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2018年8月の記事一覧

校長室から872

◼️多摩武蔵野検定に臨む1年生の健闘を祈っています。なかな
かマニアックな問題もひそんでいるようです。出題者の苦労も
しのばれます。さて、昨日の記事にも関連しますが、全県制覇
は難しく、私はまだ、岐阜、秋田、石川、和歌山、島根、鳥取、
大分、熊本の地におりたことがありません。ちょっとでも歩い
てない県がこんなにあります。先日、小さな挑戦でしたが、西
武新宿線、池袋線全駅乗り降りという偉業?を達成しました。
これには40年かかりました。最後は八坂駅でした。ちょっと
嬉しかったですね。次は多摩モノレール全駅乗降に挑戦してい
ます。松が谷駅がチャンスがなく難関です。また「立川市全町
歩く」という課題にも取り組んできました。少し町を歩いて通
り過ぎる課題ですが意外や緑町を残しています。このように、
とても自分に都合の良い課題ですが、挑戦する日々をひそかに
楽しんでいます。何にも役に立たない挑戦です。でも多摩武蔵
野検定に役立っているかも?そんなわけないですね。きっと。
                                                        (8/30飯田芳男)

校長室から871

■立川調べの学習は奥が深いようです。1年生の皆さんは、
郷土愛をもって取り組んでくれるでしょう。私は旅行先の本
屋さんで、その土地の歴史が書かれている書籍を探すのが楽
しみです。その土地を治めていた武士の業績等を知るのも思
わぬ発見です。テレビやラジオも地元の番組やコマーシャル
は丁寧に観察?します。スキー教室でUHF局の地元番組に遭
遇、2年続けて、なんとか小学校の音楽会を見ることができ
ました。ローカル番組のすごさで、六中の合唱コンクールを
MXテレビが全編放映するといった感じでした。いつも右に
曲がる道を左に行くだけで旅は始まります。六中生の皆さん、
マイ日本地図に行ったところ、通ったところをチェックして
日本の全県を制覇してみてください。皆さんの年齢からなら
できます。            (8/29飯田芳男)

校長室から870

■昨夜からさくらももこさんを悼む報道に驚いていました。
「もものかんづめ」というエッセイが発刊された頃、6年生
を受け持っていました。朝読書でよく読まれていた作品でし
た。その教え子たちも40歳くらいになるようで、そのこと
にも驚いてしまいました。ところで、ちびまる子ちゃんは、
小学校3年生です。さくらももこさんが3年生にこだわった
のがわかるような気がします。4年生ではちょっと高学年の
仲間入り、2年生では幼く、3年生はもっとも小学生らしく
映ったことでしょう。そう言えば八小出身の中3生も、私と
出会った時は小学校3年でした。とっても、輝いていました
ね~え。もちろん今も六中を背負って輝いています!さて、
六中生の皆さんの中には、まるちゃんに元気づけられた人は
いませんか?私は「おどるポンポコリン」を児童と共にキャ
ンプファイヤーで熱唱したことを昨日のように思い出してい
ます。私でさえ輝いていました!   (8/28飯田芳男)

校長室から869


■私が中学2年生の時、9月1日の朝、思わず「寒い!」
とつぶやき肩をすぼめました。毎日の起床が9時や10時
だったので、「朝晩は涼しくなりました」を実感した瞬間
でした。同時に「夏休みにこんなになまけてしまった。」
という反省というか後悔というか、何とも言えない情けな
さを感じました。おまけに不完全な提出物を持って。以後
気持ちを切り替えて学校生活を送ったつもりでしたが、成
績が回復するまでかなりの月日を要しました。決められた
時間に起きて、歯を磨いて就寝、時には家事を手伝い、宿
題は忘れず、次の日の用意をして玄関に置く。こんな日課
が定着したのは中3の秋ごろでした。すさんだ生活をした
中2のツケの代償は大きかったです。六中生の皆さんなら
私のようなことはないでしょう。どうか躍進の2学期にし
てください!!暑い暑いと言っても、彼岸花がスタンバイ
しはじめました。         (8/27飯田芳男)

