新着情報
 昨日、立川市立中学校PTA連合会の第45回定期総会がアイムで行われました。今年度は本校がPTA連合会会長校になります。現在PTAは時代の流れの中で、組織のあり方を含め、どの学校も保護者の方が参加しやすいように工夫をしています。PTAに加入するかしないかの問題もありますが、子どもたちのために何ができるのか、共に考えていければと思います。お互いの学校の情報交換を通して良いと思うことは取り入れ、子どもたちのより良い教育環境を作っていける1年間でありたいと考えます。
 毎朝、登校して教室に入ると担任からのメッセージがあるクラスがります。また時々、書いてあるクラスもあります。自宅に帰る前に教室に寄り、教室の環境を整備して伝えたい想いを記入していることが想像できます。自分にできることを続けて行うことが生徒との信頼関係を築いていきます。学級経営の醍醐味です。  
中間考査に向けての放課後による質問教室が行われました。普段の授業とは違い、和やかな雰囲気で行われています。自宅に戻ったら、スタディ・サプリの動画配信も参考にして試験勉強に取り組んでいきましょう。  
 スポーツテストで男子は1500m,女子は1000mの計測を行っています。今日の4時間目は3年生が挑戦していました。中学校の時期は心肺機能が著しく発達する時期です。体力を高める取り組みを実践していきましょう。
 一つの目標に向かってクラスの生徒がみんなで取り組むことは、貴重な体験です。小さなことでも積み重ねて行くことでクラスは、互いに助け合い、励まし合う雰囲気になっていきます。あるクラスでは、担任からみて達成できたことをクラスに掲示してあります。心を前向きにしていく取組は素晴らしいです。
 4月25日の朝日新聞の「ひと」の欄に、客室乗務員(CA)出身で初の日本航空(JAL)社長の記事が掲載されていました。女性としても初の社長であり、入社式で新入社員に「お客様にとって何がベストかを考え抜けば、必ず突破口が見つかる」と話されたそうです。また「社員誰もが活躍できる環境をつくることが、社長としての使命だ」と心得ると書いてありました。現場で常にお客様視点で働いていた方が社長になることに親近感を感じます。私達も常に子どもにとってベストのことは何かを考えて、事にあたる大切さを改めて認識させられました。
今日はゴーヤ-の日です。今日から裏ゴーヤ-(8月5日)までゴーヤ-の美味しい旬とのことで、JA沖縄経済連と沖縄県が1997年に県産のゴーヤ-をアピールするために制定されました。日除けにゴーヤ-を植えて対応している学校や家庭も見られます。ゴーヤ-はビタミンやミネラルを中心に多くの栄養素を含む野菜です。夏バテ予防への効果も期待されている食材です。ゴーヤ-が活躍する時期がやって来ました。
 ゴールデンウィークが終了し、今日からまた学校が始まります。学校に行きたくないなと感じでいる人も多くいるかもしれません。大人にも多々あります。4日間連休だと身体が動かない場合があります。でも楽しいこともたくさんあります。一番はクラスの仲間や先生と出会えることです。楽しいことを想像して、布団から起きて、朝ご飯を食べて玄関を出発しましょう。生徒の皆さんと会えることを楽しみにしています。
 スポーツ施設などに企業名や社名ブランドをつけることを命名権といいます。日本で最初に行われたのは2003年の「東京スタジアム」が「味の素スタジアム」に変更されたことです。立川市営球場も「コトブキヤスタジアム」になっています。最初に勤務した都立の羽村養護学校(現都立羽村特別支援学校)では毎年、羽村市動物公園に校外学習に行っていました。市営の動物公園を経営して行くのは大変だなとその時思っていましたが、「ヒノトントンZOO」になっていたので少し安心しました。2022年に日野自動車が同園のネーミングパートナーに就任したとありました。これからもずっと続いてほしいです。
 薄紫の花びらの植物「ネモフィラ」を昭和記念公園に見に行ってきました。20年前くらいにも茨城県の国営ひたち海浜公園に行って「ネモフィラ」を見に行ったことがあります。この時は渋滞にはまり、その時の印象のほうが今でも強いです。昭和記念公園でも十分に自然からエネルギーをもらいました。また、子どもの日に向けて鯉のぼりがありました。今は、住宅事情から大きな鯉のぼりを見ることが少なくなっているので久しぶりに空を見上げて眺めていました。ここまで成長できたのも親や地域の大人の皆様のおかげです。ありがとうございます。  
 昨日は、知人が馬事公苑でグッツを販売するというので出かけてきました。はじめて馬事公苑に入りました。ホースショーが行われていて、オリンピック競技の馬術を観てきました。馬と人との調和が魅力の競技です。馬との信頼関係が大切です。乗馬してみたい思いに駆られました。馬が好きな方には馬事公苑は心の癒やしになると確信しました。本校は校舎が立つ前は、軍事工場で蹄鉄を作っていました。時々、校庭から蹄鉄が出てきます。蹄鉄は校長室入口近くの廊下の壁に掲示してあります。来校した際はご覧ください。 グッズ  
