日誌

合唱団と吹奏楽部

立川市教育委員会が発行していた「未来をつ

くる学校づくりに向けての第8号」平成30年

4月に開校式の様子などが紹介されています。

今から7年4か月ほど前です。

吹奏楽や合奏について、特色として掲げられ

ています。黄色は私がつけました。

開校1年目は、合唱団と吹奏楽部の区別はなく活

動していました。「歌う吹奏楽部」として活躍して

いたそうです。2年目からは今の形になりました。

 

演奏会へ向けて、夏休みも特訓中。大勢で一斉に

練習している音楽室です。また、楽器ごとに

練習している、各教室です。

ところで、先生なしで練習するときに、どうやっ

て演奏する速さを合わせるのでしょう。部員の子

どもたちが教えてくれました。

 「楽譜のこの数字を使います。」

なるほど。お(に)ぎりだから二(に)分休符、

ふんど(し)だから、四(し)分休符なのです

ね。面白い暗記法ですね。では続きを教えてください。

でこの機器に88と入れます。すると正確に

この速さを「ピ・ピ・ピ」と出すそうです。

合唱団も吹奏楽部も2学期以降発表する場が

予定されています。また、立川市吹奏楽団、

国立音大、立川九中の皆さんなどなど、地

域の多くの方とも連携して活動をしていま

す。この件は、担当の先生方に伺いました。