日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

今日は何の日?

今日は何の日でしょう?「いい夫婦の日」という答えもありますが、私の正解は二十四節気の「小雪」です。本当に雪がちらつきそうな、冷たい雨です。この雨の中、ファーレアートの見学に5年4組は出かけました。昼のテレビでは、寒さを伝える中継に、なぜか立川駅が映っていました。ちなみに、昨日はボージョレ・ヌーボ解禁日でした。昔ほど騒がなくなりましたし、だいいち小学生には関係ないですね。
 

展覧会の日の授業の様子②

展覧会の日の授業風景です。集中して取り組んでいる様子がわかります。6年生の総合的な学習の時間は、自分で調べた日本文化を発表していました。
  
  

展覧会の日の授業の様子

展覧会2日目の土曜日は午前授業でした。大きな行事の中、みんな落ち着いて授業をうけていました。5年生の算数では時速の問題、4年生の国語では「自分紹介リーフレット」を互いに読み合っていました。
  
  

初霜

今朝はこの秋一番の冷え込みで、最低気温が府中で3.8℃、八王子で2.7℃でしたので、立川でも3℃台だったと思われます。学校の回りの畑には霜が降りていました。たぶん、初霜です。冬が近づいています。
  

校舎の高さ

6年生算数「縮図の利用」の授業の様子です。一辺と二つの角度を測って、それを利用して校舎の高さを割り出します。子どもたちの導き出した答えは、15~16mが多かったのですが、校長先生は「ザッと見て22,23mじゃないの」と言ってました。次の日に算数のS先生と校長先生で実測したところ「16.8m」で、ぴったりの班がいくつかあったそうです。このやり方を使えば、焼却場の煙突の高さも測れそうですね。