2026年1月の記事一覧
01.20.東京俳優・映画&放送専門学校の皆様への御礼(校長コラム)
昨日、演劇体験会を実施しました。
企画から当日の運営まで、東京俳優・映画&放送専門学校(江戸川区)の皆様にお世話になりました。
役者の皆様との距離が近く、大変、充実した取組になったと思います。
私の感想としては、「感動レベル」の仕上がりだったと思います。
何が「感動レベル」かと言うと・・・
① 有料施設同等のハイクオリティな謎解き問題
とても素人では作れない完成度の高い謎解き問題でした。
② リアリティを追求した校内の演出
校内に流れる爆弾魔の声やBGM、校舎中に張られたテープ等、校舎内が突然、怖い雰囲気に変わりました。
③ 迫力ある音響
体育館のスピーカーでは真似できないプロ仕様の重低音、音の威力は絶大です。
④ 計算され尽くした照明効果
音響と同様にプロの照明スタッフさんも来校してくれました。体育館内が演出に合わせた色に瞬時に変わりワクワクしました。
⑤ 高い映像技術
生徒の写真やテロップ、音楽に合わせた画像等、オリジナルの映像の効果で、皆が恐怖の世界に引き込まれました。
⑥ プロによる演劇指導
専門学校の先生の“おしばい”にかける情熱を感じることができました。プロによる演劇指導は、とても価値あるな経験となりました。
⑦ 俳優さんとの交流
イマーシブシアターだからこそ可能となる俳優さんと交流、とても近い距離で、演劇を楽しむことができました。
⑧ 本校の特徴を盛り込んだオリジナルの謎解き&台本
謎解きの問題は完全オリジナル、台本も実施時間に合わせてボリュームをもたせてくださいました。さらに、校舎内が混雑しないよう70班がすべて違う経路(70パターンの経路)を通る工夫がされていました。
⑨ 圧倒のスタッフ数
専門学校の先生、卒業生、在校生等、総勢20名を超えるスタッフの皆様が来校されました。役者、演出家、映像、謎解き作成、照明、音響等、フルスケールで実施してくださいました。
以上、私が「感動レベル」だと感じた理由9点でした。
「信念をもっている人」「情熱がある人」「1つのことに夢中に取り組んでいる人」「前を向いている人」は皆、いい表情をしていてキラキラしています。とても、美しいです。
そして、そういう人たちは、まわりの人にパワーを与えてくれます。
東京俳優・映画&放送専門学校の皆様とお話をさせていただき、そんなことを感じました。
昨日の演劇体験会は、とても満足度の高い取組となりました。
東京俳優・映画&放送専門学校の皆様に心より御礼申し上げます。そして、今後の一層のご活躍を祈念いたします。
01.19.イマーシブシアター実現までの道のり(校長コラム)
3年生が1年生のとき、すなわち今から2年前、本校で、「演劇体験型ミステリー」を行いました。この取組がすごく評判で、再度、同様のイベントを実施して欲しいとの声が多く寄せられていました。
そこで、昨年度から約1年かけて、演劇に関連した何か楽しい取組ができないか検討してきました。その中で、イマーシブシアターは早い段階から候補に入っていて、昨年3月には、本校職員数名で実際にイマーシブシアターを視察しました。
イマーシブシアターは、役者さんとの距離が近く迫力があり、視察を終えて、「四中でイマーシブシアターを実施したら、絶対に楽しいと思う!」という結論に至りました。しかし、「1回限りのイマーシブシアター」というのは、費用対効果が悪く、現実的ではありません。実際、本校でのイマーシブシアターの実施団体探しは、テーマパークや芸能プロダクション等、色々と連絡させてもらいましたが、かなり難航しました。
そのような中、日本初となるイマーシブ専攻がある専門学校を見つけました。その専門学校が、今回お世話になった東京俳優・映画&放送専門学校です。
実際に訪問したり、打合せを重ねたりした結果、今日のイマーシブシアター(謎解きの要素を含む演劇体験会)が実現しました。生徒会も関わりました。また、立川市教育委員会や東京都教育委員会にもご協力いただきました。
今日の本番を終えて、改めて、東京俳優・映画&放送専門学校の皆様にお願いして良かったと思いました。なぜなら、東京俳優・映画&放送専門学校の皆様が一切の妥協を許さない、ハイクオリティな内容で実施してくださったからです。まさにプロの仕事でした!
