最近の学校の様子です

金曜日は、吹奏楽部の練習日でした。

久しぶりに会いました。張り切って

練習をしていました。

６年生が教えたり、個人練習を頑張って

いました。なんと９月には発表の機会が

決まっています。張り切るしかないです

よね！

音楽の先生お二人は、指導は勿論こと、

楽器の微調整や修理もして大忙しだっ

たと思います。２学期は吹奏楽部から

一足早くスタートですね。

来週の練習は、中学生の先輩も練習に

来てくれるそうです。

（画面の調子が悪くてすみません。）

吹奏楽部の子供たちが下校すると、また

静かな若葉台小に戻ってしまいました。

学校は、やはり子どもたちがいてこそ、

ですよね。

見てください。朝８時にすでに外気は３２℃。

まあ、日陰ではないので正確な気温ではない

にしてもなんですか。明日は処暑（暑さのお

さまり、台風が来る頃）というのに。台風の

方はこれから注意ですが。

というわけで、植物の様子を見ましょう。

先日某情報番組で立川の農家さんがテレ

ビに登場。土が乾いて野菜が大ピンチと

いうことでした。水をまくとすると、何

トンもの水が必要だとか。司会のミヤネ

さんが驚いていました。早く適切な量の

雨が降っくれないかと願います。夏の野

菜のトマトなどがすでに値上がりしてま

す。心配です。

校庭の４年生のヘチマは元気でした。

テラスの朝顔も、元気に咲いています。２０個

くらい。この種は保護者の方からいただいた種。

大事に育てなくては。花に白い線が入っている、

きれいな花です。

そして見てください、５年生の稲がしばらく

見ない間に立派な穂をつけています。すごい。

まだ、まっすぐ立っているけれど、やがて穂

の重みで垂れ始めることでしょう。

一本の苗に、これだけ実るのですね。まだ

青いので、これからが楽しみです。全国の

稲も、育つといいなあと思いました。

とあるクラスに貼ってあった、１学期終りの

持ち帰りの計画表ですね。持ち物が増えて、

しかも教科書が大きく重くなるなど、大変で

す。学年で持って帰るものと教室で保管して

いるものとあるようです。２学期が始まった

ら、計画的に持ってくるといいですね。少し

ずつ９月が近づいています。

【ピンチ】

今日も他に子どもたちのいい写真が撮れた

のですが、なぜかデーターがＰＣに反映

しません。何とかして紹介したいのです

が。お待ちください。

けやき台団地の壁面も工事されて

かっこよく。３本の線の色が違い

横にひかれています。いいですね。

昨日うまく撮影できなかった、五日市

街道の農家さんの防風林だったと思わ

れるケヤキなどの大きな木です。後ろ

の木は本校テラスからよく見えます。

昔からあった大きな木なのでしょう。

校舎のすぐ後ろに大きな煙突が。なんだか

遠近法を間違えそうな、迫力です。

その学校の側に、若葉緑地。ベンチあり、遊具

あり、ゲートボールもできる広場あり。なんと

いっても木蔭が涼しく、日向より過ごしやすい

です。以前若四公園と言って撮影した場所はこ

の若葉緑地の一部か、もしくは隣り合っている

公園でした。

学校の目の前にあるので、旧若葉小時代は、

下校時に子どもたちがこの若葉緑地にいっ

ぱい集まりにぎやかだったそうです。そ

りゃそうですよね。

詳しくはわかりませんが、この学校と清掃

工場の跡地を利用して、「若葉町まちづくり

方針」を決定。まさに今動いているところ

なのだそうですね。どう発展するのか楽し

みですね。

ちょっと歩いた小川橋あたりが、若葉町と

小平市の境目になります。

明治時代の地図には、このあたりには

茶畑が多かったことがうかがえます。

五日市街道にそって、農家を中心とし

た家が建っていました。テラスから見

えたあの緑の木々は、このころの地域

の名残りかもしれません。

昭和４０年～５０年ころ。まだはたけや

樹木がいっぱいで、今につながっている

のでしょう。緑豊かな若葉町の町づくり

が、待たれます。

立川市の北部を「砂川」と呼ぶのには、いくつか

説があります。その一つが、昔は、風がふくと、

この地域に、砂がこのように舞うからだと。

「砂の川」だという説があります。すごい。風の

日は当時の学校も、大変だったことでしょう。

あー、うまく写せなかったのですが、五日市街道

などの道沿いには、防風林としてケヤキをはじめ

とした大木があります。そしてその奥に今でも、

農家さんがあることが多いそうです。この写真の

右のほうに、もっと大きな木があります。テラス

から見えた木のいくつかは、農家さんの大木なの

ですね。

 ああそうですか、「旧」は英語で「former」で

すか。「前の、以前の、前者の」という意味が

