日誌

2018年11月の記事一覧

校長室から952

■埼玉県宮代町立笠原小学校では冬の間を除いて児童が裸足
で生活をしています。朝登校すると靴を脱ぎます。一日中、
裸足です。十数年前に視察した時は校内だけのようでしたが、
10月27日の読売新聞は、昼休みの校庭でも裸足で走り回
っている児童の様子を報じています。体力づくりにつながっ
ているようです。笠原小は竜宮城のような校舎で、1階は廊
下に壁がなく、外に出やすいという環境も手伝っているよう
です。六中も、運動部に入っていない生徒に向けた体力づく
り等に取り組んでいます。子供の外遊びの時間を確保すると
いうのはどこの学校でも課題のようですね。六中生の皆さん
もぜひ積極的に外遊びを!あっ、今はだめです。懸命に試験
勉強にうちこみましょう。    (11/18飯田芳男)

校長室から951

■晩秋の頃、ちょっとした陽だまりが心地良い昼下がりを、
小春日和と言います。今日もそんな日和が期待できそうです。
でも中学生が、「小春日和ですね」というあいさつをするな
んて期待できませんね。大人は、さしさわりのない話題が得
意です。そんなわけで、天気は格好の話題です。でも今、六
中生の皆さんにとっては、友達からの「勉強した?」「試験
勉強してる?」という言葉かけこそ、おおいに「さしさわり
のある話題」と言えそうですね。私は、相手が「勉強してな
いよ~!」なんて言ってきたら、真に受ける困ったさんタイ
プでした。この時期は、み~んな勉強していると思っていた
方が賢明です。私も週末は、ボーっと生活しないで、六中生
の皆さんの試験勉強を応援します。 (11/17飯田芳男)

校長室から950


■1年生が三味線の授業に取り組んでいました。数分で♪さ
くらの冒頭が弾けていました。3本の弦を撥(ばち)で弾く
のですがとても難しそうでした。棹のところに番号が書いて
ありましたが、楽譜と合わせてポロンと弾いても、音階がわ
からないので私には相当難解に思えました。さて、午前中は
八小と十小の音楽会に行ってきました。両校とも6年生の合
唱合奏を聴いてきました。八小のCOSMOSは六中生より
まろやかな感じがしました。素人の意見ですから聞き流して
ください。十小のWith You Smileもきれいな歌声
でした。両校に金賞をさしあげます。両校の6年生が全員本
校に入学して、合唱コンクールを盛り上げて、世界一の六中
にしたいですね。あっ!「くち三味線」ですみません

校長室から949


■晴れているので空が青いです。日中は小春日和になりまし
た。七五三のお参りに向かう子が屈託のない笑顔で通り過ぎ
て行きました。六中生の皆さんは、七五三の日を覚えている
でしょうか。これだけ身長が伸び体重もおもくなったので、
家族に感謝ですね。ところで体重といえば、昨日、毎日新聞
夕刊が「キログラム原器お役ご免」と報じていました。メー
トル条約に基づいた白金イリジウム合金製で、高さも直径も
39ミリの円筒形の分銅は「1㎏」と定義されます。これが
世界の物体の質量を決める基準です。この原器は、パリにあ
る国際度量衡局で温度20度、湿度が0%で厳重に保管され
ています。保管場所では、3人の局長がそろわないと、とび
らが開きません。この原器が30年前、50マイグラクロム
軽くなったのがわかり、来年5月に「お役ご免」になります。
その後フランク定数が基準になるとのことです。私にはなん
のことかさっぱりわかりません。記事では50キロの体重の
人が2.5ミリグラム軽くなったという量らしいです。ウ~
ン、日常生活は「だいたい」とか「まあまあ」くらいでじゅ
うぶんです!頭が疲れました。 (11/15飯田芳男)

校長室から948


■例年述べていますが今日は埼玉県の「県民の日」です。廃
藩置県が実施され、1871年11月14日埼玉県が誕生し
ました。都民の日の他に近県は、千葉、群馬、山梨、茨城に
も県民の日があります。今日は大分県の「県民の日」でもあ
るようです。埼玉県の誕生までには、熊谷県が廃止されるな
ど紆余曲折があります。日光に行く時、さきたま古墳を訪れ
た学校もあったようです。そのさきたまが、埼玉という名称
の語源になったという説もあります。ところで、東京都も立
川市も市や町の統廃合というながれがあって今があります。
六中生の皆さんも、市内の中学校が、現在の9校になるまで
に様々なできごとがあったことを学んでいますね。「ローマ
は一日にして成らず」という諺(ことわざ)のように大事業
は、長年の努力あって達成されるのです。きっと期末考査も
「一日にしてならず」かな??   (11/14飯田芳男)