 「スケアードストレイト」とは、「恐怖を直視させる」という意味があります。昨日も交通事故として多くある場面を再現していました。最初の交通事故の場面では、笑い声が聞かれ、司会の方からこれが自分の家族や友達なら笑えますかと問われました。まさしく「想像力」が大切なことを実感しました。自分事として捉えるように意識して行動することをどのようにして身に付けさせて行くか、大人を含め、私達に与えられている命題です。
 スケアードストレイト(交通安全教室)が5,6校時に校庭で行われました。スーパードライバーズの方々が自転車や歩行者による事故の様子を迫真の演技で実演してくれました。立川警察の方からは、今日の学習をしっかり今後に活かしていくように話がありました。自転車は車両です。歩行者優先です。安全に留意してルールを守り、生活して大切な命を守っていきましょう。      
 昨日、朝の西門で挨拶運動を終えたところで、時々散歩をしている地域の方と出会い、話かけられました。話の中でその方は福島県で校長先生を経験され、福島県にあるアンモナイトセンターの設立に尽力された方だということを知りました。今度、アンモナイトセンターを実際に訪れたいと思いました。挨拶運動をしている中での出会いに感謝です。
 部活動集会が体育館で行われました。部長からの意気込みや部活担当の先生から部活動における留意点について話がありました。みんなから応援される部活を目指しますとの声が多くありました。応援されるためには、具体的にどうしていくか、それを部活動全員で考えて実践していくことを期待しています。  
 昨日は私が立川六中の副校長の時に新規採用教員であった先生が一日、本校で過ごしました。現在、彼は1年間の長期研修中で大学院に通って学校のマネジメントについて学んでいるとのことです。自分のやりたいことを時間をかけて学ぶ姿勢に応援をしたい気持ちになります。マネジメントの方法はそれぞれ管理職の考え方で違うかもしれませんが、先生方の良さや持ち味を発揮できるように、常に人間関係が良好であるようにコミュニケーションを大切にすることが基本と考えます。私自身も自分の実践がどうなのか振り返る良い機会となりました。
 1組では作業学習でじゃがいもを育てています。収穫を前に、タブレットPCを使ってじゃがいもについて調べる学習をしました。  
 昨日は多摩大会女子バスケットボールの応援に行ってきました。11時40分からの1試合の応援でしたが、新人戦と比べるとシュートの入る確率やパスの精度が格段に良くなっています。1年生も試合に出場していて経験を積んでいました。守備力でも相手を上回り勝つことができました。これでリーグ戦3連勝です。14時過ぎの試合は応援にいけませんでしたが、今日顧問に聞いて結果を楽しみにしています。
 昨日はバレーボール部と男子バスケットボール部の多摩大会の応援に行ってきました。バレーボール部は府中2中が会場でした。体育館に行くと卓球部が練習していて、会場を間違えたのかと心配しました。後から応援に来た保護者に聞いてみると何と体育館の地下にアリーナがあるとの話で、無事に応援することができました。公立中で体育館の地下にアリーナがあることにびっくりしました。さて試合は2試合連勝し、1位となりグループリーグを突破しました。最後は接戦を制し、感動の一場面でした。男子バスケットボール部は本校体育館で行われました。100点以上の得点をあげての圧勝でした。子どもたちが懸命に取り組む姿に力をもらえます。 バレーボール部 バスケットボール  
 昨日は授業参観や部活動保護者会にお越しいただき、ありがとうございました。保護者の方から「HPを毎日楽しみに読んでいます」、「HPを見ていたので漫画表現を見ています」と声をかけられ大変嬉しかったです。これからも様々な思いや情報を伝えていきたいと思います。さて、本校の西門の前の道路が拡張されるようです。すでに本校の角にある交番の南側は道路になっています。いつから工事になるかの説明はされていません。いずれは歩道もできていくようです。  
 1校時から授業参観ありがとうございます。今回から授業参観アンケートはバーゴードを読み取っていただき、記入していただく形です。ぜひ、感想、意見などをお寄せいただくと幸いです。よろしくお願いいたします。 1校時の様子
 一昨日は港区スポーツセンターに出張で行ってきました。田町駅で降りてビル群の中を歩いていると小学生の集団がスケッチをしていた帰りなのか集団行動で歩いていました。そしてビルのような建物の中へ入って行きました。まさか、これが新聞でも報道されていたビル郡の中の小学校かと驚きました。都心だと土地の価格が高いので一つの工夫なのかなと思いながら小学校を見上げていました。