率直な感想として「感動レベル」の取組だったと思います。どういった点が「感動レベル」かという具体的な話は、明日、書こうと思います。
01.17.演劇体験会について(校長コラム)
今週は5日間に渡って学校公開週間を行ってまいりました。ご来校いただきました保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
また、本日開催した「大人の学級会」では、ご質問やご意見等を複数、頂戴しました。ありがとうございました。今後の学校運営の参考とさせていただきます。
ところで、ちびっこ特別企画「四中 射的大会」では、多くの小学生・未就学児の皆さんが参加し、用意した景品の在庫がゼロになりました。同様の取組を今後、四中生対象に実施しようと思いますが、ルールはまだ考えていません。
さて、話は変わりますが、明後日1月19日(月)、今年度最後のお楽しみイベントとして「演劇体験会」を行います。
当日は、東京俳優・映画&放送専門学校の皆様にご協力いただきます。総勢20名以上のスタッフの方にお越しいただく予定です。お楽しみイベントとしては、これまでで最大規模の取組となります。
これまで、「イマーシブシアター」という名称で準備してきましたが、せっかく、エンターテイメント業界の最前線を学ぶ東京俳優・映画&放送専門学校の皆様にお越しいただくことから、「演劇体験会」という名称に変更し、1日かけて幅広く学べる取組にしました。
気になる「演劇体験会」の内容ですが・・・
午前中(1~4時間目)は“謎解きイマーシブシアター”を行います。
クラスの生活班で行動します。
生徒会朝礼が終わった時点で、そのままスタートする予定ですが、詳細は秘密です
午後(5~6時間目)は“シアターゲーム”を行います。
“シアターゲーム”とは、役者の緊張をほぐしたり、表現力を高めるために開発されたゲーム形式の遊びで、演劇の練習や俳優のトレーニングを行う際のウォーミングアップとして実施されているものです。
体育館でクラスごとに行います。
ちなみに、なぜ、東京俳優・映画&放送専門学校の皆様にご協力いただくかというと、昨年4月に日本初のイマーシブシアター専攻(4年制)が開設されたからです。江戸川区にある学校で、本校から行くにはそれなりに時間がかかりますが、本取組の実施について、快くお引き受けくださいました。
プロのこだわりが詰まった「演劇体験会」です。お楽しみに!
01.16.お茶菓子を購入(校長コラム)
今日は、午後、千代田区内の施設で行われた会議に出席しました。その帰り際に、明日の「大人の学級会」用のお茶菓子を購入しました。
来年度の3学期の土曜授業(道徳授業地区公開講座)は「元厚生労働省事務次官 村木厚子氏による特別講演会」を予定しているため、「大人の学級会」は行いません。したがって、今回の「大人の学級会」のお茶菓子選びは、例年以上に力を入れれました。
色々とリサーチした結果、今回のお茶菓子は、以下の2点にしました!
