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校長室から(R6年度までで更新停止となっています)
偉業(10月7日)
大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が投打の両方で規定クリアの偉業を達成しました。大リーグでは現在の2リーグ制が確立した1901年以降初とのこと。大リーグの規定投球回数は試合数と同じ162回。規定打席数は試合数の3.1倍の502打席。ケガをしない身体づくりをはじめ、プレッシャーをはね返す心の在り方など、一つひとつ取り組んできた成果が実を結んでいると思います。
偉業を成し遂げるには、小さなことでも積み重ねて継続していくことが大切です。その積み重ねが大きな力を生み出していきます。毎日、お手伝いをする、本を何ページ読む、漢字を書く、素振りをする等、自分で何かを決めて取り組んでみることをおすすめします。
偉業を成し遂げるには、小さなことでも積み重ねて継続していくことが大切です。その積み重ねが大きな力を生み出していきます。毎日、お手伝いをする、本を何ページ読む、漢字を書く、素振りをする等、自分で何かを決めて取り組んでみることをおすすめします。
解き直し(10月6日)
中間考査のテストの答案用紙が戻ってくる頃かと思います。間違えた問題は、必ず解き直しをすることをおすすめします。ミスの理由を明確にして次につなげることが大切です。復習は3回はしたいところです。模試などでも同じです。模試の国語の文章問題であれば、その出典の本を読んでみるのもよいでしよう。作者がどのような背景でその文章を書いたのかを知ることは、内容を理解しやすくなることにつながります。
得点で一喜一憂するかもしれませんが、結果を次につなげることが大切です。
得点で一喜一憂するかもしれませんが、結果を次につなげることが大切です。
四股を踏む(10月5日)
四股を踏む 動作は、相撲の力士が片足を高く上げ、力強く地面を踏むことです。四股は当て字で醜足(しこあし)の転かともいわれています。醜を踏みつける所作であって、地中の邪気を祓い大地を鎮める神事に発し、豊作を祈願するものであったようです。四股はなぜ四の股なのかの疑問から調べてみました。時々、四股を踏んで私は、心の邪気を祓いたいと思います。
サイボーグ化(10月4日)
サイボーグ化というと、漫画 巨人の星 の星飛雄馬の体にギブスをつけた練習の様子やキカイダー人間等を思い出します。理化学研究所では、ゴキブリのサイボーグ化に成功したという報道がありました。小型カメラや温度センサーを装着すれば、人が入れない危険な災害現場などでの活躍が期待できるそうです。
人の発想力や知恵に驚くばかりです。ゴキブリを嫌がる人も多いですが、サイボーグ化されたゴキブリに感謝する日も近いかもしれません。
人の発想力や知恵に驚くばかりです。ゴキブリを嫌がる人も多いですが、サイボーグ化されたゴキブリに感謝する日も近いかもしれません。
中間考査(10月3日)
今日から中間考査が始まります。生徒の皆さんは、試験前の計画どおりに勉強できましたか。計画を立てて実行していくことは、大人になっても大切です。準備をどれだけ行ったかが本番を迎える時の自信につながります。提出物の忘れ物もないようにしっかり準備して登校しましょう。生徒の皆さんが、学習して取り組んできた成果を発揮できることを期待しています。