日誌

2015年2月の記事一覧

3回目のたてわり読み聞かせ

今日のたてわり活動は今年3回目の「6年生による本の読み聞かせ」でした。


低学年の児童も毎回楽しみにしている活動です。

今年度のたてわりもあと3回。次回からは5年生が中心になっての活動です。学校のリーダーとしての役割も引き継いでいきます。

作品展開催中

現在、体育館で作品展を開催しています。
朝から多くの皆様にご来場いただいています。本日は授業が無いので、お子さんとお家の方が一緒に作品を鑑賞にいらしている姿が多く見られます。
 
16時まで開場しておりますので、ぜひ学校まで足をお運び下さい。(2月14日 10:30)

豆まき & 「みんなでジャンプ!」

2月3日 日本の伝統行事である 豆まきを 行いました。
豆まきの由来を知りました。
「おこりんぼうおに 出ていけ!」
「わすれんぼうおに 出ていけ!」
一人ひとり 追い出したいおにを考えました。
校庭に 元気な声が 響きました。


2月14・15日は 作品展です。
児童は14日に鑑賞します。
保護者鑑賞日は15日です。

平面作品「みんなでジャンプ!」は 
鏡で自分の顔を見ながら 触りながら 描きました。
身体は ポーズを考え 関節を意識しながら 作りました。

立体作品「世界で一番おいしいパフェ」は
紙粘土で作ったフルーツや それぞれに用意したリボンなどを
思い思いに詰め込みました。

力作揃いです。          【1年担任】

3年生、古民家園へ

社会科で昔の人々の暮らしについて学習している3年生。洗濯板や七輪など様々な体験をしてきましたが、今日は市内の幸町にある「古民家園」まで見学に行きました。
 
元々は砂川九番付近にあった「小林家」という大きな農家の建物を現在の場所に移築したそうです。江戸後期の建築です。
 
いろりやかまどなど、当時の様子がそのままになっています。解説員の方から詳しい説明を聞きながら学習しました。
 
実際に様々な昔の道具を触らせていただきました。
 
「古民家園」は市立第四中学校のすぐ横にあり、今回3年生も学校から歩いて行きました。よかったらご家庭でもお出かけしてみて下さい。
 

2月はふれあい月間です。

学校便りでもお知らせしましたが、2月はふれあい月間です。
今日の全校朝会では校長先生から「相手の立場になって考える」というお話しがありました。
 

二人ひと組で、相手の手のひらに漢字を書き、当ててもらうという活動をしました。
「相手に分かるように」するにはどんな工夫があるのか、「相手の立場になって」書くとはどういうことなのか、子供達に実感させ、考えるきっかけを与えてくれました。
 
今月はもう一度、人権に関わる校長先生のお話しがあります。
ご家庭でもお子さんから学校の話を聞いたり、いろいろな話をしてふれあう月間にして下さい。

PTA星空観察会

1月31日(土)PTA学級委員会のみなさんが、全校合同親子交流会として、「星空観察会」を開催しました。当初は視聴覚室を利用する予定でしたが、参加者が200名を越え、会場を体育館にしました。
 

講師は昭島天体観測所の髙橋芳弘先生です。髙橋先生は多くの学校で天体観測会を開催されている星空のスペシャリストです。
 
星座や月食、宇宙など、興味深い話をたくさんしていただきました。
 
 
本物の隕石も見せていただき、一人一人持たせていただきました。手のひらに宇宙のロマンを感じました。

後半は校庭に出て天体観測です。
 

月や木星、昴(すばる)、オリオン座大星雲などを観察しました。
 
とても寒い夜でしたが、星空はとても美しく感動的でした。貴重な体験をありがとうございました。