ありました。一時避難所に指定されています。

東を向いています。右側が、若葉町団地。立川市。

左は小平市の保存林ということです。ここも市境

です。

なんと、基本は立ち入り禁止なのですか。

確かに、あぶらぜみだけでなく、みんみんぜみ

など珍しいせみも、鳴いていました。ここも、

テラスから見えた緑ですね。鳥もにぎやか。

若葉町団地の壁面の工事もすすみ、カッコいい

英語の表記と、縦の線３本。とってもいいですね。

おお、右側は旧若葉小。この間お祭をしていた

ところでしたね。今は、校庭や校舎を貸し出し

ているよですね。社会体育さんが使っていまし

た。いやあ、まっすぐな道路。若葉町は、横

（東西）も広いということがよくわかりました。

猛暑日のため、人通りが少ないのは仕方があり

ません。週末まで気をつけましょう。

　　　　　　　　　　　　　次回に続く予定。

６年生のイラスト係ともなると、社会性が

ありますね。石破総理にトランプ大統領。

連日ニュースに出ています。教室のコーナ

ーに掲示してありました。似てる。

４階の廊下に掲示してある、今日は何の日

子どもカレンダーです。毎日何かしらの記

念日ってあるんですね。

８月１９日は８１９だから俳句の日かな。

ハイチーズ！は２２でニコニコだからかな。

２３日は処暑で、涼しくなるっていうけ

れど、無理でしょう。・・・と一日一日

見ていくと！

８月３１日は、「宿題の日」って、よくわか

ります。計画的な人には無縁の日ですが。

体育館では、立川九中のバスケット部が

練習していました。九中の体育館が、工

事中のためだそうです。なんと今日の、

２０日から、立川市の大会だそうです。頑

張ってくださいね。

４年生の教室から。「ゆう」つながりで、

勇・優・友・Ｙｏｕの目標。そして、

シールは、何か目標に達したときに貼

るのでしょうか。すてきな目標ですね。

字がうまく映ってなくてすみません。２年生の

学級会の様子ですね。２学期もさらに、話し合

いを進めていくことでしょう！

これは６年生の黒板。画素数の関係で、字が

かすんでしまってます。上が１学期に頑張っ

たこと。下が２学期に頑張ることでしょう。

ぜひ６年生には、学校行事でも下級生の目

標となって、引っ張っていってほしいです。

がんばって目標を達成しよう！

元清掃工場の煙突の解体工事も、少しづつ

進んでいますね。ところで、煙突の近くの

緑の部分は何でしょう。気になります。と

いう訳で、詳しくは次回に。 

うわー、やっちまった。ヒマワリの悲劇。

昨日、若葉町には雷雨がなかったのです

ね。大急ぎで、水をかけます。

約1時間後。上の方の葉は元気になりました。

うーん、暑かったんだよね。

朝顔や、ヘチマの方が回復は早かったです。

いやあ、危なかった。気をつけねば。

メダカや金魚は暑くて弱っていましたが、

「涼しい職員室で飼ったら。」の先生方の

アドバイスで、その後、何とか乗り切っ

ています。えさは日直の先生や、学校管理

員さんが、上げてくれてます。

たんぽぽ学級の、メダカ「ジャイアン」も

元気です。確かに大きいですねえ。

何度か紹介しましたが、田植え前の乾いた

土に水を入れただけで、様々な生き物や、

微生物が育ってます。試しに小さな網です

くうと・・・。

えび（多分ヌマエビ）が3匹ほど。ラジオ

体操をしています。すぐ水槽に戻しました。

傷ついて血が出たら大変です。

「えーびー血ー出ー。」（ABCD）なんてね。

この暑い中、お二人の用務主事さんが、廊下の

床を磨いてくれています。ポリッシャーという

機械を使ってやってくださってます。この機械

初心者がやると「アレー！」っとポリッシャー

に持ってかれます。私は、ポリッシャーが勝手

に走ってしまい、追いかけたことが。もちろん

お二人はそんなことはありません。見ての通り

後姿が床にピカピカと反射しています。

あれ知らぬ間に、教材が次々と。実験教材も

来てますね。少しずつ２学期の足音が・・・。

次回はすてきな掲示物の予定です。

今日も暑かったー日ですよね。立川ではないの

ですが、近所の川にトンボがたくさんいました。

写真では３匹しか撮れませんでしたが、４０匹

位いました。蚊などが固まって飛んでいたので

食べたのでしょう。夕方です。

さっきからゴロゴロと、かみなりが。墨をこぼした

ような怪しい雲が出てきました。夕立前のかみなり

を遠雷というそうですが、まさにこれ。

ニュースでは、青梅市が大雨になっていました。

その雲がこちらへと来たのでしょう。

いやあ、急に降り出しました。若葉町の方は、

どうだったでしょうか。一瞬前が見えないく