校長室から947


■給食の親子丼の検食をしています。紙カップの片づけを心
配しながらどうやってご飯にのせようか思案しています。い
ろいろと献立に工夫していただき栄養士さんにはいつも感謝
しています。さて、親子丼というと鶏肉と卵の料理です。も
ちろん、どんぶりにのせなければ親子煮です。私は中学の時
は「親子似」かと思っていました。鶏と卵が親戚のように似
ているからです。そのころ友人に「ラーメン屋さんとそば屋
さんで親子丼の味は違うんだぞ」と教わっていました。「そ
ば屋のほうが、出汁がよくでていておいしいよ」が口癖でし
た。味にくわしいその友人をずっ~と尊敬していました。思
えばそいつは、そば屋の息子でした。ところで、我が家の親
子丼はまったくの卵丼で、出汁の味はしません。母が作った
「味がない親子丼」のおかげで、青春男子三大メニューであ
る「親子丼」「かつ丼」「チャーハン」は、おいしくないも
のとして敬遠していました。ちょっと味気ない青春期でした。
「食は元気の源」です。祖母は「バランスの良い食事が、
良き人柄を築く」って言ってました。私は食事のバランスが
悪かったのかなあ……後悔!    (11/13飯田芳男)

校長室から946


■パランピッックの推進事業で、ウィルチェアーラグビー
リオ五輪アシスタントコーチ三阪洋行さんをお招きしまし
た。アテネ、北京、ロンドンの三大会でメダルを取れなか
った三阪さんは、コーチとして参加したリオで銅メダルを
獲得しました。その時の号泣シーンを拝見しながら、多く
のお話をいただきました。若くして頚椎を損傷された三阪
さんが、ウィルチェアーラグビーに出会ってからのお話し
に、思わずメモをとってしまいました。私は自分だったら
こんなに前向きになれるかどうか、一つ一つ考えながら拝
聴しました。六中生の皆さんは、どんな感想を抱きました
か。何かに書き留めて、三阪さんを応援するとき思い起こ
してくれると私も嬉しいです。さて、ウィルチェアーラグ
ビーのすごさは猛烈なタックルです。この体験がまさかま
さか教員にもめぐってくるとは思いませんでした。F先生
が選ばれた時「自分じゃなくてよかったあ…」という安堵
感が体育館中に漂っていました。F先生は見事に期待に応え
てくれました。F先生の無事を確かめ、私は自分の目をハン
カチでぬぐっておりました。F先生ありがとうございました。
本来は体育科A先生のミッションかな?? 
                (11/12飯田芳男)

校長室から945


■九中のテニスコートはクレーコート(?)でした。いえ
正確には何というかわからないのですが、とにかく土では
ありませんでした。また、校舎に囲まれた、本校の中庭の
ような位置にあったので、ボールを拾いにいくのが楽だな
あと思いました。他校を訪れると参考になることが多いで
す。図書室の本の配列の仕方学びました。本校の桜並木清
掃も他校にない取り組みですが、砂川高校の皆さんが数日
前に桜並木を中心とした清掃活動に取り組んでいました。
桜並木以外に少し範囲を広げて、グループ活動に特色がで
ていました。頭の中でもんもんと考えるより、実際に見た
ほうが良いプランにたどりつきます。
                (11/11飯田芳男)

校長室から944


■立川九中の創立40周年記念式典に参列しました。九中
は昭和54年創立です。六中の開校から5年後の創立です。
六中同様、四中からの分離独立です。九中の校歌は作曲が
金光威和雄(こんこう いわお)さん、作詞は、まど・み
ちおさんです。金光さんは、合唱曲「雪よ降れ降れ」や
「海の若者」等の作曲者です。まどさんは、「ぞうさん」
「一年生になったら」でおなじみです。九中校歌のサビの
「中学生よ 明日の地球の守り手よ」という詩がユニーク
です。二番は「中学生よ 明日の平和のにない手よ」です。
まどさんが、中学生に大きな期待を寄せているのがわかり
ます。まどさんは、校歌の作詞にあたって『広い宇宙の中
の、ほんの小さな星が地球です。人間だけが住んでいるの
ではなく、いろいろな生物や動物と一緒に住んでいます。
ほかの生き物のことをいつも考えましょう。』と述べたそ
うです。まどさんの優しさにあらためてふれ、『一年生に
なったら』を歌いながら九中をあとにしました。
               (11/10飯田芳男)