 明日の27日(土)は、今年度はじめての学校公開日です。1校時の授業は、8時40分より始まります。4時間授業となりますので、お弁当持参となります。受付は、各学年の昇降口となります。午後は1時30分より体育館で部活動保護者会の全体会が始まります。保護者の方には、学校公開と部活動保護者会、2回本校にお越しいただくことになりますが、よろしくお願いいたします。今回の駐輪場は、西門入って(校舎に向かって)左側のテニスコートになります。よろしくお願いたします。 部活動の様子
「2中あるある」を漫画表現にした作品が美術室前廊下に掲示されています。生徒の感性や巧みな漫画表現に脱帽です。明日は学校公開日ですので、授業参観にお越しの時に是非ご覧ください。
 昨日の地域未来塾での英検対策学習に支援に入っていた2人の先生から、子どもたちの意欲が素晴らしいとの感想をいただきました。5級から準2級の受検者が参加して、お互いに教え合う、学び合う姿に私も微笑ましくなりました。今年度は年間24回、地域未来塾を開催予定です。生徒の学習意欲の芽がぐんぐん伸びていくことを期待しています。
 今日から英検対策としての地域未来塾の放課後学習が始まりました。事前に申込みをした生徒は44名です。お互いに教え合ったり地域の支援員さんに分からないところを教えてもらったりと充実した時間でした。5月24日の英検に向けて、次回も参加して取り組んでいきましょう。  
 先日、自転車で通った道に、彫刻で作られた人形みたいな木に出会いました。剪定されたのか葉が少なく、その中でも堂々としている姿に思わず写真を撮りました。「くろがねもち」と書いてありました。木の皮は象のような感じでした。くろがねもちの木を調べてみると常緑樹とあります。季節が変わる頃に訪れてみたいと思います。  
 生徒会朝礼で前期認証式が行われました。生徒会役員、各種委員会の委員長が自分の言葉でしっかりと活動方針や内容、思いを伝えていました。二中生が確実に成長している姿がそこにありました。
 ハナミズキが花を咲かせています。私の高校の校章がハナミズキでした。花言葉は「永遠の幸せ」「私はあなたを守ります」「返礼」「永続性」「想いを受け取ってください」といった意味があります。また英語の花言葉では、逆境に耐えうる愛という意味があります。花びらのように見える部分は変形した葉(ソウホウ)で、真の花弁はその中央に隠れています。中学1年生は理科で植物の学習をする頃です。色々と調べてみることをおすすめします。
 3年生の道徳科の授業では、「他の人とのかかわり」:礼儀の項目について、教科書「言葉にそえて」を題材に学習しました。「大人のあいさつ どういたしまして」「雰囲気を和らげるお先にの一言」「なぜ、呼ばれて返事しないの? 増えている言葉おしみ」の3つの場面から返事やあいさつをする時に大切にしていきたいことを考えました。ことばというものは、消すことはできません。言葉の奥にどのようなものがあるかなを振り返ってみる良い機会だったのではないかと授業参観をして感じました。  
 部活動における春季大会が始まっています。昨日はバレーボール部の応援に行ってきました。初戦は第一セット13−23からの逆転勝利。続く第二セットも取り、勝利。第2試合は互いに競りながらもセット数を取ることができませんでした。1年生の頃に比べるとサーブの速さや強気の姿勢が見られ成長を感じます。これからも失敗をおそれずにチャレンジです。自分がチームを引っ張る気持ちをもって夏の大会の準備をしていきましょう。  
 スピーチをしている時に使う手の動きを「ビジュアルハンド」といいます。音声情報の他に、手の動きによって言葉や意味を図解することで、目からビジュアル情報としてプラスされます。東京でのオリンピック・パラリンピック招致での滝川クリステルさんの「おもてなし」は今でも印象に強く残っています。校長は話をする機会が多いので、「ビジュアルハンド」を用いていきたいところです。「挑戦する」「感謝する」「挑戦する」どんな「ビジュアルハンド」が伝わるか考えていきたいと思います。
今日は郵政記念日です。1871年(明治4年)に飛脚制度に代わり新しく郵便制度が実施されました。東京・京都・大阪と東海道線の各駅で郵便物の取り扱い、切手の発行が始まりました。今から考えると飛脚をしていた人は超人に近く感じます。郵便物に限らず、氷をお殿様に届けるにも氷が溶けないようにして運ぶ工夫をしている話を聞いたことがあります。郵便制度ができたことに感謝です。
 1年生の保護者会が開催されました。北風が強い中、多くの保護者にお越しいただきありがとうございます。入学してから2週間が過ぎようとしています。疲れも出始めているかもしれません。何か気になることがあれば、学年教員にお知らせください。
