日誌

校長室から(R6年度までで更新停止となっています)

W杯サッカー決勝T(12月6日)

 決勝トーナメント1回戦VSクロアチアで惜しくもPK戦で敗れてしまった日本。オシム監督がこの試合を見ていたら、どのようなコメントをするか考えてしまう自分がいます。オシム監督はPK戦を見ないでベンチを退出したこともありました。PK戦になるまでの戦いが重要でありPK戦は運に任せていたかもしれません。クロアチアは、前回のW杯ロシア大会でも決勝TをPK戦で勝ち上がり、決勝まできました。PK戦による経験の差があるのかどうか分かりませんが、優勝国を予選リーグで破り、1位で通過したことは新しい歴史を築いたことに間違いないはないといえます。

平和都市宣言30年(12月5日)

 立川市は、平和都市宣言をして30年になります。立川の市報に掲載されていた立川市民の戦争の話を聞いてきました。映像を見ながら、立川市民が体験した戦争を知り、平和について考える企画でした。今回の話は、階級に関する話が多かったですが、戦争の体験された方の話は、あらためて歴史を見つめる機会となりました。まだまだ立川市のことで知らないことも多く、勉強しないといけないと感じました。
   

VAR②(12月4日)

 昨日の朝日新聞の天声人語にスペイン戦の記事があり、最新技術にも触れていました。最後にドイツとスペインという優勝経験国をやぶり、日本は決勝トーナメントに進む。この快挙ばかりは最新技術も予想できなかったに違いない。そこにこそ、スポーツの面白さがある。と書かれていました。
 昨日のHello校長の記事と比べて、このような文才があるといいな、このように記せるといいなと心から感じました!

VAR判定(12月3日)

 W杯のスペイン戦の日本の2点目がVAR判定で得点が認められました。VAR判定=ビデオ·アシスタント·レフェリーと呼ばれている技術です。より正確な判定には欠かせないものになってくると思います。色々な議論がありますが、今回はVAR判定に感謝です。見た目にはラインを割ったようにみえていたので、得点が認められるかどうかの時間は多くの人がドキドキしていたと思います。
 最新の技術は、歴史を変える力があります。正しく使う判断力を身に付けていく必要があるとあらためて感じました。

VS スペイン戦(12月2日)

 現在は2対1で日本がリードしているところです。同じリーグのコスタリカがドイツをリードしたとの情報が入りました。このままだとスペインが決勝Tに行けなくなります。何が起こるか分からない状況でも日本は守り抜かなくてはなりません。後半終了の笛がなった時の勝利を願っています。
 勝ちました!日本 おめでとうございます!