校長室から868

■読売新聞今日の投稿欄のテーマは『作文』でした。ある
投稿者は、ある添削者の作文のほめ方を取り上げていまし
た。それは「『よく書けたね』ではなく『よく書いたね』
とほめてほしい」という内容でした。一理あるなあと思い
ました。『よく書いたね』とほめられると、書いて良かっ
たという気にさせられますね。それに、一生懸命取り組ん
だことを真っ先にほめることは、大人の流儀ですし。学び
ました。私は、日々六中生の皆さんに「いつも笑顔を見せ
てくれてありがとう」という前段を、つい、はぶいてしま
っています。照れくささもあって。用件だけを伝えてしま
いがちです。反省です。さて六中生の皆さん、明日登校の
際は、笑顔をお忘れなく。あとは…、やっぱり、提出物?
いかん いかん用件・願望を伝えてる?? 
                 (8/26飯田芳男)

校長室から867

■中央区の小学校に勤務していた時は、日本橋の橋洗いで
夏休みの始まりを感じたものです。車両を止めて、地域の
方や児童が手に持ったブラシで道路をこすります。消防団
が放水をして、きれいな橋や道路に変身です。大学駅伝の
選手が、ゴール直前に橋を通過する時、夏の橋洗いのシー
ンを思い浮かべます。夏休み突入を思わせる行事で、嬉し
く参加したものです。高円寺に勤めていた時の阿波踊りは、
終わると夏休みもジ・エンドなので特に二日目の夜は、複
雑な思いで参加しました。ちょうど今日、明日は阿波踊り
です。まだ夏は終わっていませんが、六中の夏休みはゴー
ルが見えてきそうな気配です。「まだ48時間以上ある」
or「もう48時間しかない」さあどう解釈しましょうか?
                 (8/25飯田芳男)

校長室から866

■読売中高生新聞に、卓球の張本智和選手の記事が出てい
ました。合宿中の張本選手は、食事について「肉やご飯、
野菜、果物などバランスよく食べることを心がけている」
と述べています。張本選手の食事に関連して、管理栄養士
さんが、「汁物」をすすめていました。食事で最初に汁物
をすすると、唾液を出す準備が始まり、体に食べ物を受け
入れるスイッチが入る」と、興味深い解説をされていまし
た。また、張本選手が勉強について「30分とか短い時間
しか空いていなくても、夜などにしっかり集中して勉強し
ている」と述べています。トップアスリートの努力は時間
の使い方にもあらわれますね。ところで、張本選手は夏休
みの宿題はどうしているんでしょう?そのことは記事に書
かれていませんでした。六中生の皆さん、時節柄びっくり
させてすみません。

                 (8/24飯田芳男)

校長室から865

■東京地方裁判所立川支部と立川簡易裁判所に行きました。
1年生が立川調べで訪問するそうでご挨拶をしてきました。
この庁舎は私も初めて訪問しました。いろいろな機関が入
っていることを知りました。東京家庭裁判所や検察審査会
や多くの機関が一緒になった合同庁舎でした。実際の見学
はとても勉強になります。そういえば、私が引率で最も訪
れたのは国会でした。十数回に及ぶかも知れません。最高
裁、高等裁判所、地方裁判所はそうでもありません。国会
は、青いパンフレットが入場券の代わりです。ある年、私
はそのパンフレットをバスの中に置いていってしまいまし
た。そんな冷や汗をかいた思い出があります。とにかく引
率が大変で、じっくり諸機関を学んだことがありません。
立川には国の機関がたくさんあります。今日から私も立川
調べをしようと思っています。  

                 (8/23飯田芳男)

校長室から864


■高校野球の決勝戦が終わりました。大阪桐蔭高校は見事に
栄冠を勝ち取りました。しかし、金足農業高校の報道も多く
私見ですが、大阪桐蔭にはちょっと気の毒な感を受けました。
東京新聞のコラムは『秋田の農業高校にひきつけられ、がん
ばれと声を上げたのは、その有利とはいえぬ野球環境かもし
れぬ…』と紹介しています。毎日新聞は『寝ていて人を起こ
すことなかれ』と、金足農業のグランド脇の石碑の文を掲載
していました。「他人任せにせず、まず自分から」という精
神が野球部員にも浸透したという記事でした。多方面にわた
る取材が準優勝校にみられたのが珍しいと感じました。もち
ろん高校野球だけでなく、学校の数だけドラマがあります。
部活の指導者でもない私が言う資格はありませんが、観戦や
鑑賞していて感動する時、勝敗や順位は二の次です。それは
六中生の皆さんの日々の生活も同じです。全員がメディアに
紹介されませんが、誰もが中身の濃い日々を送っています。
ただ、皆さんのドラマにはゲームセットがありません。です
から私も、ずっと応援しています。だからといって、宿題は
代わってあげられないよ!!     (8/22飯田芳男)

