日誌

2025年7月の記事一覧

金曜日のこと

金曜日は、本当に涼しかった、とは言って

も26度くらいはありましたが。 前日より

10度近く低いなんて珍しい。外遊びがずっ

とできて、楽しそうな子どもたちです。

 家庭科で、6年生が手洗いの洗濯実習を行

いました。まず、自分の靴下を洗いまし

た。その後に、体育で使うビブスを洗いま

した。きれいになりましたね。

 授業は見られなかったのですが、2学期か

らの体育には、きれいなビブスが登場です

ね。手洗いをする機会は、なかなかないか

もしれません。貴重な体験ですね。

わたしは、高校の部活動の合宿で、先輩の

練習着や、ユニフォームを夜遅くに手洗い

したことを思い出しました。今はそんなこ

としないでしょうが。

あるクラスでは、頑張ったり、いいことが

あったりすると、ビー玉貯金するそうで

す。満杯になったらどうするのか聞いた

ら、お楽しみ会をするそうです。残り日数

を考えると、間に合いそうですね。こんな

に頑張りや、いいことがあったんだと、子

どもたちも実感できていいな。

対話型鑑賞教室 7月10日(6年生)

武蔵野美術大学の先生と学生さん、そして

本校図工専科が、6年生に対話型鑑賞教室

という授業をしてくださいました。

不思議の国のアリスの世界を表した作品に

ついて、子どもたち質問や感想を次々に発

表します。このお話では、赤が効果的に使

われているというところで、ある子が

「なぜアリスは赤が好きなの?」

なんて質問も出て来ました。うーん深い。 

これは御覧の通り少し大きめの立体作品です。

6年生が各々感想を述べたり、質問したり。

先生との「対話」でどんどん作品の世界に

浸っていきます。

 

ある子が、「この作品の下を見て見たい。」と

いうような事を言ったら、先生は

「じゃあどうぞ。」とゆっくりみんなで持ち上

げて確かめました。

一枚の絵から、何を思うか?何が見えますか?

等の問いかけに、子どもたちは次々と答えて

行きました。一部分しか見られなかったので

おおざっぱですが、だいたいこんな対話を通

して、鑑賞を進めていたようです。

武蔵野美術大学(愛称ムサビ)の皆さんは

「子どもたちと、いっぱいお話ができた。」

と喜んでくださいました。

いやあ、久しぶりの外遊び。気温も上がらず

遊んでいいレベルでした。ところがそれは、

夕方の大雨の予兆だったのですね。これから

も変わりやすい天候に注意です。

3年生理科見学③

昆虫館の中では、昆虫に優しく触れるようになる秘訣や昆虫の観察の仕方を多摩動物公園の飼育員さんに教えていただきました。

最初は虫を触るのを嫌がっていた子も見ているうちに触るのに夢中になっていました。

ナナフシは風が吹いてもつかまっていられるそうです。

3年生理科見学②

昆虫園では、いろいろな珍しい昆虫や見たこともないチョウがひらひら飛んでいて見入っていました。リュックサックにとまったチョウがいたよと報告してくれる子もいました。

いつもと違う昆虫に見入っている子供達です。右上の黄色い光ったものはオオゴマダラの蛹だそうです。昆虫が苦手な人は、ごめんなさい。

3年生理科見学

今日は3年生の理科見学の日です。多摩動物公園の昆虫館で昆虫について学んできます。どんな学びができるか楽しみです。

上手に並んで歩き、多摩動物公園の昆虫園に着きました。