日誌

校長室から(R6年度までで更新停止となっています)

Hello校長室812


■オリンピックで、多くのアスリートの皆さんが活躍することを願っています。
さて、いつもの昔話ですが、このアスリートという言葉が、私が中学生の頃は、
使われていた記憶がありません。Athleteという文字がカバンや服に描か
れはじめても「アスレット」ってなんだろうと無知を露呈していました。今から
30年前は「スポーツ選手」という表現が一般的だったかなと勝手に推測してい
ます。トライアスロンがアスリートの派生語だと最近知りました。スポーツや他
の身体運動に習熟している人がアスリートのカテゴリーです。散歩が得意な私が
30年後にア・ウオーク・アスリートと呼ばれる日を楽しみにしています。
                         (7月23日飯田芳男)

Hello校長室811


■今日は22日です。人によっては2に縁があるので2にこだわりをもった人も
いるかもしれませんね。二中生の皆さんが一番「2」に縁があるということです
ね。私のラッキーナンバーは今は「2」です。    (7月22日飯田芳男)
【お詫び メンテナンス不良で一部配信が遅れました】

Hello校長室810


■空が高くなりました。写真を撮っても「青色」が際立ちます。テントで日陰を
つくると早速生徒が集まってきました。密に見えますが、黙って集合しています。
夏の日陰はオアシスです。冬の日陰は歓迎されません。何事にも表と裏がありま
す。その表と裏は、状況に応じてまたひっくり返ります。まさに表裏一体です。
祖父母に「陰日なたなく生活しなさい」と言われてきました。深い意味があった
のかと、この年になって理解できました。     (7月21日飯田芳男)

Hello校長室809


■上履きを持ち帰る姿に、わずかばかりの終業式の雰囲気がでています。小学校
は、大きくボリューム感のある荷物が学期末らしくみえてきます。中学は部活も
あるので「明日も来ま~す」と、かるく帰宅の途につきます。3年生はいろいろ
な思いで終業式を迎え、夏休みに入るのを意識します。「意識しないようにしま
す」という雰囲気がせつないですが、先輩たちも通った道です。明るくいきまし
ょう。私は明るさが度を超えていました。もう一度中学生の夏休みをやり直した
いです。                    (7月20日飯田芳男)

Hello校長室808


■大掃除で汗を流す生徒の姿に嬉しく思いました。ありがたいことです。さて、
今日はカレンダーによっては海の日です。五輪の延期が間に合わなかったので
しょう。誤りがないのが当たり前ですから、価値がありそうです。当たり前と
言えば、ペットボトルの水を「コップにふれずに入れてください」という実験
を思い出しました。二中生の皆さんは、すぐできそうですか?ペットボトルに
手を触れることができれば簡単ですね。ではコップの飲み口が下向きになって
いたらどうでしょう?コップは飲み口が上に向いているとは限らないですね。
ものの見方はいろいろです。次は応用編。コップの水を、コップにふれないで
全部なくすにはどうしたらよいでしょう?小学校2年生に出題。答えはたくさ
んあります。笑ってしまったのは「猫にコップを倒させる!」でした。
                        (7月19日飯田芳男)