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校長室から(R6年度までで更新停止となっています)
合唱祭を終えて(Hello校長室 10月28日)
合唱祭を無事に開催でき、終えられたことに感謝いたします。先週のリハーサルでは、なかなか声が出ず、正直心配もありました。
しかし、それぞれの学年で今週の取組に力を入れ、一番の歌声をリスルホールに響かせてくれたと思います。それぞれのクラスでドラマがあったことでしょう。
閉会式でのでの生徒の言葉も前向きに進んでいく決意を感じました。信じることの大切さをあらためて学びました。
合唱祭に向けて(Hello校長室 10月27日)
いよいよ合唱祭当日を迎えました。舞台で歌う時は、すでに本番になります。いきなり歌うことになっても声はなかなか出ません。いつもより登校が遅いので、家で練習することをお勧めします。舞台ではまたたく間に時間が過ぎていくと思います。その時間を心を込めて、歌ってほしいと思います。また他のクラスの合唱もしっかり聴きましょう。会場の皆さんの目頭が熱くなる合唱祭を期待しています。
合唱コンクールの思い出⑤(Hello校長室 10月26日)
明日は合唱祭です。生徒が不安と緊張に包まれると同じように、担任にとっても祈るような気持ちで一杯になります。自分のクラスが歌いはじめて、一生懸命歌っていると感じた瞬間、目頭が熱くなり、心の中で一緒に歌っています。「祈るような」という表現はこのことを指すと思います。担任としての思い出です。この感動が教師としての醍醐味でもあります。
合唱コンクールの思い出④(Hello校長室 10月25日)
合唱コンクールでは、当日にクラスの生徒一人一人にメッセージカードを渡していました。メッセージカードは、生徒手帳に入るサイズなので、生徒はそれをお守りみたいにして、胸ポケットにしまいます。
卒業式が近づいていたある日、ある生徒が「私は常にメッセージカードを生徒手帳に入れて持っています」とメッセージカードを数枚見せてくれました。大切に持っていてくれたことに目頭が熱くなりました。これも合唱コンクールの思い出の一つです。
合唱コンクールの思い出③(Hello校長室 10月24日)
合唱コンクール当日、最後の練習が市民会館の隣の公園で行われていました。なかなか声が出ず、一人の女子が涙を流すことがありました。私も若かったのか、最後に説教をしてしまいました。でも生徒は今までの中で最高の歌声を聴かせてくれました。目頭が熱くなり、賞も取れました。懐かしい思い出です。
インフルエンザやコロナの感染症が拡大しています。練習があまりできていない学年もあります。手洗い、うがい、マスクを着ける等、体調管理も合わせてお願いいたします。