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 昨日はみなと科学館に行ってきました。昆虫総選挙の企画展が開催されていました。また昆虫の体の特徴を生かして開発された身近な製品の展示(バイオミメティックス)がありました。幼児を連れた保護者の方の来場が多かったです。科学に興味がもてるように様々な工夫がされていました。大きなカマキリやカブトムシの大きな模型に目を奪われます。バイオミメティックスは、反射防止フィルムや扇風機について展示されていました。反射フィルムは「ガの眼から」扇風機の羽の形は「アサギマダラという蝶の羽の動きから」開発されました。昆虫の体の仕組みや動きからヒントを得て身近な製品を作るという人間の知恵には感心するしかありません。その発想力、技術力等に心踊らされます。
 昨日、立川市立中学校PTA連合会の第45回定期総会がアイムで行われました。今年度は本校がPTA連合会会長校になります。現在PTAは時代の流れの中で、組織のあり方を含め、どの学校も保護者の方が参加しやすいように工夫をしています。PTAに加入するかしないかの問題もありますが、子どもたちのために何ができるのか、共に考えていければと思います。お互いの学校の情報交換を通して良いと思うことは取り入れ、子どもたちのより良い教育環境を作っていける1年間でありたいと考えます。
 毎朝、登校して教室に入ると担任からのメッセージがあるクラスがります。また時々、書いてあるクラスもあります。自宅に帰る前に教室に寄り、教室の環境を整備して伝えたい想いを記入していることが想像できます。自分にできることを続けて行うことが生徒との信頼関係を築いていきます。学級経営の醍醐味です。  
中間考査に向けての放課後による質問教室が行われました。普段の授業とは違い、和やかな雰囲気で行われています。自宅に戻ったら、スタディ・サプリの動画配信も参考にして試験勉強に取り組んでいきましょう。  
 スポーツテストで男子は1500m,女子は1000mの計測を行っています。今日の4時間目は3年生が挑戦していました。中学校の時期は心肺機能が著しく発達する時期です。体力を高める取り組みを実践していきましょう。
 一つの目標に向かってクラスの生徒がみんなで取り組むことは、貴重な体験です。小さなことでも積み重ねて行くことでクラスは、互いに助け合い、励まし合う雰囲気になっていきます。あるクラスでは、担任からみて達成できたことをクラスに掲示してあります。心を前向きにしていく取組は素晴らしいです。
 4月25日の朝日新聞の「ひと」の欄に、客室乗務員(CA)出身で初の日本航空(JAL)社長の記事が掲載されていました。女性としても初の社長であり、入社式で新入社員に「お客様にとって何がベストかを考え抜けば、必ず突破口が見つかる」と話されたそうです。また「社員誰もが活躍できる環境をつくることが、社長としての使命だ」と心得ると書いてありました。現場で常にお客様視点で働いていた方が社長になることに親近感を感じます。私達も常に子どもにとってベストのことは何かを考えて、事にあたる大切さを改めて認識させられました。
今日はゴーヤ-の日です。今日から裏ゴーヤ-(8月5日)までゴーヤ-の美味しい旬とのことで、JA沖縄経済連と沖縄県が1997年に県産のゴーヤ-をアピールするために制定されました。日除けにゴーヤ-を植えて対応している学校や家庭も見られます。ゴーヤ-はビタミンやミネラルを中心に多くの栄養素を含む野菜です。夏バテ予防への効果も期待されている食材です。ゴーヤ-が活躍する時期がやって来ました。
 ゴールデンウィークが終了し、今日からまた学校が始まります。学校に行きたくないなと感じでいる人も多くいるかもしれません。大人にも多々あります。4日間連休だと身体が動かない場合があります。でも楽しいこともたくさんあります。一番はクラスの仲間や先生と出会えることです。楽しいことを想像して、布団から起きて、朝ご飯を食べて玄関を出発しましょう。生徒の皆さんと会えることを楽しみにしています。