 昨年度まで運動会種目にあった、箱を自分の陣地に運ぶ「ペンタゴン」に変わり、新しい種目で何を行うか運動会実行委員会の中で話し合いが行われています。1年生から3年生が種目とルールを考えて決めていきます。今年度は、各学年の枠を越えた縦割りでの活動に力を入れていき、生徒が主体となる場面を増やしていきたいと考えています。どんな種目を提案してくるか楽しみです。
 1年生対象に学校図書館の利用や本の調べ方学習などについて学校図書館支援指導員の川口さんから説明がありました。1年生の生徒の皆さん学校図書館を積極的に利用していきましょう。  
 校庭の自転車置場の前にある藤の花が咲き始めました。藤の花の木が風雨にさらされ随分と傷んでいるように見えていましたが、紫の花を咲かせてくれてほっとしています。ツル科の木は、簡単に枯れたりせず強いと理科の先生が教えてくれました。ツルに何か秘密があるのかもしれません。調べてみようと思います。
 イソップ童話の「ウサギとカメ」の話からどんなことを考えますかと入学式の式辞で話しました。色々な意見や考えが出てくると思います。そして、なぜそのように考えたのかの根拠も話します。「そうなのか」と気付くこともたくさんあるかもしれません。道徳科の授業として扱えるのではないかと内心思っている私です。昨日、女子生徒に式辞の中で話した「カメがうさぎを追い越す時に「一緒に行こう」と声をかけたらどうなるかな」と聞きました。話の最後で「寛容」が大切ですねと女子生徒は語っていました。二中生は素晴らしいと感じた一時でした。
 作家のひすいこたろうさんが、「奇跡の言葉」という本の中で青春について語っています。「青春とは、心の持ち方である。心の持ち方とは、何をしたら、人を元気づけられるか? 血尿が出るまで考え抜くことである」と紹介していました。考えることはできても考え抜くには、自分がこうしたいという夢が大切だと感じます。頭も心も青春していると言えるように頑張りたいと思います。
 本日、本校で実施する漢検、英検のお知らせを配布しております。漢検実施日は6月14日(金)、英検実施日は5月24日(金)です。申し込み日は、共に4月22日(月)です。配布プリントを確認の上、受検を希望する生徒は用意をお願いいたします。また、本日PTAの集金が校門近くで行われました。忘れてしまったご家庭は、次回は保護者会で集金するそうです。  
 昨日は井上ひさし誕生90年という節目に、こまつ座による「夢の泪」の舞台を観てきました。井上晩年の代表作「東京裁判三部作」の第2作であり、東京裁判の被告人、元外務大臣・松岡洋右の弁護士を通して、「戦争の真実を問い直す」をテーマにラサール石井さんが主演として演じていました。戦後の日本の様子を垣間見ることもでき、具体的な様子が伝わってきました。  立川八中で勤務している時に、「自分の夢は舞台俳優になること」で、教員を3年間務め、止めた先生がいました。校長と一緒に3年立っても芽が出なければ、先生に戻って来いよと話したことを思い出しました。すでに3年が過ぎました。今はどうしているのか、気になるところです。  
 昨日は、武蔵野の森総合スポーツプラザに行き、女子バスケットWリーグ、プレーオフ決勝、富士通vsデンソーの試合を観てきました。初めてWリーグでの戦いを観ました。シュートを打つ間合いを作らせない富士通の守りが良かったと感じました。これから部活動での大会が始まります。生徒の活躍も楽しみにしています。
 通勤の途中に菜の花が咲いています。鮮やかな黄色に元気をもらえます。「なぜ黄色なのか」「黄色が人に与える印象は何か」と疑問が浮かびます。菜の花の花言葉は、「明るい」「小さな幸せ」等があるそうです。「明るいとは」を身をもって教えてくれている気がします。今日も頑張るぞと思える一時です。  
 身長・体重や視力検査等の身体計測が行われました。中学の時期は個人差がありますが、心身が成長する時期です。2,3年生は給食が始まりました。手際よく準備ができています。  
 テニスコートの端にたんぽぽが咲いていました。黄色の花と白い綿毛のたんぽぽが並んでいました。ほのぼのとした気持ちになりました。新しい学年となり、疲れも出てくるかもしれません。自然にも目を向けてみると心がほっとする時があるかもしれません。
 各学年で学年集会が行われました。学年の先生方からの自己紹介をはじめ、「こんな学年にしていきたい」という想いが伝えられていました。生徒の皆さんもより良い学校生活を過ごしていくために、どのように行動していくことが大切かをじっくり考えて、行動してください。 一学年 二学年 三学年  
