文字
背景
行間
日誌
オリエンテーションで伝えたこと
~オリエンテーションでお伝えしたこと~
科学センター手帳の裏表紙をよく読んでください
★自分はいつ参加するのか、毎回、確認してから来てください
【クイズ①】確認の方法は?配布されるおたよりともう1つは?
★来るときは検温と保護者印を忘れずに
【クイズ②】保護者印またはサインをもらう意味はなんだと思いますか?
★徒歩、公共機関で来てください
【クイズ③】自転車で来てもよい?ダメ?
★欠席する場合は連絡をしてください
【クイズ④】連絡の方法は?当日の電話でよい?
------------------------------------
【クイズの答え】
①このホームページ
②保護者が「本日、参加させることを認めています、知っています」
という意味です。保護者に内緒で来ないでくださいね。
③自転車で来ることはできません。
人や物にぶつかったり、転んだときに大きなケガをすることがあります。
安全のためにご協力ください。
④欠席連絡はメールまたはショートメールでお願いします。
記録が残るので確認するのに助かります。
------------------------------------
~配布した物~ 欠席された方には今週中に学校で配られます
①国立極地研究所からの資料
②A4サイズの書類(3枚)
③集金袋(第1回目の講座に持ってきてください)
④科学センター手帳
ベーシックコースは黄色、アドバンスコースは水色
⑤名札 貸与です。最終日(来年2月)に回収します
※⑥ベーシックコースのみ実験教材 第1回目の講座で使用します
開講式
6月11日に開講式を開催しました。
【栗原教育長の話より】
60歳になったけれど、知らないことがたくさんあります。
みなさんは好奇心と意欲を持ってここにいます。
その気持ちをいつまでも持ち続け、科学センターで楽しみながら科学を学んでほしい。
科学が地球のためになることを願っています。
【藏重センター長の話より】
不思議と思ったことから、興味関心を持って、調べて「わかった!」
という体験が積まれて育っていく。
科学センターではその体験がたくさんできると思います。
【大沢文教委員長の話より】
好奇心の種を学校や科学センターで耕していく。
大人が支えていくので安心して、その種をまいて欲しいです。
【佐藤校長会会長】
違う学校の子たちとたくさんの発見をしながら一緒に学ぶことができる科学センターです。
学ぶ時に興味があるかないかによって、楽しいと感じる時とつまらないと感じる時がある。
(2000年前のギリシャの科学者アルキメデスの逸話を例に)
粘り強く考えると発見や理解が得られます。
「か」考えて「が」学習して「く」工夫して
深い学びを!応援しています。
記念講演は国立極地研究所の准教授
開講式 注意とお願い
明日(6/11)は開講式です。
9:45着席で説明が始まります。
会場の第八小学校まで、どうぞ気を付けて来てください。
~注意とお願い~
市内19校から300名以上の5~6年生が来ます。
雨天時は傘立てにたくさんの傘を詰め込むような形になりますので
自分の傘がわかるよう記名するなど工夫をお願いします。
令和3年度 ダイジェスト「アドバンスコース」編
科学センター2年目の6年生(約100名)が発展した科学を学びました。
①海の生態系とちりめんモンスターさがし
②動物のからだ 解剖実験
③電波・無線 ラジオの製作
④驚きの電磁気の実験
⑤東大キャスト出前科学館
⑥溶解度と再結晶
⑦運動力学とジェットコースター
「2年間、科学・物理・観察などのの分野でたのしく学ばせてくれて
ありがとうございました!!」
「2年間通った科学センターのおかげで前よりも科学や理科にも興味を持てるようになりました!中学でもがんばって取り組みたいです!」
令和3年度ダイジェスト「ベーシックコース」編
科学センターはじめての5~6年生(約200名)が楽しい科学を学びました。
①はんだ付け電子
②ペットボトルロケット
③プランクトンや花粉などの顕微鏡観察
④身近な物質の酸とアルカリ
⑤不思議な静電気の実験
⑥ガリレオ工房 実験ショー
⑦美しいクロマトグラフィー
1年間ありがとうございました
実験紹介「再結晶」
再結晶の様子をご紹介します講師:片江 安巳 先生
次年度も科学センターの子どもたちが「学ぶって楽しい!」「もっと知りたい!」
持ち前の探究心を伸ばしていけるように、
魅力的で情熱のある講師の先生方との出会いや、環境づくりを頑張りたいと思います。
科学センター作文紹介⑰「センター長 宇宙の話」
本日はラストです!
講座の始まる前に毎回、関口センター長が宇宙について、興味をひく資料を用意して話をしてくださいました。
そのことが心に残っていると書いているセンター員がいました。紹介します。
●いつも講座が始まったら油井宇宙飛行士の動画を見せてくれて、問題を出してくれて、私は「宇宙に行ってみたいな」と思いました。(第四小 Oさん)
●宇宙食の片付け方や、あたため方がわかって楽しかったです。(紹介された宙亀通信で)宇宙エレベーターのことや、宇宙旅行一万人とっぱの記事、火星に地球人がおりたった記事を見て、宇宙旅行に私もいきたいと思いました。(第七小 Oさん)
科学センター作文紹介⑯「夏休みオンライン学習」
「夏休みオンライン学習」
●オンラインで見た南極昭和基地の潜入ツアーも楽しかったです。実際の基地の様子が見れて、南極と日本の時差が六時間であまり差がないこと、歯医者や手術室があることにおどろきました。(南砂小5年 Hさん)
●オーロラはカーテンのようにとてもきれい。日本は10年に1度くらい北海道で赤いオーロラを見られるときがあることを知りました。(若葉台小 5年 Hさん)
科学センター作文紹介⑮「プログラミングコース」
「ロボット プログラミング コース」
●コミュニケーションが大事なことを学びました。同じ班の子に話しかけてみたら、意外とすぐに話してくれてうれしかったです。そのあともロボットをつくったり、プログラミングをしたりしてとても楽しかったです。大会ではちょっとドキドキしていたけれど友だちがはげましてくれてとてもよかったです。そして大会で優勝ができてとても貴重な体験だなと感じました。(第九小6年 Sさん)
●リーダーとしてチームをまとめて大会に出場しました。ロボットの性能と実際に動かしてみて色々と工夫をしました。デザインはプロペラ機で結果は4位でしたが、デザイン賞をもらえてよかったです。(第五小 Nさん)
科学センター 作文紹介⑭「運動力学とジェットコースター」
「運動力学とジェットコースター」(実施日:2022年1月22日)
●他の学校の子たちとも協力して組み立てました。何回も失敗してしまったけれど、先生からアドバイスをもらい、友達と話し合いながらどうやったらゴールにたどりつくかを考えました。何回もやっていくうちに、球をころがす最初のレールが直線にならないと、途中で球がはね返ったり、落ちてしまうことがわかりました。私はレールを直線にして球を転がしてみました。すると成功したので、とてもうれしかったです。(第三小 Hさん)
●仲間と協力して、長いの、複雑なものなど、ありとあらゆる物を協力して作り、鉄球がスタートからゴールまで通った時の達成感がよい。これは、「協力」したからだと考える。(第九小 Aさん)
●ジェットコースターはエンジンを使っていないことや、レールが揺れるとスピードが落ちてしまうことも知りました。大小ループや十連ループなどが大変でしたが、同じグループの人と協力して最後の十連ループが成功したときは、とても達成感がありました。(西砂小 Kさん)