校長室から863

■植物の名前が瞬時にわかると日々の生活が楽しいと思って
います。もちろん鳥や虫もそうですが、先ずは木や花、草等
の植物です。あまりにも無知なんで図鑑を見ながら覚えよう
と努力しています。年に数回、植物園で植物の名を確かめに
行っています。そこでは、バラだけでも数百種、ベゴニアだ
けでも数百種、私の許容量はオーバーしてしまいます。奇想
天外な植物も存在します。いえ、その~。『奇想天外』とい
う植物も存在するんですね。驚きました。ナミブ砂漠原産の
植物です。葉が2枚、ねじりながら伸びます。詳しくは述べ
ません。写真だけ載せます。まさに奇想天外な姿です。

                             (21日 飯田芳男)

校長室から862

■全国高校ダンス部選手権大会の頂点に立ったのは、大阪府
立登美丘でした。昨年のバブリーダンスが有名ですが、今年
は、空から色男が降ってきたというストーリーを、スピーデ
ィーに展開して連覇になりました。本校もスーパーアクティ
ブスクールとして10月10日に授業公開をします。その日
はダンスの発表会を考えています。ですから時々私もダンス
の研究をしています。登美丘高校だけでなく、準優勝の久米
田高校、3位の三重高校、入賞の都立狛江高校も見事でした。
これから10月に向けて、私も踊りまくっていきます。六中
チアダンをドキュメンタリータッチで撮っておきたいです。
                 (20日 飯田芳男)

校長室から861

■8月17日発行の読売中高生新聞に、信州総合文化祭での
歓迎の文章が紹介されていました。それは47通りの方言で
示されていました。たとえば福岡の方言は、「信州へよう来
んしゃったね ずっと待っとったっちゃん」です。高校の運
動部の総体と同じように、文化部の総体も脚光を浴びるよう
になりました。文化部で活躍しようとする六中生の皆さんも
目指してくれると嬉しいですね。ところで。高2の女子がこ
んな句を詠んでいます。『インターハイ ディズニーよりも
夢の国』 インターハイ出場への困難さが伝わってきます。
頂点をきわめるのは大変ですが、挑戦する努力に拍手をおく
ります。             (19日 飯田芳男)

校長室から860

■私が卒業した大学から、『ホームカミングデー』のお知ら
せが届きました。なつかしいなあと思いつつ、ご家族お誘い
合わせでお越しくださいという案内に、大学の戦略を感じま
した。未来の自校の学生をいろいろな形で呼び込もうという
経営戦略に、大学も大変だなあと思いました。そういえば職
場体験のお礼に伺った時、ある社長さんが、「将来のお得意
様ですから」とおっしゃっていました。私も縁を大切にする
意義を日々学んでいます。     (18日 飯田芳男)

校長室から859

■近頃は上級学校の見学は、3年生だけのミッションでは
なくなりました。1年生も2年生も積極的に見学に行くこ
とをおすすめします。夢の実現には、あこがれだけでなく
実際に自分の目で見て、確固たるものにしていくのが近道
です。夏休みを利用して出向いてみるといいですね。自分
に合った学校を探せるのが理想です。私は友人に連れられ
て、付き合いで行った高校に入学しました。友人は、私の
第一希望校に入学しました。どんな縁があるかわからない
ものです。            (8/17飯田芳男)

校長室から858

■今日は、日の出が5時00分、日の入りが18時30分で
す。昼間の時間が少しずつ短くなっています。そしてお盆の
送り火が過ぎると、夏休みの宿題が気になります。ドリルや
ワーク類は計画を微調整すればあとは、『強い意志』の問題
です。しかし『立川調べ』のような調べ物は、一夜漬けでは
容易なことではありません。こちらは、より計画的に取り組
まなくてはなりませんね。ネットに頼らず、見たり聞いたり
足でかせぐといい学びになります。さて、コボちゃんやカツ
オ君もそわそわしてくる時期です。また、ハイジはクララに
「宿題やってないよね」と尋ねながら、「ゼッタイやってる」
と疑心暗鬼です。いつの時代も頼れるのは自分ですね。
                  (8/16飯田芳男)

