日誌

校長室から(R6年度までで更新停止となっています)

冬休みの読書(Hello校長室 12月27日)

 久しぶりに本屋に入ると衝撃的な題名の新書があったので購入しました。題名は「捨てられる教師」です。時代の変化は激しいです。教師も学び続けなければいけません。冬休み中に読みたい1冊です。

終業式の話(Hello校長室 12月26日)

 終業式では2学期を振り返り「記憶に残った」ことは何ですかと問いました。記憶に残るとは、自分が一所懸命に取り組み、失敗や達成感を得られたことが残ります。結果は思うように行かなくても全力で取り組むことが大切です。

 3年生は受験に向けて体調管理を含め、悔いなく学習に取り組んでください。「結果はあとからついてくる」全て、自分が取り組んできた結果でしかないのです。応援しています。

クリスマスプレゼント(Hello校長室 12月25日)

 枕元にクリスマスプレゼントが届いていることを楽しみにして起きてきた我が子は、サンタさんにお願いしたものと違い、大泣きしていたのを思い出します。サンタさんも忙しくてなかなか見つけられなかったのかなと話しながらもう少し詳しく聞いて、サンタさんに伝えれば良かったと反省した昔の私でした。

創作四字熟語(Hello校長室 11月24日)

 住友生命保険さんが今年の世相を4文字で表現する「創作四字熟語」を発表しました。2万3千通以上の応募の中から最優秀作品に「アレ貫徹(初志貫徹)」が選ばれました。優秀作品には「一家断卵(一家団欒)」や「性互理解(相互理解)」等が選ばれていました。

 創作四字熟語は、ことば遊びとして本校でも行事のスローガンに使われていますね。生徒の皆さんの今年の創作四字熟語は何になりますか!?創作の前に四字熟語の学習ができるのも良いことと思います。私も考えます。

コブシ(Hello校長室 12月23日)

 本校の西門の近くにコブシの木があります。春に真っ白な花を咲かせます。冬が明ける合図となる花ともいわれています。現在の蕾みは寒さから身を守るように毛皮のコートをまとっているようです。春を待つその姿に感動しています。皆さんもちょっと覗いてください。