日誌

説明文の基本(3年)


3年生の国語の授業。授業の最初に
新出漢字の練習です。

意味や書き順を確認したと、書き順に合わせて
なぞり書きです。ノート練習は宿題。

教材文を一読した後、このような文を「説明文」
といい、「たんぽぽのちえ」等もそうだったと
確認。「あー!」と言う声もあちこちで。

そして、説明文には「初め・中・終わり」が
あることを確認。そして問いかけの文と問い
かけの答えの文を見付けてノートに書きます。

説明文の基本で、とても大切なところ。少
し難しいかと思っていましたが、みんなで
文を見付けることができました。

最後に、この説明文に書いてあった、言葉遊び
から、アナグラムの問題。順番を変えると意味
の違う言葉になります。
(例)せっけん(石けん)→けっせん(決戦)
先生の問題
勝つ準備(かつじゅんび)→美術館(びじゅつかん)
おみごと!子どもたちも正解者がいました。

副校長が作ったおまけの問題
あんときのにおい(あん時の匂い)
  →あんとにおいのき(アントニオ猪木)
                お粗末!