同様の施設が全国各地にありますが、「安全であること」「ジップライン(ターザンロープ)が長くてたくさんあること」がこのツリークロスアドベンチャーの最大の魅力です。
ツリークロスアドベンチャー、まさに穴場スポットです。
まだ先の話ですが、少しずつ準備を進めています。