日誌

校長室から(R6年度までで更新停止となっています)

Hello校長室224


■南砂小が50周年になりました。南砂小の6年生がきれいな歌声を
披露してくれた式典でした。また、本校の保護者の皆さんにも多数ご
尽力いただきました。ありがとうございました。私は、自分の小学校
時代にお世話になった歴代校長先生と、昔話に花がさきました。50
年前の話題でも盛り上がるものです。放課後サッカーと野球に付き合
っていただいたことを話し、「放課後は教員が子どもたちと毎日遊ん
だんだよね。」という結論にいたりました。30学級、1000人の
児童がいた学校で、放課後、誰もけがをすることなく遊びに熱中でき
た時代でした。それにしても、南砂という地で50年ぶりの出会いを
いただき感謝の念でいっぱいです。   (11月10日飯田芳男)

Hello校長室223


■これから、南砂小創立50周年記念式典に列席します。卒業生の皆さ
んはじめ、関係の方々誠におめでとうございます。内野校長先生が在籍
の時、40周年でした。その時も参列させていただきました。あれから
10年も経ったのかなと感慨深いです。南砂小の歴代校長先生の中に、
私の小学校時代にお世話になった先生がいらっしゃいます。兄の担任で
した。合縁奇縁、出会いを大切にしています。(11月9日飯田芳男)

Hello校長室222


■今年も早や立冬です。そして一の酉です。高松会館隣の大鳥神社でも
小さいながらもあたたかく市(いち)がたちました。はっこめ(かっこ
め)を求めてにぎわうことでしょう。二中生の皆さんは、露店が並んだ
ほうがうれしいでしょうね。とは言いつつ、冬に近づくあわただしさを
感じるのが立冬であり、酉の市です。秋の夕暮れのさびしいおもむきを
味わう間もなく冬が来てしまいそうです。この時期、以前学習発表会で、
落花生の一生を演じさせたことがあります。そのため千葉まで行って学
んできた思い出があります。今頃八日市場近くに行くと、農家は落花生
の取り入れに忙しいはずです。台風や雨の影響がないことを願っていま
す。今日の読売中高年新聞に、いえ中高生新聞に「10代が選ぶ外国人
に食べてほしい日本のお菓子」の記事が掲載、1位はじゃがりこでした。
落花生は、中高年なら上位でしょうね。   (11月8日飯田芳男)

Hello校長室221


■♪合唱祭のPTAコーラスの皆さんがとても上手なので、パプリカを
歌う教員チームの一員としては心配でしかたがありませんでした。でも
「心配なのは校長の歌です!」と思われていたかもしれません。(そん
なことありません。…という声はありません。)しかし気持ちよく歌わ
せていただいたので、今も♪パプ~リ~カと鼻歌を歌っています。今朝
も勤労意欲を高めるためにこの鼻歌を歌っていたら、立川ルミネのCM
♪この道は いつか来た道~ああそうだよ~♪に遭遇。パプ~リ~カと
~ああそうだよ~の音程がまじってしまい、奇妙な展開となりました。
まっ、そんな朝もありかなと気を取り直して学校に向かいました。二中
生の皆さん、クスリと笑うことも今日の薬になりまっす!!
                     (11月7日飯田芳男)

Hello校長室220


■合唱祭も陰になって働く生徒・教職員のおかげで運営されました。
写真左は開場前の準備、写真右は誘導係の先生のお仕事ぶりです。と
ころで、この表示タイプの指示はとても有効です。大声を出せないよ
うな場所での注意喚起に有効です。修学旅行の京都駅では、ずいぶん
活用されています。私も小学校での担任時代は、このボードを多用し
て一斉指導をしていました。日光の移動教室で、夜光塗料で「もう寝
なさい」と書いたボードを消灯後の部屋で示しました。校長先生より
「それじゃあ、子どもは起きちゃうよね」と、厳しいひと言をいただ
きました。で、翌日、東照宮で「おしずかに!」というボードを提示。
児童が見ていないので、私が大声で「お~い これがみえないのか!」
と吠えてしまいました。直後に校長先生が私を一喝。初任時代の恥ず
かしい思い出です。           (11月6日飯田芳男)