ボッチャ教室

3・4時間目に、羽衣児童館の方に講師に来ていただき、
1年生を対象に「ボッチャ教室」を行いました。

「ボッチャ」という競技を知っていますか?
「ボッチャ」は、ヨーロッパ発祥の重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合い、楽しめるスポーツでもあります。

ジャックボール(目標級)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
上から投げても、下から投げても、蹴ってもよいです。

今日は、下から投げて挑戦した1年生たち。
新しいスポーツに興味津々で、楽しんでいました。