校長室から857

■終戦から73年になりました。父母も祖父母も戦争を体験
しています。しかし、すべて「聞いた話」だけの体験です。
少しずつ、聞く体験の機会も少なくなるほどに時が流れてい
る気がします。六中界隈は、戦争から避けて通れない場所で
す。八小の二宮金次郎像の足が飛んでしまったのも空襲によ
るものです。空襲があった時の八小の校長先生のご家族と話
をしたことがあります。ご家族からの話は決して終戦ではな
く、惨禍が続いている印象でした。今日は、六中のプール脇
の「かまぼこ型の兵舎」を思い浮かべ合掌します。
                  (8/15飯田芳男)

校長室から856

■アルバルク東京より、アシスタントゼネラルマネジャーの
渡邉拓馬選手が来校されました。バスケット部員も顧問も感
激の面持ちでした。渡邉さん、ありがとうございました。顧
問いわく、「バスケットの神様」と称しておりました。バス
ケットボールマガジンにもたびたび掲載されていたとのこと。
私も緊張してお話を伺いました。私は小学校の時、ポートボ
ールの鬼と言われていました。運動量のないガードマンとい
う職に専念していたつらい思い出があります。教員になって
バスケットボールにかり出されては、ヘロヘロになっていた
いました。バスケットボールがうまい人がうらやましいです。
今日は、トラベリングを気にしながら泉体育館駅までシュー
ト練習をして帰ります。       (8/14飯田芳男)

校長室から855

■読売中高生新聞の『カンジろ青春』はとても面白いです。
引用します。カタカナを漢字にします。『テッテイして掃除
したあとにグウゼン見つけた、ぱん(パン)くず。友人の顔
にキンチョウが走る。その引き出しの中には…。』六中生の
皆さん、出題文のユニークさを感じてください。「徹底」
「偶然」「緊張」は、大学入試に出やすい漢字だそうです。
カンジろ青春では、漢字の書き取りの出題例文を募集してい
ます。こういった、学習問題作りは学力がつくと言われてい
ます。ところで私は、各種アナウンスを聴き、頭の中で漢字
に変換し日夜漢検に備えています。先日、駅のトイレの音声
アナウンスを漢字にしてみました。「滝の音入れはこちらで
す。」自信ありでニンマリ車窓をながめます。しかし正解は
当然「多機能トイレ」でした。夏の疲れでしょうか。また、
ニュースで「帰省中の皆さん、故郷はいかがですか」という
アナウンス。こちらは頭の中で「寄生虫」と変換してしまい
ました。今、心を休めています。   (8/13飯田芳男)

校長室から854

■読売新聞日曜版に、島根県隠岐の島町で捕れるベコの記事
が載っていました。ベコはアメフラシとも呼ばれています。
都内の臨海学校では、アメフラシを採集するプログラムもあ
るかもしれません。新聞の一口メモでは、貝などと同じ軟体
動物でマキガイに近いとのこと。刺激すると海中で紫の液体
を出すことが名前の由来だということです。以前もHPでふれ
たのですが、初任の時、卒業式の放送担当になりました。台
本に書かれているアメフラシがわからず、練習のたびに小さ
く雨音を入れていました。巧妙な自作効果音が気に入ってい
ましたが、結局六年の学年主任に「喝!」を入れられた思い
出があります。無知を反省しました。恥ずかしい思い出は水
に流そうと思います。外は雨になりました。
                  (8/12飯田芳男)

校長室から853


■用務主事は「来年は藤の花を咲かせたい」と言っています。
今夏は藤棚の整備に懸命です。中庭の藤棚はきっと歴史があ
るのでしょうが、花が咲いた記憶はありません。修学旅行で
奈良のお坊さんが、「奈良の人は藤の花も好きだが、藤色が
好きなんです。」とおっしゃっていました。お寺に藤棚がほ
しいお坊さんも多いと伺いました。根拠まで尋ねませんでし
たので、理由はわかりません。ともあれ、来春藤の花が咲い
たら用務主事をほめてあげてください。今日は山の日、夏休
み中の祝日は、ついうっかり過ごしてしまいます。チコちゃ
んに叱られてしまいます。      (8/11飯田芳男)