①廣尾 瓢月堂(ひろお ひょうげつどう)の「六瓢息災(むびょうそくさい)」 → 生姜が効いていて、ちょっと大人の味がします。接待の手土産10周年記念特別企画ユーザー人気投票にて、洋菓子部門グランプリを受賞したお菓子です。
②Baked Mallow(ベイクドマロウ)の「焼マシュマロサンド」 → そのまま食べたり、温めたり、あるいは冷やしたり、色々な食べ方が楽しめます。JALファーストクラスの機内食にも採用されています。乗ったことはありませんが・・・。
どちらも美味しいと思います。先程も追加でお申込みいただきました。ありがとうございます。専用フォームからお申込みいただいた皆様は、11時40分に直接、校長室にお越しください。
なお、明日の土曜授業では、ちびっこ特別企画も開催します。したがって、小さなお子様がいるご家庭でも飽きる事はないと思います。
明日の土曜授業、ぜひご来校いただき四中生の姿をご覧いただけたら幸いです。
ところで、今日のブログは、特急の車内で書いています。荷物もあるので、都心から、自宅のある埼玉県まで、ちょっと贅沢しています。
01.15.スキーツアーバスの事故を教訓に(校長コラム)
2016年1月15日に長野県軽井沢町で発生した「スキーツアーバスの転落事故」から今日で10年になります。
この事故では、大学生など15名の尊い命が失われました。
先月、この事故で息子さんを亡くしたご遺族の方が「格安バスという言葉を、この事故に遭うまでは、安くていいじゃんみたいな、良い意味でしか考えていませんでした。」と話されていました。
本校のスキー教室では、当然、費用を抑える努力はしていますが、この事故を教訓に定められた最低料金を下回るような「安すぎるバス」は利用しません。
そういう会社のバスは、車両整備の不備、運転士の過労、教育不足等、様々な危険が伴うからです。そもそも法令を遵守しない会社は信用できません。
実は、本校では、スキー教室の仕様書(旅行会社との契約条件)に、貸切バスについて「セーフティバス(3つ星認定)とする」「東京バス協会に加盟しているバスとする」という文言を記載しています。
「どこのバス会社でも一緒でしょ!?」「旅行会社に任せておけば十分だと思うよ!?」という声を聞くときがあります。そんなことはありません。
経路を把握していないドライバー、乱暴な態度のドライバー、左折時に歩行者と衝突しそうになったバス、急ハンドルやスピード超過など、怖くて降りたくなるような貸切バスに何度も乗ったことがあります。
今回のスキー教室では、安全運行に力を入れていて、これまで本校でも何度か利用してきた株式会社バスウェイ(清瀬市)のバスを利用します。
今から、13 年前、私が他市の教育委員会で教員研修の担当をしていたとき、宿泊研修で、この会社のバスに初めて乗りました。その際、「バス会社の労働条件ってどうなんですか?過酷ですか??」と質問したところ、そのときの運転士さんは「うちの会社は違います。きちんと労務管理がされていて、安全に力を入れているんです。」と答えました。
こういう答えをする運転士さんは、これまでいなかったため、とても印象に残っています。実際、すごく安全で、かつ上手な運転だったことを覚えています。
それ以来、このバス会社に何度かお世話になっています。
なお、今回は株式会社バスウェイ(清瀬市)に加えて、総合観光バス株式会社(瑞穂町)のバスも利用します。
というわけで、本校のスキー教室では、現地での活動に加えて、生徒の「安全輸送」にもこだわっています。
次に、スキー教室の「熊対策」について書こうと思います。
現在、多くの学校でスキー教室が行われていますが、本校が訪れる菅平高原では、今の時期の熊の出没情報は皆無です。
冬眠している可能性が高く、そもそも、にぎやかなゲレンデに熊が出没するリスクは極めて低いと考えています。
とはいえ、昨年、全国各地で熊による事故が多発しましたので、念のため、今回のスキー教室では「熊対策」も強化することにしました。
昨年のうちに、旅行会社及びホテルに「熊対策」の再検討をお願いしました。
その結果、菅平高原観光協会に加えて、独自にホテルにも爆竹(ばくちく)を常備することになりました。また、チーフのインストラクターは熊よけスプレーを携帯しています。
というわけで、本校のスキー教室では、「熊対策」にもこだわっています。
安全・安心なスキー教室を実施するために、こだわるところは、とことんこだわります。
何事も、こだわりを忘れてはいけません。