日誌

離任式

 教員の異動発表が先日行われたので、南砂小では修了式のあとに「離任式」を行いました。校長先生、中島先生、田中先生、本間先生の4人の先生方が舞台に上がりました。それぞれの先生方から、お言葉もいただきました。校長先生から、「南砂小は、とても良い学校でもっといたかったです。皆さんががんばっている姿から、元気をもらいました。これからは、立川市内の学校をまわってお仕事をするので、南砂小にも足を運ぶことがあります。そんな時は声をかけてください。みんな元気でがんばってください。」中島先生からは、「やってもらえて当たり前ではなく、見えないところでやって下さっている人がいることに感謝の気持ちをもってほしいです。人の見え方が変わってきます。ありがとうの言葉のあふれる学校にしていってほしいです。」田中先生は、1年生には、「音楽の授業はあまりなかったけれど、教室に行くといつも笑顔で迎えてくれて、あいさつもたくさんしてくれました。4年生はとても前向きなので、楽器や歌などいろいろなことに挑戦しました。」など全学年へのメッセージを述べられました。南砂小には、10年間も籍があったそうです。本間先生からは、「元気で明るく素直、前向きに取り組む南砂小の皆さんでした。元気に挨拶をしてくれて嬉しかったです。」とお話がありました。お世話になった先生方のご活躍をお祈りしたいと思います。ありがとうございました。