校長室から943


■2年生は評議委員の発案で「12時48分にいただきま
す。」そして15時28分には下校するというよびかけを
しています。4828運動の答えになります。このような
主体的な活動の輪が、さらに広がることを願っています。
期せずして音楽室では、男子が輪になって歌声を響かせて
いました。上手でした。ところで六中生の皆さん、人が
「輪になる」とか「丸くなる」ように集まると、一体感が
高まることを知っていましたか。スポーツでも円陣を組む
と、仲間と気持ちが一つになります。丸くなると、周りが
見えてくるわけで、自分の心が広がるのです。そういえば、
丸い(円い)テーブルでご飯を食べるとおいしいですよね。
私はいつもとんがっているので、先生方がおびえて過ごし
ているかもしれません。反省です。丸くなります。これか
ら笑顔にみがきをかけます。    (11/9飯田芳男)

校長室から942


■今日は「いい歯の日」です。日本歯科医師会が平成5年
に制定しました。4月18日の「良い歯の日」はPR重点日
だそうです。ネットで知りました。6月4日のむし歯予防
の日と合わせ、歯の健康つくりについて心に留めたいです
ね。昨年もちらりと述べましたが、インフルエンザ予防に
は起きたらすぐ歯をみがいたほうがいいそうです。歯医者
さんが言っていたので私も真似しています。おすすめはし
ませんが私には効果があったようです。さて歯の健康は、
とくに8020運動でおなじみです。私も80歳で20本
の自分の歯が存在するのを目標にしています。ところで2
年生の評議委員が4828運動を展開しています。素晴ら
しいですね。答えは折をみてお伝えしますが、良き発想と
行動力に敬意を表し、この言葉を贈ります。
  「行動を起こさない限り、しあわせは訪れない」
【イギリスの政治家の言葉】    (11/8飯田芳男)

校長室から941

■立冬になりました。カレンダーの世界では冬になりまし
た。メディアでは「暦(こよみ)の上では…」と伝えてい
ます。六中生の皆さんの中で「暦」と言っている人、いま
すか?いたら「いとおかし」です。おかしいのではありま
せんよ。趣(おもむき)があるということですね。私は、
11月末日までを秋だと思っています。でも季節がピタリ
と三か月ずつで区切れるわけがありませんね。秋らしく、
冬らしく、だんだんと季節は移ろいでいくものです。皆さ
んの成長過程もそうです。明日から劇的に変わるのではな
く、少しずつ「大人びたね」とか「成長したね」というよ
うにゆるやかに変化していきます。浦島太郎は玉手箱を開
けて急に変身してしまいますが人は少しずつ成長していき
ます。六中生の皆さん、まもなく期末考査です。一気に取
り組むよりも、計画的に粘り強く取り組めば学力もついて
きます。少しずつ成長するっていうのは、確実に伸びてい
るってことです。さっ 勉強 勉強!(11/7飯田芳男)

校長室から940


■スタディルーム開催中ですよ。火曜、水曜、金曜です。
期末考査も近いです。勉強しましょう。将来への生きる力
をつけるために「学び」が必要です。連立二元一次方程式
を解いた粘り強さや、ばねとおもりの比例関係に気づいた
達成感が将来役に立つのです。試験勉強にも楽しみを見出
し取り組んでください。さて、今日の給食、サツマイモと
鶏肉のピリ辛炒めはいかがでしたか。私は給食当番なので
事務室スタッフの給食を運んできました。運び終えてほめ
られるとうれしいです。明日もがんばろうと思います。人
は他人の幸せのために働きたくなるものです。六中生の皆
さん、明日もぜひ誰かに笑顔を配達してください。     (11/6飯田芳男)

校長室から939


■ゆかりごはんと鮭という和食ですが、今日の給食申し込
みは多かったようです。給食は、生徒がしょうゆやソース
をかけずにいただくので、調理をされる方は味付けにご苦
労が多いと思います。お察しします。ところで、いろいろ
な会社の調味料がありますが、キユーピーマヨネーズにつ
いての「わけ知り自慢」をします。キューピーのスペルは
「Kewpie」です。アメリカ生まれのキューピー人形のよ
うに「多くの人に長く愛されたい」という願いなんですね。
かつて社会科見学の引率で学びました。もう一つ学んだの
は、社名のキューピーのゆは、「ュ」ではなく大きい「ユ」
ということです。デザイン上の問題だけで読み方はキュー
ピーとのことです。でもドレッシングの点字ボトルは読み
を優先させるので、小さい「ゆ」のまま「きゅーぴー」で
す。富士フイルムもシヤチハタもキヤノンも社名の拗音を
小書きにしていませんね。小書きの例は、ソフトバンクの
甲斐拓也捕手です。甲斐キャノンの愛称で有名です。由来
は社名ではなくキャノン砲(大砲)です。諸説ありますが。
六中生の皆さん、名前って、思わぬ由来があります。文化
の香りがするでしょう? でも自分自身の名前こそ、文化
の薫り高く、気品あり、そして、はかりしれないご家族の
思いが込められています。     (11/5飯田芳男)

