最近の様子から⑭

*今週の第六小の様子をお届けします。

全校朝会では「いただきます」「おかげさまで」というお話が校長先生からありました。おかげさまの意味を知ると素敵な言葉だなと感じます。今週で各学年のプールが終りました。ご家庭でのご協力、ありがとうございました。
 
4年生は立川市ゴミ対策課と高杉商事の皆さんが来校され、体験授業を行いました。普段はなかなか体験できないことに子供たちは大喜びでした。また、ゴミの出し方、リサイクルの仕方など考えさせられることも多かったようです。
暑い中、市役所の皆様 高杉商事の皆様 ありがとうございました。
   


夏休み用の貸出をしている図書室。子ども達のためにいろいろなテーマの本を紹介してくれています。
   


1年生にとっては、小学校の大きなプールはどうだったでしょうか。会う度に「気持ちがよかった」「楽しかった」とにこにこ笑顔で話をしてくれました。
先生がいなくても芝生のところで自分たちの力で整列をして待てています。
プールのお約束もしっかり守り安全に行うことができました。
 



6年生はオーストラリアの子ども達とタブレットを使って交流しました。
今日は、6年2組。「先生、英語が通じたよ。」「どんな料理が作れる?って聞かれたからパスタって答えたよ。」と嬉しそうに話をしてくれました。
学習したことをこのように実践でき、しかも達成感を得られることが本当の「学び」です。
もっと話したい、伝えたいと学びへの向上心が高まったようです。
 

朝、1年生がこの日の給食に使うトウモロコシの皮むきをしてくれました。作業の前には、栄養士さんからとうもろこしについてお話を聞きました。
「初めてやったよ」「自分でむいたトウモロコシはとっても甘かった」と話をしてくれました。
全校のみんなも「あまーい!!」といって食べることができました。
1年生の皆さん、教えて下さった給食室の皆さんありがとうございました。
  

今年度最後の水泳学習は、6年生の万が一の水難事故に巻き込まれた時に命を守るための着衣泳でした。衣服を着たまま水の中に入るとたとえ泳げる人でも体が自由にならなくなることや衣服が重くなり水に中に引っ張られてしまうことがあります。
泳ごうとするのではなく、着ている衣服を上手に活用したり、浮くための道具を見つけて浮いていることの大切さを学びました。
子ども達は、衣服を着ていると泳ぎにくく体が重くなること、ペットボトル一つでこんなに浮くことなどを体感しました。
自分の命を守ること、誰かが溺れたときに何をすればいいのか学んでいました。
 

今日は6年1組がオーストラリアの子どもたちと交流していました。
自分達の考えや思いを一生懸命に伝えていました。相手に伝えたいという気持ちが伝わってきました
 

また、この日は5年生5名が、立川市長さんから「感謝状」をいただきました。
昨年度、公園で困っていたご高齢の方に対して立川市民科の「認知症サポーター講座」で学んだことを活かして支援したことに対するものです。
市長室で市旗を見せていただき、説明を聞いたり、市長さんのお話を聞いたりして貴重な経験でした。