日誌

校長室から(R6年度までで更新停止となっています)

Hello校長室837


■今日はパイナップルの日だそうです。私が中1の時、英語の先生の
「パイナップル」の発音に感動したのを覚えています。私は「ナ」を強
く発音するのですが、英語の先生は「パ」を強く言って「パイナプール」
と言っていました。美しい発音を真似て、母親に「パイナプール」と数回
言ったら、母は私のおでこに手を当てました。(8月17日飯田芳男)

Hello校長室836


■旧のお盆が過ぎていきました。北海道の知人が「終戦の日が過ぎると
短い秋が来る」と言ってました。私は、一般の大学を出て、通信教育で
小学校の教員免許を取りました。そこで知り合った北海道、長野、広島
佐賀の友人は今も仲がいいです。でも皆、豪雨の被害に遭っています。
東京よりひと足早い秋の訪れを感じる間もなく、豪雨という重い課題を
背負わされた知人たちです。「ちょっとだけ顔を上げて!」とメールを
うちました。              (8月16日飯田芳男)

Hello校長室835


■76回目の終戦の日です。平和はありがたいですが、普通の生活がどれ
ほど大変か苦労はつきません。心はいつも青空でありたいです。
                      (8月15日飯田芳男)

Hello校長室834


■1867年の今日、札幌農学校が開校し、クラーク博士が教頭先生とし
て着任しました。ウィリアム・スミス・クラーク博士は日本に8カ月滞在
し、北海道開拓の指導者育成に尽力しました。Boys be ambitiousとい
う言葉で、学生たちに別れを告げたエピソードは誰もが知っていると思い
ます。私は「少年よ(青年よ)大志を抱け」と訳されたこの言葉を、時々
思い出しては気持ちを奮い立てています。   (8月14日飯田芳男)

Hello校長室833


■昨夜はペルセウス座流星群をながめようと空を見上げました。でも天気
が良くなくてあきらめました。そんな中、虫が鳴いているのに気がつきま
した。鳴く虫の秋を感知するセンサーは的確です。私は過ぎゆく夏休みを
感知できず、夏休みの終わり頃は「泣き」が入っていました。
                      (8月13日飯田芳男)