 コブシの花言葉は「歓迎」「友情」「愛らしさ」だそうです。春の卒業や入学の時期に咲くことから「歓迎」、そして新たな出会いと友情を象徴する花として「友情」の意味が込められているそうです。たまたまですが、入学式の式辞の中でイソップ童話の「うさぎとカメ」の話を用いて「もしカメがウサギを追い越す時に「一緒に行こう」と声をかけたら友情が芽生えるかもしれません」と話しました。新しいクラスでお互いを認めあって行ってほしい願いからです。コブシの花が後押ししてくれたのかもしれません。くるりんのしっぽがコブシの花なので実際に見てきました。大きな大きなコブシの花でした。
 全校オリエンテーションでは、学校生活の過ごし方についてや保健室の利用の仕方について話がありました。新入生歓迎会では、委員会紹介で生徒会役員や各種委員会委員長が寸劇を通して、わかりやすく委員会の活動を伝えていました。部活動紹介では、簡潔に各部活動の魅力を紹介していました。1年生の仮入部は、12日(金)からです。 全校オリエンテーションの様子 新入生歓迎会の様子 委員会紹介 部活動紹介 1年生からのお礼のことば 退場の様子    
本日の午前中では、クラス写真の撮影から始まり、教科書が配布されました。その後、クラスで自己紹介をしたり1年生ではジャージなどの配布が行われました。少しずつですが、新しいクラスにも慣れてきている様子が伺えました。
 西門入ってすぐにコブシの木があります。花が咲きました。昨年の12月23日のHello校長室では、毛皮をまとって春を待っている様子を伝えていました。冬の寒さを乗り越え、木々が芽吹き、花が咲き始めています。自然に感謝する気持ちをわすれないでいきたいです。ちなみに立川市の花はコブシです。くるりんのしっぽもコブシの花です。 コブシの花 昨年の12月23日の写真  
 第78回入学式が行われました。雨風の中で登校が大変だったと思いますが、入学式では呼名での大きな返事や新入生代表者による立派な態度に多くの方が感動をしていました。式辞では中学校生活が始まるにあたり「挑戦する・チャレンジする」「お互いに認め合う」ことについて話をしました。これからの中学校生活が新入生にとって大きな成長の場になることを願っています。
 今日は第78回の入学式です。78回という数字に重みや伝統を感じます。第2中学校に入学して良かったと卒業していけるように、子どもたちのために力を尽くしていきたいと素直に思います。新入生は、雨の中での登校になりそうです。慌てずに、持ち物を確認して登校してください。 校庭の桜
 明日は入学式です。2,3年生は明日の入学式に参加しませんが、新入生が気持ちよく入学できるように準備に力を尽くしてくれました。明日は素晴らしい入学式となるでしょう。2,3年生の皆さん、ありがとうございます。
 着任式、始業式を行いました。新しく着任した先生や事務さんから挨拶をいただきました。しっかりとした態度で話を聞いていました。始業式では「出会いを大切に」の詩を紹介し、卒業の時に、心から二中生で良かったと思って卒業できるように自ら行動して欲しいことを話しました。その後は生活指導主任の濵田先生から学校生活を過ごすにあたり大切なことの話がありました。 着任式 始業式
 今日は始業式です。生徒の一番の関心は、仲の良い友達と一緒かな、どのクラスかなということだと思います。もし、自分の予想と違っていても、新しい出会いは自分を成長させてくれる大きなチャンスです。自ら「おはよう」と声をかけてみるのは、いかがでしょうか。心で思っていても届かないことがあります。行動で表すことが大切です。今日の始業式に皆さんと笑顔で会えることを願っています。
 朝起きて、外に出ると鳥のさえずりが聞こえてきます。昨日の読売新聞の編集手帳にシジュウカラは「ツピー」と鳴き、「ここだよ」と自分の位置を知らせる、天敵のモズには「ピーツピ(警戒しろ)、ヂヂヂヂ(集まれ)と鳴いて集団で威嚇する」とありました。また、「お先にどうぞ」をジェスチャーで伝えるらしいことも観察結果から分かってきたそうです。動物の本といえばドリトル先生を思い出します。小学生の時に読んでいました。「おはよう」はどのような鳴き声なのか調べてみて、伝えてみたいと思います。その前にその鳥が何という鳥なのかが分からないといけないですね。
 東京都の桜満開日が2日前(4月4日)でした。今年度は久しぶりに始業式や入学式で桜が見られそうです。クラス写真は、10日に撮るのでそこまで散らないでいてほしいと願います。今年度は校庭で撮影予定です。春風もほどほどにと空を見上げて呟いている私です。  ライトアップされた桜    
 立川一中の教員時代に、保健体育科の講師として一緒に働いていた先生から十数年ぶりに電話がありました。立川一中の後にいくつかの学校の講師、私立学校の教員、その後は富山県で教員をして、昨年度東京都の採用試験に合格し、今年度から練馬区の中学校に採用されたそうです。久しぶりの声に懐かしさを感じました。サッカーの技術がとても高く、惚れ惚れしていたのを思い出します。東京都に戻ってきて新たな挑戦に、私も元気をもらいました!
