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日誌
校長室から(R6年度までで更新停止となっています)
Hello校長室662
■読売新聞に「今年のスローガンは?」という記事がありまし
た。私が気に入ったのは、『破顔一笑 医者要らず』でした。
医者のところを「悩み」とか「つらさ」に変えると、顔をほこ
ろばせて笑えば、いつも健康でいられると解釈できます。厳し
い表情から笑顔になる様子が『破顔』です。私も一日の半分以
上は笑顔を目指します。あっ…『一日中笑顔』に訂正します。
今日入試の人も笑顔を持参してくださいね。
(1月24日飯田芳男)
Hello校長室661
■南岸低気圧の影響でしょうか。雪の予報が出ています。雪の
多い地方の方々は「雪はウンザリ」だと思います。東京も被害
に見舞われないことを願います。昨日体育科の先生が、校庭に、
融雪のため、塩化カルシウムをまきました。校庭の維持管理に
心をくだいていることを嬉しく思いました。この作業を。誰が
手伝うのかでちょっともめるところがユーモラスでした。あれ
っ?ひょっとしたら、私が名乗りあげるべきだったのしょうか。
忘れましょう。この話題! (1月23日飯田芳男)
Hello校長室660
■「さよなら僕たちの幼稚園(保育園)」という歌を口ずさ
む子どもに出会いました。幼稚園や保育園で練習しているの
でしょう。私もつい、園庭にさよならしたら、次に遊びに来
るときはランドセルだねと声をかけてあげたくなりました。
人は成長していくと、いろいろな思い出を背負っていきます。
でも時々、ちっちゃい時のいい思い出だけをふりかえるのも
いいかも知れません。食べ終わったらお皿の上で「あつまれ」
してたあの頃ってなつかしいですね。(1月22日飯田芳男)
Hello校長室659
■黒板の上に折り鶴がのっていました。3年生の教室です。
明日は、私立推薦入試です。昔から、鶴は、声が遠くまで届
くので、天の上に通じる存在と言われています。また、亀は
万年、鶴は千年と言われるように、おめでたい鳥です。教室
の鶴には「一人一人の希望が叶うように…。」という願いが
こめられているのでしょう。受験の日も思いがけないことが
起こるかもしれません。でも「鶴のひと声」は、3年生みん
なの声です。どんな困りごとも回避されることを確信してい
ます。心はいつも青空! (1月21日飯田芳男)
Hello校長室658
■今日は大寒です。大寒は節分の日までのおよそ十四日間を
さすので、他の二十四節気とはやや、趣が違うと私は思って
います。お相撲で言えば横綱だと勝手に思っています。節分
の翌日に立春が控えています。厳しい試練の時期も春が来れ
ば少しホッとできるかと思います。今年の立春は2月3日で
す。節分が124年ぶりに2月2日です。春の訪れが早いほ
うがいいですね。3年生には人生で一番きれいな桜を見せて
あげたいです。 (1月20日飯田芳男)