 スポーツ施設などに企業名や社名ブランドをつけることを命名権といいます。日本で最初に行われたのは2003年の「東京スタジアム」が「味の素スタジアム」に変更されたことです。立川市営球場も「コトブキヤスタジアム」になっています。最初に勤務した都立の羽村養護学校(現都立羽村特別支援学校)では毎年、羽村市動物公園に校外学習に行っていました。市営の動物公園を経営して行くのは大変だなとその時思っていましたが、「ヒノトントンZOO」になっていたので少し安心しました。2022年に日野自動車が同園のネーミングパートナーに就任したとありました。これからもずっと続いてほしいです。
 薄紫の花びらの植物「ネモフィラ」を昭和記念公園に見に行ってきました。20年前くらいにも茨城県の国営ひたち海浜公園に行って「ネモフィラ」を見に行ったことがあります。この時は渋滞にはまり、その時の印象のほうが今でも強いです。昭和記念公園でも十分に自然からエネルギーをもらいました。また、子どもの日に向けて鯉のぼりがありました。今は、住宅事情から大きな鯉のぼりを見ることが少なくなっているので久しぶりに空を見上げて眺めていました。ここまで成長できたのも親や地域の大人の皆様のおかげです。ありがとうございます。  
 昨日は、知人が馬事公苑でグッツを販売するというので出かけてきました。はじめて馬事公苑に入りました。ホースショーが行われていて、オリンピック競技の馬術を観てきました。馬と人との調和が魅力の競技です。馬との信頼関係が大切です。乗馬してみたい思いに駆られました。馬が好きな方には馬事公苑は心の癒やしになると確信しました。本校は校舎が立つ前は、軍事工場で蹄鉄を作っていました。時々、校庭から蹄鉄が出てきます。蹄鉄は校長室入口近くの廊下の壁に掲示してあります。来校した際はご覧ください。 グッズ  
 「スケアードストレイト」とは、「恐怖を直視させる」という意味があります。昨日も交通事故として多くある場面を再現していました。最初の交通事故の場面では、笑い声が聞かれ、司会の方からこれが自分の家族や友達なら笑えますかと問われました。まさしく「想像力」が大切なことを実感しました。自分事として捉えるように意識して行動することをどのようにして身に付けさせて行くか、大人を含め、私達に与えられている命題です。
 スケアードストレイト(交通安全教室)が5,6校時に校庭で行われました。スーパードライバーズの方々が自転車や歩行者による事故の様子を迫真の演技で実演してくれました。立川警察の方からは、今日の学習をしっかり今後に活かしていくように話がありました。自転車は車両です。歩行者優先です。安全に留意してルールを守り、生活して大切な命を守っていきましょう。      
 昨日、朝の西門で挨拶運動を終えたところで、時々散歩をしている地域の方と出会い、話かけられました。話の中でその方は福島県で校長先生を経験され、福島県にあるアンモナイトセンターの設立に尽力された方だということを知りました。今度、アンモナイトセンターを実際に訪れたいと思いました。挨拶運動をしている中での出会いに感謝です。
 部活動集会が体育館で行われました。部長からの意気込みや部活担当の先生から部活動における留意点について話がありました。みんなから応援される部活を目指しますとの声が多くありました。応援されるためには、具体的にどうしていくか、それを部活動全員で考えて実践していくことを期待しています。  
 昨日は私が立川六中の副校長の時に新規採用教員であった先生が一日、本校で過ごしました。現在、彼は1年間の長期研修中で大学院に通って学校のマネジメントについて学んでいるとのことです。自分のやりたいことを時間をかけて学ぶ姿勢に応援をしたい気持ちになります。マネジメントの方法はそれぞれ管理職の考え方で違うかもしれませんが、先生方の良さや持ち味を発揮できるように、常に人間関係が良好であるようにコミュニケーションを大切にすることが基本と考えます。私自身も自分の実践がどうなのか振り返る良い機会となりました。
 1組では作業学習でじゃがいもを育てています。収穫を前に、タブレットPCを使ってじゃがいもについて調べる学習をしました。  
 昨日は多摩大会女子バスケットボールの応援に行ってきました。11時40分からの1試合の応援でしたが、新人戦と比べるとシュートの入る確率やパスの精度が格段に良くなっています。1年生も試合に出場していて経験を積んでいました。守備力でも相手を上回り勝つことができました。これでリーグ戦3連勝です。14時過ぎの試合は応援にいけませんでしたが、今日顧問に聞いて結果を楽しみにしています。