令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

先週の給食 苦手

13日に、お正月にちなんだ献立で、赤米ごはん、白玉餅の雑煮、えびフライ、田作り(ごまめ)が出ました。さて、この中で子供たちの苦手が分かりますか。先生たちは、小魚を甘辛く味付けした「田作り」が残る方と思ったら、意外とみんな食べていたそうです。残ったのは「えびフライ」。大人世代には、お子様ランチの一品で、ある意味憧れのある食べ物ですが、現代っ子は、エビとかカニとかのグニュっとした食感が苦手な子が多いそうです。職員室では「え---」という反応でした。
12日(火)米粉パン、ボテトグラタン、石のスープ、湘南ゴールドゼリー、牛乳
13日(水)赤米ごはん、白玉餅の雑煮、えびフライ、田作り、牛乳
14日(木)しょうゆラーメン、たこ揚げボール、ナムル、牛乳
15日(金)里芋ご飯、肉豆腐、白滝のピリ辛妙め、はるかミカン、牛乳
 
 

書き初め②

5年生の書き初めの様子です。5年生の題は「平和の光」。光の跳ね、はらいが難しいですね。少しでも間隔をとるため、黒板や出入り口、窓際のギリギリまで机を移動させて書きました。
  
  

おいしい顔③

小学校の給食は、子供たちにとっては楽しい時間の1つです。写真からも、楽しそうな「ワイワイ、ガヤガヤ」が聞こえてくるようです。でも、現実はコロナ対応でマスク無しでの会話禁止なので、どの教室も「シーーーン」としているんです。早くコロナが落ち着いて、みんなで楽しく食べられる日がくるといいですね。
  
  
  

係決め

1月7日の始業式後のクラスの様子です。3学期の係を決めたり、新しいドリルに取り組んだりしていました。
  
  

たこ揚げ

2年生が校庭でたこ揚げをしていました。生活科の時間に作った凧(たこ)です。代表的なお正月遊びの一つですが、たこ揚げをする場所もなく、廃(すた)れていく風習かもしれません。校長先生は小学校時代は学校一番のたこ揚げ名人で、6年生のとき、自作のたこを教室の窓から100m以上も糸を出して揚げたことがあるそうです。