 校庭にユリノキがあります。緑のつぼみをつけ始めました。どんな花が咲いていたのかな!?と思い出すことができませんでした。毎日通っているのに目をかけていなかったことに反省です。どんな花が咲くのか楽しみにして必ず「おはよう」と声をかけていきたいと思います。
 中学3年生へ向けて、スピーキングテストのサンプル問題を掲載しました。  →(別紙)令和6年度 中学校3年生対象 中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の概要とサンプル問題.pdf    学校からのお知らせ欄にも同様に掲載しています。参考にしてみてください。
 昨日から8日までは、発達障害啓発週間です。昨日は世界自閉症啓発デーでした。自閉症の映画といえば「レインマン」です。私が最初に勤務したのが都立羽村養護学校(現在の羽村特別支援学校)だったので、勉強になると思って観に行ったことやをダスティン・ホフマンが演じる演技にも感動しレインマンのVHSのビデオを買ったことを思い出します。こちらが分かろうと心を開くことを教えられた日々でした。私の教育の原点です。
 今年度は2年生が4クラス(1クラス減)となり、教員数が2名減となりました。生徒には前年度に伝えていますが部活動を再編しました。学修クラブは地域未来塾の放課後学習や週1回放課後開放されている図書館で学習する場を活用してもらうことにし、なくしました。ボランティア部と交流部は合同にして交流・ボランティア部となります。柔道部は外部の柔道クラブとして活動していきます。その他の部活動は昨年度と同様です。部活動は先生方の勤務時間外の活動となります。感謝の気持ちを忘れずに今年度も励んでいってください。
 令和6年度が始まりました。桜も開花し始めました。哲学者の森信三氏は職場の環境について「時を守り」「場を浄め」「礼を正す」と述べています。時間に正確に、働く場所を常に心地よい環境に、相手を尊重して挨拶等の基本的なことをきちんと行うことが大切です。今日も笑顔に元気よく挨拶して令和6年度を出発していきます。「おはようございます!」 二中の桜
 TBSで放映されていた「不適切にもほどがある!」のテレビ番組が最終回を迎え終了しました。久しぶりに連続してドラマを見て楽しませてもらいました。昭和のオヤジさんが1986年から2024年にタイムスリップして様々な価値観の変化を実感する話です。最終回で「寛容」の視点を伝えていました。時代が変わろうとも「人を許す」「失敗を受け入れる」「自分にも同じようなことが起こり得る」「お互いさま」の心はもち続けていきたいです。
 来年度の土曜日の授業は、今年度と違い、4時間授業となります。保護者の方にはお弁当の用意をしてもらわなくてはいけません。お弁当を作るのは大変かもしれませんがご協力をお願いいたします。今年度の2学期から給食となりお弁当に接する機会は減りました。お弁当を通して生徒が保護者への感謝や自分で作る楽しさを感じでもらえればと思います。
 来年度の新入生から体育着が紺色に変更になります。体育着につけるマークをどうするか4つから選ぶことになりました。生徒にもタブレットでアンケートを取りました。さてどれになったかはお楽しみです。洗濯しても乾きやすい生地です。
昨日、14年ぶりにサッカー部の教え子が訪ねてくれました。当時は3チームによる合同チームで、彼は3中から一人で毎日、練習にきていました。3中では生徒会長もこなしていました。今でも社会人チームでサッカーをしています。今度海外勤務になり、数年日本を去ることになります。現地でもサッカーチームを見つけたそうです。まるで三浦カズ選手のようです。教え子が訪ねてきてくれることは、教員をやっていて良かったと思える一時です。また、今度副校長に昇任する先生も訪ねてきてくれました。2回同じ職場で働いたことがある先生です。管理職になっても先生の良さを発揮し続けてほしいです。出会い、縁を感じる1日でした。
 以前に生徒に紹介していたビブリオバトルワークショップに参加してきました。お隣の国際小学校の司書の先生が講師でした。機会があれば図書委員会を連れて本の紹介についての学びがあればと思いました。先生方も実際にビブリオバトルを行うことにより様々な学びがあると思います。でも時間が・・・という反応もありそうなので、まずは本好きな先生を見つけていきたいと思います。 今日の青空