らい強く降りました。留守番の私は、家族み

んなの自転車にカバーをかけました。忘れる

とあとで、もう一つの雷が落ちるので。

この後、道路に少し水が浮きましたが、

何とか収まりました。明日も、高温と

雷に注意とのことです。以前勤務して

いた学校のすぐそばに落雷したことが

あります。それも授業中に。ものすご

い光と音が忘れられません。怪我人等いな

かったのは幸いでした。

落雷の一部始終の長きこと　宇田喜代子

昔の人は、雷の光が稲を実らせると考えて

「稲妻（いなずま）」と名付けられたそう

ですね。実際雷が多い年は、お米が豊作

のことが多いとか。この話をラジオで聞

いた時になるほど！と納得しました。

だったら、「いなづま」と書きたいところ

ですが、正式には「いなずま」とのことで

す。また脱線してしまいました。

体育館の倉庫です。きちんと整頓されて

います。よく見ると棚には写真が掲示さ

れていて、どこに何を置くかわかります。

一番上の棚には、体力テストで使うもの

も置いてあります。

これは校庭にある、普段用務主事さんが作

業をする場所（作業室）です。修理した

り、作ったり、いろいろ作業していただい

ている場所。ここも作業後は、安全に整と

んされてます。

６年生が、にっこりしている写真。

ずいぶん大人っぽくなりましたね。

そして、よく見ると担任の先生も、

ピースをしてくれています。探し

てみてください。あと夏休みも２

週間。再開（再会）が楽しみです。

毎学期末、単元（授業の内容）が全部終わ

ると、自由実験をすることがあります。こ

れは５年生の「糸電話」。糸がふるえる状

態にするとよく聞こえます。自由にやらせ

ていると矢印の子たちのように、しゃべっ

たり聴くのが同時にできるようになりまし

た。糸を輪にして絡ませるのです。本当の

電話のようです。

なんで笑っているのか、分からないけ

れど、こんな笑顔が見れるとうれしく

なります。相談しながら進んでいます。

これは６年生。糸さえピンと張ってれば、

このように多人数でも糸電話が使えます。

これは、４人でできています。

この６年生は、たぶん６人での会話に

成功しましたね。子どもたちが報告し

てくれたのですが、絹糸、毛糸など、

糸の種類で多少声が変わるようです。

たぶん、一番やりやすいのは、タコ

糸です。なんとタコ糸、１００円シ

ョップでいくら探しても見つからず。

店員さんに聞いたら、工作や手芸の

コーナーでなく、料理のコーナーに、

ありました。たこあげでなく、お肉

料理などに使われている糸とのこと。

いとおかし。

中庭があるので、廊下も明るいです。ここは、広

い方の中庭です。秋になると、花も咲きます。昨

年の展覧会では、風になびく作品を飾ってました。

特に校舎の北側の、廊下の採光にありがたいです。

こちらは小さい方の中庭。「坪庭」ということも

あるようです。光・風・自然を身近に感じるこ

とができます。

小さい中庭の上にある、２階の板敷きの

中庭です。ここも光や風を感じる事がで

ます。図工室・キラリ教室・どんぐりル

ームなどがあかるくなります。また、こ

こは子どもたちが活動してもよく、１学

期は、ミニトマトを育てていました。

明け方なので、観察は難しいとは思いま

すが、水星・木星・金星・月が、見られ

東北東の空はにぎやかになります。特に

水星や金星の輝きはおすすめです。

また、昔のすてきな写真を発見しました。

展覧会です。１９９２年（平成４年）１１月

２０日と記されています。３３年前のこれも

貴重な記録写真です。

ところで肝心の会場なのですが、書いて

いないのでわかりません。保存していた

棚から、旧けやき台小学校ではないかと

思いますが、違っていたらまた教えくだ

さい。

今どきの展覧会と作品の傾向が違ってい

るみたいです。熱心に鑑賞している様子

は、今も昔も変わりません

今年は、音楽会。以前の音楽会などの写

真も探してみたいです。

15日は終戦記念日でした。今の立川地域は、終戦の年の1945（昭和20年）になって、空襲を受けるようになりました。飛行場や軍需工場があったからでしょうね。 犠牲者だけでなく、学校や家にも被害はあったのです。若葉町については調べたけど詳しくは分かりませんでした。何かご存知でしたら教えてください。私が子供の頃の学校は、戦争体験者の先生が結構いらして、平和の大切さをリアルに教えてくれました。80年経った今も、貴重な歴史を、次の世代に伝えることが大切になってますね。

昨日の夜は、火垂るの墓やドキュメンタリーを見て過ごしました。戦争のない状態が80年から、今後も続きますように。

資料は　総務省　

「立川における戦災の状況」より