日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No122 (2015/1013)

練習が自信を作る➁

 今回のラグビー日本代表の強さはどこからくるのでしょうか。いろいろ原因はあるでしょうが、私はその一因に「練習」があると思います。

 今回のラグビー日本代表選手は、その練習量の多さが話題になりました。テレビ解説者は、こう言っていました。「日本代表の練習を見ていると、気持ち悪くなった」と。

 見ていて気持ち悪くなるのですから、やっている選手たちは、どれだけしんどかったことでしょうか。でも、その分、選手たちは自信を得たのだと私は思います。「これだけの練習をしてきたのだから、強豪国にも負けない」と。

 この話を踏まえて、私は運動会直前の全校朝会で概略次のように子供たちに話しました。

「ここまで皆さんは一生懸命練習に取り組んできました。校長先生はその姿を見て、感心しています。今日本番でも大丈夫でしょう。でも、皆さんはまだ満足していませんよね。そう。後4日あります。その4日で、さらに練習を積んで、さらに伸びてください。練習をしっかり積むことで、自信は出てくるのです。ラグビー日本代表の選手と同じです。『練習が自信を作る』のです。」
 子供たちはしっかり私の話を聞いていました。一生懸命練習に取り組んでいるからこそ、私の話が分かるのでしょう。
 5年生は、私が話した「運動会本番まで後4日しかない、のではなく、後4日もある」と言う言葉を捉え、「校長先生は後4日も、と言ったけど、やっぱり後4日しかない」と言っていたそうです。それだけ危機感をもって最後の練習に取り組んだのでしょう。
 打てば響く西砂小の子供たち。練習を大切にする西砂小の子供たち。
 ラグビー日本代表の精神は西砂小の子供たちにも通じるところがあると思いました。