校長室から938

■今日は、国際連合教育科学文化機関が活動を開始した日
です。英語の頭文字をとってUNESCO、ユネスコは、
1946年11月4日に活動が開始されました。国連の経
済社会理事会の下に置かれた専門機関です。六中生の皆さ
んはユネスコ憲章の前文を覚えていると思います。『戦争
は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平
和の砦を築かなければならない』という名文です。平和の
砦というフレーズがとりわけ耳に残ります。事業内容では
世界遺産の登録や保護、ユネスコ記憶遺産の制定がおなじ
みです。また、10月5日の世界教師デーも推進していま
す。日本は60番目に加入しましたが、今では135か国
中、第2位の金額を提供しています。私は、西武球場前に
あったユネスコ村に行くのが大好きでした。園内には世界
中の建物がありました。でも残念ながら平成2年に廃止さ
れました。廃止の日も11月4日です。
                 (11/4飯田芳男)

校長室から937

■小学校の研究授業を拝見してきました。教材は、1年生
の国語「じどう車くらべ」でした。この教材で、説明文を
ほぼ生涯初めて体験するのです。説明というのは、一般論
から各論に入ります。ふつうは…。私の文章はつたないの
であっちゃこっちゃとんでいます。すみません。この自動
車比べも、ごく普通に乗用車やバスが紹介されます。次は
トラック、最後はクレーンです。私は20年前この授業で
「みんながいつも見ている自動車はなあに?」と発問しま
した。私は黒板の前で、路線バスと乗用車の写真を持って
います。数名指名しました。「はい○○くん!」「はい、
現金輸送車です。」気を取り直して、次へ。「はい、二階
だてバスです。」動揺して次へ。「はい、タクシーです。」
このように7歳の感性はステキです。第20回手帳大賞に
入賞した名言は3歳のお子さん作でした。 『おはなしの
きれいな人だったねえ』 涙がにじみでるひとことです。
                 (11/3飯田芳男)

校長室から936


■中学の時は、ミュウヘンオリンピックのおかげでバレー
ボールがさかんでした。昼休みにクラスで丸くなってパス
をしあうのが流行っていました。私はオーバーハンドパス
が苦手で、アンダー専門でした。アンダーハンドパスは、
失敗すると自分の顔に当たります。私は、よく鼻血にまみ
れながらバレーボールをやっていました。特に中3の時は
サッカーに次いでバレーボールが人気でした。でもどちら
かというと、「サインはV」と「アタック№1」という、
二大バレーボールTV番組のせいでした。今六中生の皆さ
んは、昼休みにバレーボールをやりませんね。校庭で使え
るバレーボールがないからでしょうか。体育科の先生には
たらきかけてみます。ボールといえば、バレーボールがカ
ラフルになったのは、いつからかなんて考えていました。
さて今日は夜間照明のメンテナンスが終わりました。今夜
は、夜間照明の下、ひそかにスパイクを特訓します。
                 (11/3飯田芳男)

校長室から935


■11月1日から金沢の兼六園では「雪吊り」の作業が始
まります。重機を入れない冬支度として有名ですが、私は
夏の兼六園しか知りません。500本の木が冬支度をする
ため庭師が1か月以上かけるそうです。ともあれ、雪吊り
が報じられると冬の始まりです。寒さにめげずに四季折々
の良さを感じたいです。さて先日、新聞でシャープと(♯)
ハッシュ(#)の違いを知りました。シャープは横棒が右
上がり、ハッシュは横棒が水平だそうです。でも電話機の
の「シャープを押してください」のシャープの横棒は水平
でだと記事は紹介しています。私の電話もそうでした。し
かし話はもっと複雑で、パソコンでシャープを返還すると
#⃣水平のハッシュが出てくるとありました。ところが私の
パソコンはシャープで変換すると、横棒が水平と右上がり、
両方出てきます。記事は「機械で扱うには注意が必要」と
結んでいます。結局私は、シャープは「右上がり」と覚え
るようにしました。おじさんにはしんどい話題でした。
チョー疲れました!        (11/1飯田芳男)