日誌

校長室から(R6年度までで更新停止となっています)

正しい努力とは(Hello 校長室 11月17日)

 11月15日朝日新聞の夕刊にプロ野球選手ソフトバンクの周東佑京選手の記事が掲載されていました。高校時代は、監督から見れば入学当初は、「普通の子」だったそうですが周東選手をここまでにしたのは、練習への意識の違いで「正しい努力の繰り返しだった」と表現していました。スイングをしては、一塁ベースをめがけて走っていた。打った後、どう一歩を踏み出すか、試行錯誤していて、3年次のスカウト時期には、打席から一塁までの到達タイムは、大リーグで活躍したイチローさんと同じだったとありました。「何をもって正しい努力というのか」「努力に正しいは、あるのか」考えさせられました。私としては、正しい考え方のもとで習慣化するまで継続することを指しているのではと思いました。皆さんはどう解釈しますでしょうか。

 

 

後45日(Hello 校長室 11月16日)

 朝のテレビ番組で、今年も後45日になりました。(今日からは後44日) 後45日でやりたいことは何ですか?と道いく人にインタビューしていました。「今年の目標は」「今年やりたいことは」、あらためて振り返ってみると、本もあまり読んでないし・・・反省です。後○日といわれると「やらなきゃ」という気持ちになるのは、数字のマジックなのでしょうか。それでも学校の中では、学校経営計画にしたがって、新たな取組みとして「各学年を越えた交流の学習」が進んでいるので嬉しく思います。18日の火曜日の6時間目には、2年生が1年生に職場体験の報告を発表します。楽しみです。

考え方(Hello 校長室 11月15日)

 イギリスの著述家のロイ・ヘッションは、わたしたちが人を指さして、「お前がわるい」というときには、いつでも他の3本の指は反対に自分を指している と語っています。人間関係に悩んでいる時に振り返ってみるのに良いかもしれません。受け入れる器の大きさは、考え方で変わっていくかもしれません。

立川市の変化の様子(Hello 校長室 11月14日)

 錦図書館では立川南口の様子の変化を写真で紹介していました。定点で写真を撮ると変化が分かりやすいです。自分も成長しているのかなと振り返ってしまいました。

 

スピーキングテスト(Hello 校長室 11月13日)

 昨日、HPに3年生対象にスピーキングテストの受験案内、手引きを掲載しました。今年度から申し込みは、保護者が行うことになりました。中1と中2でもスピーキングテストが3学期に行われる予定です。中1は、案内がすでに生徒を通して配布されています。学習動画は、東京都教育委員会のHP の特設ページに掲載されていますのでご覧ください。