校長室から852

■昨日は、吹奏楽部が都のコンクールで金賞に輝きました。
顧問と部員の皆さんの努力が実って嬉しいですね。また、保
護者の皆様もありがとうございました。さらに個別に、何度
も指導に来校してくださった、立川市吹奏楽団の関係の皆様
等多くの皆様に感謝しております。もちろんどの部活も懸命
に努力しています。いつも活動の様子を感心しながら報告を
受けています。青春期の努力は、一生モンです。応援してい
ます。さて今日は昭和61年制定の「道の日」。大正9年の
我が国最初の道路整備計画に由来します。私は、今後の自分
の歩む道をちょっとだけ考えてみました。大きな夢も希望も
ありません。六中生の皆さんがうらやましいです。
                  (8/10飯田芳男)

校長室から851

■今日の日経新聞、料理研究家、土井善晴さんの記事を引用
します。『プロの料理人は、味が常に一定でなければならな
い。こう思っている人は少なくない。私自身、若い頃はそれ
を意識していたが、味は食材によるもので、人間の自由には
ならないものだと後年になって気づく。』と。時に私が調理
する味は、一定ではありません。家族は、料理の味を『私の
腕』によるものと思っています。しかし、いつか私も「味は
食材によるもの」と言ってみたいですが、そんな勇気はあり
ません。今自分で作った弁当を食べてみました。安定した味
です。Good job!          (8/9飯田芳男)

校長室から850


■今日の運動部は、雨のためトレーニングを校舎内で行いま
した。弘法は筆を選ばずのごとく、意欲的なアスリートは、
トレーニングの場所を選ばずということですね。立派です。
アスリートといえば、8月5日の東京新聞コラムに、脚本家
山田太一さんが小学校の運動会を見たときの感想が、引用さ
れていました。雨中の選抜選手リレーで山田さんの心に残っ
たのは、転ばないで一番になった子よりも、二度も転んで引
きはなされて、それでも走った泥まみれの子だったそうです。
ウ~ン 目に浮かびます。私も手作りながら、感動をありが
とうというメダルをあげたいです。   (8/8飯田芳男)

校長室から849


■立秋です。暦通りの気温になりました。おまけにやや肌寒
いくらいです。中庭のユリも寂しげに咲いていました。さて
今日の読売新聞コボちゃんは、お母さんに醤油等の調味料の
買い物を頼まれます。かたわらでおばあちゃんは、「まだあ
ると思っていると、いつの間にか無くなってるのよね。」と
応じます。するとコボちゃんは、「まだあると思っていたら、
いつの間にか無くなってしまうのは夏休み!」ということに
気づき、猛然と宿題に取り組み始め、買い物がキャンセルと
なりました。六中生の皆さんには身につまされるオチですね。
ところで立秋といえば、暑中見舞いを残暑見舞いに変える日
でした。今はそんな葉書も激減しました。せめて二十四節気
で風情を心にとめたいものです。    (8/7飯田芳男)

校長室から848

■「73年前も月曜日だった。」と、広島市長が平和宣言で
述べていました。豪雨災害から一か月経った広島にとっては
重い原爆忌となりました。今年は、終戦の年の1945年と
同じ日付と曜日になります。平和記念資料館に炭化した弁当
箱が展示されています。読売新聞編集手帳欄は当時13歳、
このお弁当箱の持ち主である折免滋(おりめん しげる)さ
んを紹介しています。滋さんのお母さんは帰宅しない滋さん
を探し回りました。生存の期待に反して、三日後にうずくま
って亡くなっている滋さんを見つけたのです。三日後といえ
ば長崎に原爆が投下された木曜日です。弁当箱の折免という
字を見たお母さんの心情を思うとつらいです。1945年8
月6日月曜日、午前8時15分一瞬にして多くの尊い命が失
われました。後世に伝えていかなくてはなりません。立川市
は今年、各中学校1名の代表を広島に派遣します。本校から
も2年生が23日~24日広島に向かいます。私も『平和』
を考える八月です。          (8/6飯田芳男)

