日誌

校長室から(R6年度までで更新停止となっています)

唇よ君を熱く語れ(Hello 校長室 10月24日)

 合唱祭の練習において、生徒の主体性を大切にしながらも、先生方には自分の思いを熱く語ってほしいと職員会議で話をしました。その中で私が「唇よ熱く君を語れ」の歌のさびの所を思わず歌ってしまいました。この歌を知っている先生方は少なかったようで、先生方もどう反応していいか…そのような場面がありました。先生方、「唇よ熱く君を語れ」で自分を鼓舞してください。

行雲流水(Hello 校長室 10月23日)

 行雲流水の四字熟語は、こううんりゅうすいと読みます。意味は、空を行く雲と流れる水。物事に執着せず、淡々として自然の成り行きに任せて行動することのたとえです。時として流れに身を任せるのも自分に余裕をもたせる上で大切です。

集中した姿(Hello 校長室 10月22日)

 昨日の英語の授業でALT の先生が英語で話しているのを真剣に聞き取ろうとしている姿に感心しました。教室の雰囲気が緊張しているような感じでした。すてきなことです。私も思わす引き込まれましたが所々の単語しか聞き取れませんでした。

 

健康(Hello 校長室 10月21日)

 先日、病院に行った時に「飲み物の中に含まれている砂糖」についての掲示がありました。実際のペットボトルの中に角砂糖がどれくらい入っているかを示していました。はっきりと分かる掲示の仕方に感心しました。あらためて健康に留意しなくてはと思いました。

 

1秒(Hello 校長室 10月20日)

 箱根駅伝予選会で東農大が1秒差で本戦出場を逃しました。駅伝の練習では1秒でも早く、一人一秒短く等声かけして練習しています。本戦出場を目指して、苦しい練習を1年間積んできています。1秒の重みをあらためて応援している私も強く感じました。テストでも後1点取れていれば合格ということが当然あります。1秒、1点の重み、その重みを意識して練習や学習に本校の生徒も取り組んで欲しいと思います。