 昨日6名の先生方による離任式を行いました。様々な想いが走馬灯のように頭を駆け巡ります。涙も自然と溢れてきます。ニ中で過ごした日々が大きな財産となって次の学校や人生の糧になることを願います。常に全力で駆け抜けてほしい、教員時代はずっと青春時代のような気がします。
 修了式、離任式を行いました。この1年間を振り返り、次年度への飛躍につなげてほしいと思います。離任式では6人の先生からお別れの挨拶をいただきました。一つ一つの大切なメッセージを胸に、これからも様々なことに挑戦していきましょう。 校歌の様子 春休みの生活について 離任式の様子  
 昨日はたましん美術館で開催されている「邨田丹陵」の作品を鑑賞してきました。「邨田丹陵」氏は関東大震災の後に北多摩郡砂川村(現在の立川市砂川町)に転居して来た絵師です。歴史の教科書に掲載されている「大政奉還」の絵を描いた人でもあります。今回の展覧会は、地域ゆかりの知られざる絵師、邨田丹陵に焦点を当てた、初の本格的な展覧会です。中学生は無料ですので、是非、春休みに鑑賞してみるのはいかがでしょうか。  
 昨日は「猫と私と、もう一人のネコ」を見に阿佐ヶ谷まで行きました。90分前には映画館に到着しましたが、すでに当日券は完売。見ることができませんでした。(本日もすでに完売です。)事前に空席があるかどうか調べていかないといけないと反省しました。せっかく阿佐ヶ谷に来たので、朝鮮第九初級学校に行きました。立川市内にある西東京朝鮮中学校のサッカー部の顧問の先生が数年前に異動された学校です。立川一中時代によく練習試合をしていました。しかし、その先生も区内の朝鮮中学校に異動されていて会うことはできませんでした。昨日は仕方ないと思う一日となりました。  
 国連開発計画(UNDP)は、平均寿命や教育、所得の観点から各国の豊かさを測る「人間開発指数」の2023~2024年版報告書を発表しました。日本は前回から順位を2つ下げ、193カ国・地域中、24位となったとありました。  「豊かさとは何か」を考えると「心の豊かさ」はどうなんだろうと考えます。不足感がないと心の豊かさを感じることは少ないと講演会で聞いたことがあります。不足感があるから人はそれを満たそうと頑張る、それによって心の豊かさにつながる話でした。物で満たされているとそれが当たり前となり、当たり前のこととして感謝の気持ちを忘れがちになります。「心の豊かさ」について生徒の皆さんも考えてみてください。
 1年生ではスポーツ大会が生徒主体で実施されました。大縄跳びは運動会以来で苦労している場面もみられましたが、声を出しながら1回でも多く跳べるように奮闘していました。1年生の大切な思い出が増えました。  
 映画「猫と私と、もう一人のネコ」が今日からMorc 阿佐ヶ谷で上映されます。「ヤングケアラー」の問題をテーマにした内容です。主人公は美術部に所属しています。主人公が描いている作品の中に本校の美術科の教員が描いた絵があるそうです。ステキなことです。校内でも紹介しています。是非鑑賞したいと思っています。
 教員の異動の発表は昨年度から3月中旬以降になり、19日に新聞報道で発表されました。本校では修了式の後に生徒にあらためて発表し、来年度は離任式は行わないことになりました。卒業生同様、教員の異動も旅立ちの時だと思います。本校で積み重ねてきた実践に更に磨きをかけて学び続けてほしいと思います。
昨日の卒業式の式辞では、「ちりも積もれば山となる」の話をしました。自分を変えて行く、成長して行くには「とるに足らないように思えることでも一つ一つ積み重ねて行くことで成果を発揮できる」ことを伝えました。過去には戻ることはできません。必ずあなたにはあなたの良さがあります。不安は誰にでもあります。感謝の言葉を伝えていけば人との関係も良くなります。小さな積み重ねを大切にして進んでください。
 第75回卒業証書授与式が行われました。学校運営協議会委員の方を来賓として迎え、温かいそして旅立ちにふさわしい卒業証書授与式となりました。卒業証書授与式のあとは、校庭の花道を通り、各々、写真撮影等をしながら別れを惜しんでいました。保護者の皆様、今まで本校の教育活動にご理解とご支援をいただき、ありがとうございました。  
 今日は卒業式です。1.2年生は参加しませんが昨日、風の強い中、準備に力を尽くしてくれました。感謝です。義務教育が終わります。どのような人になって行きたいのか、大切なことは何か、様々なことを感じて成長してきた3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。卒業式は中学校最後の授業です。心を込めて感謝を伝えていきましょう。
