令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

ハナミズキ

季節がドンドン進んでいます。桜の後に咲く、アメリカハナミズキの季節もいつの間にか終わってしまいました。名前にアメリカとつくのは、1912年に日本からアメリカのワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈ったのち、1915年にそのお返しで贈られたためです。いただいたハナミズキは全部で60本で、うち白花の苗木が40本、ピンク花の苗木が20本だったそうです。
 
 

畑? 田んぼ?

子供たちがいない間、教職員は授業再開に向けて、いろいろな準備を進めています。理科や生活科の植物の栽培準備もその一つです。5年生の先生たちが、使っていない流水実験のところを耕していました。水を入れているので田んぼにするつもりだったのかもしれません。でも、流水実験施設なので、水はけがとてもいいことに、後から気付きました。
 
 

藤の花

藤は日本では古来から愛(め)でられた花で、万葉集にも歌われています。旧暦の春の終わりから夏(立夏)の頃、二つの季節にまたがって咲くので別名「二季草(ふたきぐさ、にきぐさ)」とも言われています。学校の砂場の藤は白藤で、今年はあまり多く咲きませんでした。それでもクマバチはその匂いをかいで、今年もちゃんとやって来ました。
  
  
                紫の藤は、去年の連休に行った足利フラワーパークの大藤です。

相談日

連休前の相談日に来た児童の様子です、課題のわからないことを質問したり、図工の画用紙をとりに来たりです。実験で自宅勤務の担任とオンライン相談をやってみました。これから、こういうことなんでしょうか。