日誌

2025年8月の記事一覧

若葉町を行く②

 

道の両側に、しばしば農地が見られます。

これは、植木を育ててます。広いですね。

よく見ると ・・・。

 ええ、そうなのですか。ここの植木は、

東京都の緑化に役立つのですね。まだ

かわいい植木です。やがて都内のどこかで

咲くことでしょう。若葉町やりますね!

変電所につきました。屋上から見えていた

電線はこれですね。 迫力のある建物。

 いかにも、昔ながらの趣のある農家さんや

農地だなという風景が左右に見られます。

百日紅が咲き、セミたちの大合唱です。

この道は、安全のためのスクールゾーンに

なってます。馬出しをいつもありがとうご

ざいます。

道幅は狭いけど、よく車が通ります。

登校時はともかく、子どもたち下校時に

は、特に気をつけてくださいね。

いよいよ、3市の境目に近づきました。

                続く

若葉町を歩く①

【おまけ】

学区域の地図を見て、ずっと思ってたことです。

地図を見て思いました。なんでこんなに若葉町

の先が、とんがっているんだろう。川や道路が

あったのかな。不思議だなあと。

もう一つ気が付きました。若葉町と小平市と

国分寺市が接しているT字路はなんかあるの

だろうかと。よーし。全編おまけという、夏

休みならではの企画「若葉町を歩く」。シリー

ズ化の予定はなし。

国立駅から歩いて出発。いきなり上り坂

です。写真以上に結構きついです。でも、

この坂道がまわりまわって、若葉「台」

いう高台の本校につながっているんです

ね。

上りきると、ずーっとまっすぐの道です。

国分寺市光町。光町の「ひかり」って、

新幹線ひかり号の光なのですね。鉄道総

合研究所に、新幹線資料館があり、鉄オ

タさんに人気のようです。ちなみにその

前は平兵衛新田とよばれていました、

ってことは・・・。

新しい家が多いのですが、ところどころ

畑などの農地が見えたり、いかにも農家

さんの家らしい、大木や納屋のあるとこ

ろもありました。この道の両側は昔農地

だったのでしょうと推測。この木も素晴

らしい大きさ。

高木町花街道公園というのですか。だから

このまっすぐな道は「花街道」っていうの

かな。国分寺市の高木町は、江戸時代に現

在の東大和市にあたる「高木」という地か

ら、この地を開拓したとのこと。高木新田

という名前から、高木町になりました。や

はり、農地(新田)の道ですね。しかし、

玉川上水がもしできてなかったら、新田開

発もなかったろうと思うと、ありがたい

本当に偉業だと思います。

到着しました。水色の矢印のあたりが、とん

がっている、市境だと思います。このあたり、

農地が多く見られ始めました。

バス停の名も「花街道」。今はさるすべりくらいが

目立ちますが、春や秋は花の咲く道なのかな。楽し

みです。やっと若葉町に入りました。   続く。

 

【おまけのおまけ】

散歩はまだ続きますが、この後家に帰って

調べたら、昭和初期の地図には、とがった

砂川村と国分寺村の境目が書いてあります。

地主さんの境目かもしれません。このころ

は砂川全体が養蚕(かいこさん)が盛んだ

ったので、桑畑も多いですね。この花街道

はまだできてません。

参考 市史編さん広報誌 たちかわ物語

   AIさんとSiriさん

創立8年目、新校舎落成4年目

令和3年度の新校舎完成記念写真です。

旧若葉小・立川九中・そして現在の若

葉台小学校が写っていますね。こうし

てみると町の発展がよくわかります。

さらに、緑が多いのもいいですね。鳥

や、さらに今はセミやコオロギなどが

よく鳴いています。

沿革をみると

2018年4月1日 2校を統合し、

     若葉台小学校を開設。

2019年2月9日 開校式典。校歌

     校章をお披露目。この日が

     開校記念日に。

2021年4月1日 新校舎竣工・移転。

     4月18日 市主催の新校舎落成

     記念式典。

おそらくこの記念式典あたりからこの横断

幕はずっと体育館に掲示されて、子どもた

ちの様子を、見守ってくれているのでしょ

う。

今年度で、開校8年目(7年5か月)。新校舎

4年目(3年5か月)。まさに「突きすすめ

未来へ!」がぴったりの、けやきの若葉の

ような、伸びゆく新しい学校です! 

  

また明日から暑くなるそうです。さらに

お出かけ先では、雨などに気を付けてく

ださい。若葉台公園の小鳥も、暑い中で

入口に頑張ってます。ちゅん、ちゅん。

静かな校舎より

学校の外に面した窓には、2枚のガラスに

空気をはさんだ、ペアガラスを使っていま

す。空気の寒暖を和らげます。

エコ探検も、これで終わりだと思いますが、

もしほかに見つけたらまた紹介します。

音楽室のイスを廊下に並べて、大掃除を

したのですね。廊下の奥の壁に、家型の

練習などに使うコーナーがかすかに見え

ます。

音楽室も椅子を出すとひろびろとして

ますね。北向きの部屋なのですが、

これだけ明るいです。2学期は音楽会な

どで、子どもたちも練習を頑張ること

でしょう。

消火器は、廊下などの各コーナーに

置いて在ります。その上にあるのは

AEDです。毎日日直の先生が、電

池が切れてないか、チェックしてい

ます。いざというときは、迷わずに

AEDの指示通りに使います。毎年

研修で使い方を確認します。すずか

けホールの側の廊下が定位置ですが

水泳などの時は、指導場所へもって

いきます。パッドや電池などは、市

の方が定期的にいらして交換してく

れます。

1階の廊下に、校内案内図があります。

これは、1階の案内図です。ありゃ、

校内を紹介したつもりですが、まだ

紹介していないところがありました

よ。追加取材して、またそのうち紹

介しようと思います。こうして全体

を見るとたんぽぽ学級が1階の中心に

配置されていることが、よくわかり

ます。昇降口は図で見ると、かなり

広いですね。

おまけ

ラジオ体操の発祥の地は文京区の大塚公園だそうで

す。ここは、千代田区立佐久間公園と言って、もとも

とあった佐久間小学校を公園にしたとか。1930年

ごろに、すぐ近くの万世橋警察署の巡査が、町内の

人々と共に全国に先がけて、「早起きラジオ体操会」を

始めたゆかりの地です。で、この佐久間公園は「ラジオ

体操会発祥の地」なのです。秋葉原と浅草橋のほぼ中間

にあります。

昭和の頃は夏休みというと、朝ラジオ体操へ出かけて

ハンコを押してもらい、その数によって、ノートな

どを最後にいただいた記憶があります。まだ今と

違って朝は少し涼しかったですね。友達と会える

のがうれしかったな。

さて2学期になると、スポーツフェスティバル

(旧:運動会)があります。ラジオ体操ではない

かもしれませんが、どんな準備体操や整理体操を

するのかな、待ち遠しいな、と夏休みの独り言でした。

このあと秋葉原へ行きましたが、なんとか劇場なんて

行ってませんよ。ほんとだよ。

富士山見えるかな

中央階段の2階から3階への踊場です。

ビューポイントとは「見晴らしのいい場

所」という意味ですね。AIさんは、とあ

るカードのお買い物ポイントと出ました

が、違います。うふふ、AIに勝ちました。

えっ?検索の仕方が甘かったのではですっ

て?バレましたか。

 

夏は見えない日が多いですが、秋から春先

はよく見えます。雪が積もったり減ったり

するのもよく分かりますね。