校長室から847

■青梅線に乗りました。目指すは昭島駅です。余裕で1番線
から乗車するつもりでドア前で待機しました。するとスルス
ルっと電車は発車しました。「やってしまいました。」ドア
は自分で開けるのです。仕方がないので6番線に移動し、次
の青梅線に乗るつもりでした。でも五日市線直通なので、こ
の電車もあきらめ、再び1番線へ。でもこれは大きなミステ
イクでした。昭島駅で止まる電車でした。気付く前に1番線
からの「臨時快速奥多摩行き」に乗車しました。自分でドア
を開けご満悦の私。しかし呆然唖然、昭島駅は通過です。立
川駅をでたこの電車は、立川の次に拝島に止まり、次は青梅
にとまるというシロモノです。仕方なく拝島駅から一駅戻り
ました。今日は本校教員の結婚式、考えてきたスピーチは、
「人生はなかなか思った通りに行きません…。」と。私自身
へのスピーチとなりました。      (8/5飯田芳男)

校長室から846

■今日の読売新聞編集手帳が、「すみだ北斎美術館」を紹介
していました。いつか訪れてみたいです。開館以来2年が過
ぎたところで、来場者がすでに50万人を超えたとのことで
す。一番人気が怪談、番町皿屋敷の「お菊さん」だそうです。
怪談話でゾクッとするなら避暑にもいいかもしれません。と
ころで六中生の皆さんは、墨田区、葛飾区、江東区辺りの位
置関係はイメージできますか。私は、多摩地区は行ったこと
がない場所も、位置が容易にイメージできます。しかし城東
地区は地理が不案内で、歩きながらソワソワしてしまいます。
きっと経験値の差なのでしょうね。これからも、時には東京
の地図帳を眺め、不安感の払拭(ふっしょく)に努めようと
思います。アナログ的ですが地図帳が一番です。
                   (8/4飯田芳男)

校長室から845

■暑さで食欲がない時はそうめん!自分が中学生の頃はあり
得なかったシンプルメニューです。しかしこの年齢になって
好んでいただいています。六中生の皆さんにとっては、そう
めんでは物足りないでしょう。私はそうめんの薬味に添えら
れるミョウガやネギが好きですが中学生の時は食べられませ
んでした。味覚は変わるもので、大人になるにつれて何でも
食べられるようになるようです。今日の毎日新聞に「回転式
そうめん流し」発祥の地、指宿市唐船峡の記事が紹介されて
いました。市営のそうめん流しは回転式で、唐船峡京田湧水
を利用しているそうです。年中無休で冬場でも一日100人
以上が利用するそうです。そうめんは奈良時代に遣唐使が持
ち帰った索餅(さくべい)という唐菓子に由来するそうです。
室町時代は高級食品だったそうです。ならば今日も食べてみ
ようと思います。           (8/3飯田芳男)

校長室から844

■1月9日の毎日新聞に、24歳の新人女性タクシードライ
バーの一日が掲載されていました。助手席に指導員が同乗し、
営業初日が始まりました。指導員の方の助言は「安全第一、
成績は二の次」でした。日付が変わり車庫に戻るまでに、お
客さんは14組だったそうです。指導員さんは、このドライ
バーさんへ「今日は75点、地理の知識があれば90点にな
るよ。最適なルートを選べなければ、80円、160円をお
客様に負担させてしまうよ。」と一日の終わりに声をかけた
ようです。ドライバーさんはこの言葉をメモしていました。
私はタクシーの業界はよくわかりませんが、記事を読んだだ
けで「意欲的な新人さん」という印象を受けました。私は、
ちょっと疲れた時、この記事を読み返しています。
                   (8/2飯田芳男)

校長室から843


■過日、新聞で『新聞を読む姿を子に見せたらいかがか』と
いう読者投稿を拝読しました。投稿されたのは小・中の教員
経験がおありの方でした。この方は受験生に「新聞を読んで
いれば合格点を取れるよ」と語っていたそうです。そして、
『将棋の藤井聡太さんが、テレビゲームをしないで、毎日新
聞を読んでいたということに、やっぱりねと思った。』とい
う感想も添えていました。今朝私は電車内で新聞を読んでい
ました。車両内で私一人でした。私は、単に日々の習慣で新
聞を読んでいるに過ぎません。でも思えば少しは、思考力や
想像力、語彙(ごい)力がついたかなあ?いやあ、ないなあ。
漢検2級がまだ受かりませんし。   (8/1飯田芳男)