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校長室から(R6年度までで更新停止となっています)
善玉菌(11月26日)
善玉菌は、腸内細菌の中の1種です。善玉菌を増やすには水溶性食物繊維を取り入れると良いようです。納豆は特に良いようです。小腸、大腸には、免疫細胞の約70%が集まっています。腸内環境を整えていくことが免疫機能を高めていくことにつながります。
お腹をさすりながら、善玉菌元気ですか!?と問いかけています。
お腹をさすりながら、善玉菌元気ですか!?と問いかけています。
マングース(11月25日)
奄美大島で捕獲しているマングースの根絶が近づいているそうです。1979年頃、ハブを駆除するために約30匹が放たれ、ピーク時には推定1万匹に増え、アマミノクロウサギといった希少種を捕食し生態系への影響が心配されていました。そのため1993年から防除作業が始まったそうです。
マングースにしてみると人間の都合といわれそうです。その時はよいと思ってもあとのことをよく考えて行動することが大切ですね。
マングースにしてみると人間の都合といわれそうです。その時はよいと思ってもあとのことをよく考えて行動することが大切ですね。
サッカーW杯ドイツ戦勝利(11月24日)
強豪ドイツを相手にサッカー日本代表が逆転勝利をしました。後半に入り、システムを変え、交替した選手が自分が得点を決めるという強い想いが得点に結びつきました。前半は苦しい場面が多かったですが、失点を重ねず粘り強く守ったことが、後半につながったと思います。歴史的勝利に感動です。
サウジアラビアがアルゼンチンに勝利し、祝日になりました。ちょっと期待したいところです!?
サウジアラビアがアルゼンチンに勝利し、祝日になりました。ちょっと期待したいところです!?
中学校英語スピーキングテスト(11月23日)
11月27日(日)に中学校英語スピーキングテストが実施されます。すでに受検票は生徒に渡されています。東京都教育委員会のHPには、中学校英語スピーキングテストについての動画が掲載されています。直前チェック動画もありますので確認しておくことをお勧めします。
紅葉(11月22日)
紅葉が目に飛び込んでくる季節になりました。忙しいと考えことをして景色を見なくなってしまうことがあります。忙しいは、心を亡くすともいわれます。忙しさに飛び込んでくる紅葉は、私達に心の余裕を与えてくれる気がします。自然の美しさに感謝です。
本校グランド前の通りも鮮やかに変化してきました。
本校グランド前の通りも鮮やかに変化してきました。
サッカーW杯(11月21日)
1982年サッカーW杯スペイン大会では、ブラジルのFWにソクラテスという選手がいました。ソクラテス選手は、サッカー選手でもありながら医者でもあるとテレビ解説者が話していました。世界の選手は、サッカーだけやっているのではない、勉強もしっかりしないといけないんだと学生の時に強く感じました。W杯から学んだことです。
W杯カタール大会(11月20日)
W杯カタール大会がいよいよ始まります。W杯の期間はよく寝不足になると言いますが、睡眠はしっかり取りたいと思います。W杯というと私は1982年のスペイン大会のブラジルvsイタリア(2-3)、準決勝のフランスvs西ドイツの延長戦が印象深いです。ドイツのゲルマン魂といわれた延長戦の同点劇は、決して諦めてはならないことを教えられた試合でした。カタール大会はどんな大会になるか、日本の活躍も期待し、観ていきたいと思います。
マッチングアプリ(11月19日)
明治安田生命が発表したアンケート結果では、2022年に結婚した5人に1人以上の出会いのきっかけがマッチングアプリだそうです。マッチングアプリ婚が新型コロナ禍以降に急増し、対面での出会いが減ったことが影響したと分析しています。
時代の流れを感じると共に最新の技術に感心してしまいます。1980年頃のテレビ番組で フィーリングカップル5vs5 を懐かしく思い出しました。
時代の流れを感じると共に最新の技術に感心してしまいます。1980年頃のテレビ番組で フィーリングカップル5vs5 を懐かしく思い出しました。
ランドセル(11月18日)
アウトドア用品大手のモンベルが、通学用リュックを開発し、富山県立山町の6つ小学校に入学する予定の新入生に無償配布し、一般販売も行う新聞記事がありました。経済的余裕がなかったり祖父母がいなかったりする家庭もあり、子どもが寂しい思いをさせたくない思いが作製の動機です。
時代とともにランドセルも変わっていくかもしれません。それでもランドセルを背負って小学校まで走っていた姿は、忘れることはありません。
時代とともにランドセルも変わっていくかもしれません。それでもランドセルを背負って小学校まで走っていた姿は、忘れることはありません。
80億(11月17日)
世界人口が80億人に達しました。12年間で10億人増加しているそうです。増えている国は、一部地域の偏りが顕著で日本のように少子高齢化などの課題をかかえる国も多い特徴があります。人口の増加は死亡率が低下し、平均寿命が伸びているのが主な理由です。来年には、インドが中国を抜いて首位になる見込みと新聞に掲載されていました。
時事問題は中学受験でよく扱われ、テスト問題にもなりやすいです。小論文の題材にもなるかもしれません。少子高齢化や食糧等の問題について、自分ならこう解決できるのではないかと考えておくことは大切と考えます。
時事問題は中学受験でよく扱われ、テスト問題にもなりやすいです。小論文の題材にもなるかもしれません。少子高齢化や食糧等の問題について、自分ならこう解決できるのではないかと考えておくことは大切と考えます。