学校長挨拶

学校・家庭・地域が共に子どもを育てる一年に

校長 山本 修史

春風が心地よい季節を迎え、令和8年度がスタートしました。

この度、前任の関口保司校長に代わり、本校に着任することになりました山本修史と申します。どうぞよろしくお願いいたします。昨年度までは、世田谷区教育委員会で勤務しておりました。

立川市での勤務は初めてとなりますが、大学生になるときに東京に出てきてから、国分寺、小金井、西東京の中央線沿線に住んでおり、親しみを感じる地域で働くことができることを嬉しく思っております。

さて、立川市では昨年度から全小学校で始業式と入学式の日程をずらす取組を始めており、始業式が6日、入学式が8日となります。8日に93名の1年生を迎え、全校児童659名でのスタートになります。

本校の教育目標は、次の四つです。

〇よく考え、進んで学ぶ子(知)

〇自分も友だちも大切にする子(徳)

〇正しく判断し行動できる子(徳)

〇体を鍛え最後までやりぬく子(体)

知・徳・体をバランスよく育成することを目指しております。

この目標をより高く達成するためには、学校・家庭・地域が互いを尊重し、子どもを共に育てる気持ちをもつことが大切だと考えています。

教育は相反する考えが同時に成り立つという性質をもっています。例えば、「自由にさせることで主体性や創造性が伸ばすという考え」と、「規律を守らせることで社会性や集団生活力を伸ばすという考え」は両方とも子どもの成長に必要なことです。

しかし、一方が強くなりすぎたり、子どもの個性にあっていなかったりした場合には、秩序が乱れたり、逆に受け身で指示待ちになってしまったりするなど、良くない面が強化されてしまいます。

この例に限らず、本校の教員は、様々なことにおいて、子ども一人一人の個性と集団としての実態を見ながら、子どもたちの成長を願い、思いを込めて取り組んでまいりますが、時にはご家庭や地域での子どもの様子が気になることもあると思います。

その時には、子どもを共に育てるパートナーとして、学校にご相談いただき、互いの思いを尊重しながら一緒に考え、調整していくことが、子どもにとって大切なことだと考えております。

 今年度は、教科担任制の取り組みを中学年まで拡大します。教科を絞って授業準備をすることでより質の高い学びを提供できるようにするとともに、多くの視点で子どもたちを見ることで、子どもたちの良さを見取ったり、心の変化に気が付いたりできるようにします。

 これまで以上に第五小学校の全教職員が一丸となって、様々な工夫を重ねながら、子どもたちの教育に取り組んでまいります。学校・家庭・地域が共に子どもを育てる一年にしたいと考えておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

学校教育目標
よく考え進んで学ぶ子(知)
自分も友だちも大切にする子(徳)
正しく判断し行動できる子(徳)
体を鍛え最後までやりぬく子(体)
 
私たち教職員は、保護者や地域の皆様と力を合わせながら、豊かな心で、自ら考え、きまりを守る、
心身ともに健康な子どもたちを育てます。
体罰根絶の取り組み
体罰ゼロ宣言 体罰防止月間の取組
 東京都教育委員会では、「都内の全公立学校から体罰の根絶を図る」ことを目的に、7月8月を体罰防止月間として位置付け、都内全公立学校における体罰の根絶の取組をおこなっています。第五小学校でも、その趣旨に従い、体罰の根絶に向けた取組を実施しました。
①体罰防止研修の実施(体罰等に関する事例研究、体罰等についての自己点検、体罰防止に向けたスローガンの決定)
②体罰根絶に向けた全教員対象の校長による面談
 第五小学校では、これまで通り、体罰や不適切な指導のない、児童・保護者・地域に信頼される教育おこなっていきます。ご理解、ご協力をおねがいいたします。
 
第五小学校校長 関口 保司 (令和4年9月1日)

 五小体罰ゼロ宣言ポスター