日誌

校長室から(R6年度までで更新停止となっています)

英語スピーキングテストについて(Hello 校長室 10月19日)

 東京都教育委員会のHP に10月に入って4件、中学校スピーキングテストについて情報が更新されています。その中には中学1年生や2年生に向けての学習動画も含まれています。是非、確認してみてください。

 ここにうまく張り付けができずすみません。

 

1年という時間(Hello 校長室 10月18日)

 昨日の朝日新聞の天声人語の欄は、「1年という時間が過ぎるのは早いか、遅いか。その人によって感じ方は大きく異なるに違いない」と始まっています。私にとっては早く感じます。教員生活も37年、あっという間に過ぎ去っています。1年というよりも1日をどう過ごすか、今日もまた自分の中でやれることはやる気持ちで過ごします。

月(Hello 校長室 10月17日)

 月は、眺めるものであって開発するものではないという記事を読みました。古来より月と長い付き合いをしてきた人間は、今では月までロケットで行き、移住できるかどうかの研究対象である。科学技術に対する善と悪についての記事であるが、将来はうさぎがいるように見える姿から変化するかもしれません。「月は眺めるもの」この言葉が心に響いています。

十三夜(Hello 校長室 10月16日)

 昨日は十三夜でした。十五夜は中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は、日本で始まった風習だそうです。秋の収穫に感謝しながら美しい月を愛でるそうです。日本の良さを再確認したいところです。

大谷翔平選手地区シリーズのことば(Hello 校長室 10月15日)

 大谷翔平選手が地区シリーズパドレス戦で次の試合で負けたら終わりのインタビューで「あと、2連勝すればいい」と話していました。結果としてパドレス戦に勝利し、地区シリーズ進出で戦っています。何をしなければいけないかが明確であり、今、すべきことことに集中することの大切さを教えてくれた気がします。