令和7年度日誌

2025年11月の記事一覧

避難訓練

11月の避難訓練を実施しました。

今回は不審者が校舎内に入った場合の対応について訓練しました。

子どもたちは、先生の指示を聞くこと、落ち着いて身を守る行動をとることを意識して参加することができました。

教職員も、夏に警察署の方々を講師に実施した不審者対応研修の内容を踏まえて、侵入を防ぐ方法や連携方法について確認しました。 

今後も、子どもたちが自分の身を自分で守ることができるようにするとともに、様々な状況下で教職員が適切な対応ができるよう訓練を続けていきます。

クラブ活動 

4年生以上は6時間目にクラブ活動がありました。

プログラミングクラブでは、「スクラッチ」というプログラミングアプリを使ってゲームやアニメーションを作っています。

キャラクターや背景、動きや音など自分のイメージが再現できるように試行錯誤していました。

最後の10分間は、その時間に作ったゲームなどを発表して共有しました。

 

 

家庭科クラブでは、ハンカチを作っています。

自分でミシンを使い、布の端を折り返して縫っていました。

集中して取り組んでいる姿が見られました。

 

 

 

学校公開 展覧会 あおぞら学級親子行事

毎月15日のあいさつ運動から一日が始まりました。

代表委員会の子どもたちが朝から元気に活動していました。

 

土曜日の学校公開を実施しました。

開催中の展覧会と合わせて、たくさんの地域・保護者の皆様にお越しいただきました。

 

あおぞら学級では、PTA親子行事を実施しました。

役員の方々が用意してくださった材料を使い、ワッペンを貼り付けてオリジナル巾着を作りました。

振り返りの時間には、「作るのが楽しかった。」「一緒に作ることができてうれしかった。」「手伝ってくれてありがとう。」などの感想を発表していました。

 

 

令和7年度 展覧会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

会場では、保護者の方々が一人ひとりの作品をじっくりと笑顔で鑑賞してくださっている姿が見られました。

テーマの通りに、子どもたち「一人ひとりの個性を生かし」ながらつくった作品が、多くの地域・保護者の方々の温かい雰囲気の中、鑑賞していただいたことで会場全体が「光り輝く展覧会」になりました。

事後学習では、これまでの過程を子どもたちに振り返らせながら、自分の成長を感じられるよう指導していきます。


 

展覧会

令和7年度 展覧会を開催しています。

テーマは「一人ひとりの個性を活かし、光り輝く展覧会にしよう」です。

13日(木)は各学級で、14日(金)はたてわり班での鑑賞でした。

たてわり班の中で、1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生でペアをつくり、対話しながら一緒に鑑賞をしました。

鑑賞後には、お互いの作品について感じたことをメッセージカードに書いて伝え合います。

 

2年生 お店たんけん

2年生が生活科「お店たんけん」に行きました。

柴崎の地域にあるお店などをたずね、地域の「すてき」を探す学習として、地域の皆様にご協力いただき実施しています。

子どもたちは、6人程度のグループに分かれて、駅、お店、保育園などへ行き、インタビューをさせていただきました。

どんな「すてき」を見つけたのか、今後の学習でまとめていきます。

ご協力いただいた地域・保護者の皆様、ありがとうございました。