 体育館舞台にある背面の白い布がかなり古くなっていました。今回、PTAの方で予算を組んでいただき、修繕をしてくださいました。きれいな白い布に変わりました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。スクリーンは今年度の2学期に学校の予算で新しく設置しました。 新しくなった舞台の様子 修繕前の舞台の様子
 明日の卒業式に向けて1,2年生が会場等の準備に力を尽くしてくれました。風が強く吹いていたため、体育館に砂が入ってしまい、何回も掃き掃除をしてくれました。ありがとうございます。1,2年生の気持ちを大切にして、明日の卒業式に向かいたいと思います。
 校内にあんずの花が咲いています。ピンクなのでサクラかな!?と間違えてしまいそうです。でも大丈夫です。ボランティア部が名前の札を付けてくれているので安心です。
今日は1959(昭和34)年、日本初の少年向け週刊誌「少年マガジン」「少年サンデー」が創刊された日です。漫画といえば、私がいまだに持っているものは「家裁の人」と雁屋哲さん原作の「男組」です。春休みに久しぶりに読んでみようと思います。
 たましんRISURUホールで立川市中の中学校吹奏楽部による演奏が行われました。3年生も一緒に加わり今年度最後の演奏会です。先輩、保護者、先生や外部コーチ等すべての人に感謝の気持ちを届ける演奏会であったと思います。  
 私がはじめて副校長になったのは立川6中です。昨日、その時の同僚と合いました。初任の先生は立派な中堅に、中堅教員は管理職に、ベテラン教員は退職されても講師等で活躍しています。校内を立ち直す時期でもあり、奮闘していた時期でした。熱い想いの先生方ばかりで6中が良い方向にぐんぐん伸びていく実感がありました。楽しく充実した3年間、同僚の皆様に感謝です。
 なにかがうまくいかないときに「なぜうまくいかないのか」「どうしてだめなのか」と原因を探すことが多くあります。一方で「どうなっていれば目的は果たせたのか」「今までうまくいっていた事はなんだろう」と「できていたところ」に注目すると成功の道すじが見えてくることもあります。「原因」よりも「解決」に注目する。そのような受け止め方も先人は、教えてくれています。
 これからの時代は課題を発見する力が大切といわれています。課題を解決していく力も大切ですが、AIを活用すれば解決するヒントは得られます。むしろ課題を見つけていく力は人間しかできないかもしれません。子どもたちから見た疑問を大切にしていきたいと思います。
 今日は卒業式予行があります。卒業式当日は1.2年生は参加しないので今日の予行が生徒全員そろってとなります。1.2年生は先輩から学んだことを思い出しながら感謝の気持ちでのぞんでください。心がそう望めば態度に表れてきます。「凛」とした姿を期待しています。
 卒業式の一週間前となりました。卒業式の練習も始まりました。この一週間で特に取り組んでほしいのは「感謝を伝える」ことです。自分がここまで成長して来れたのは、自分一人の力だけではありません。「感謝する」生徒であってほしいと切に願います。
 3年生対象に「デートDV」に関する授業を行いました。講師には弁護士に来ていただき、人権の話からデートDVについて、合意とは等について話を聞き、学習しました。自分も他人も大切にするために必要なことを実践していきましょう。
 生徒会朝礼と表彰がミートで行われました。2年生学級委員長からは、3年生の入試の様子を聞きたいとのことで、タブレットに質問があるので、答えられるものでよいので教えてほしい提案がありました。タブレットを有効に活用していると感じました。各委員長からは取り組みの評価とこれからに向けて協力してほしいお願いがありました。
 本日は2011年に東日本大震災が起こった日です。私は総合的な学習の時間で教室にいました。直ぐに机の下に避難させました。蛍光灯が落ちてくるのではないかと思うぐらい揺れていました。決して忘れてはならない記憶です。  自然環境や人、地域に優しい社会を目指すエールマーケットが東日本大震災の記憶を忘れずに「防災品などを大切な人に贈る・送る」という習慣を根付かせることが目的でおくる防災の日が制定されました。  昨日は東京大空襲の日でした。国立市の郷土文化館に行って戦争体験の展示を見てきました。これもまた忘れてはならない記憶です。展示されていた資料の冊子をもらったので図書館においておきます。是非読んでみてください。